「さあ、宮原夫人。答えてください」
「あっ……あっ……すごく太いです……ああっ、神谷さんのおチ×ポですわ」
喘ぎ泣きながら答える声が、熟女ならではの艶に満ちていた。しかし、神谷はすぐに剛直を引き抜いて隣りに移動する。
「さあ、赤城夫人。あなたにはわかりますか?」
濡れてヒクついている恥裂に、パンパンに張りつめた亀頭をあてがい、焦らすようにスライドさせてから沈みこませていく。
「んはああっ……あっ、ああっ……そんな奥まで……あああっ」
待ちに待ったモノを挿入されて、京子は歓喜の声を迸らせた。白くなめらかな背中が反り返り、ウェーブのかかったロングヘアを振り乱す。普段の自信たっぷりな態度は影を潜めて、媚びるようにヒップをくねらせる。
「答えてください。これは誰のチ×ポですか?」
蠕動する膣襞の感触を楽しみながら、勝ち気な夫人を問い詰めていく。
「ひっ、あひっ、くひああっ、長いの……はううっ、こんなの神谷さんだけ……」
答えに満足して剛根を引き抜くと、神谷は左端のヒップの真後ろに陣取った。そして、まろやかな尻たぶに手のひらを押し当てる。
「ああっ……は、早く……ください……」
香織は自分の後ろにいるのが誰なのか確信しているらしく、甘えた声でおねだりをはじめた。
神谷はこみあげてくる笑みをこらえて、無言のまま剛根を突き入れる。蕩けた媚肉がヌプヌプと亀頭を呑みこみ、奥へ奥へと誘うように波打っていた。
「仁科夫人。誰のチ×ポかわかりますか?」
「ああっ、ああっ、神谷さん……はああンっ、神谷さんのチ×ポですっ」
欲望を露わにした夫人の声が響き渡る。蜜壺全体が激しい収縮と弛緩を繰り返して、極太を咀嚼するように食い締めていた。
(これはすごい……ううっ、これまでか……)
しかし神谷は驚異的な忍耐力を発揮して、剛根をズルズルと引き抜いていく。これほどの楽しみを、一瞬の快感だけで終わりにしたくなかった。
著者: 北都凛
(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!