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へへへ、今度は奥さんの尻の穴を見せてもらうぜ

結城彩雨

「へへへ、今度は奥さんの尻の穴を見せてもらうぜ」
五郎がパシッと夏子の双臀をはたいた。
たちまち夏子の美貌が凍りついた。
「…………」
「おとなしく尻を開いて、尻の穴を見せるんだぜ、奥さん」
「……い、いやあッ……」
夏子は狂ったように暴れだした。おぞましい排泄器官としか考えたことのない箇所を見られるなど、信じられない。
「いやッ、いやですッ……そ、そんなところは、やめてッ」
「あきらめるんだな。奥さんの場合は、まず尻の穴から責めてやることにしたんだよ、へへへ」
と、冷二がせせら笑う。
「おとなしく尻の穴を見せたら、素敵におもしろいことをしてやるぜ、へへへ」
五郎もゆるゆると夏子の双臀を撫でまわしながら言う。
「奥さん。最初に浣腸してやるからよ」
冷二と五郎はゆっくりと夏子の臀丘を左右へ割り開いていった。

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!