ひん剥くようにジャージを下ろすと、汗で尻肌に張りついているパンティはそのままに、股布の脇から無理やりに入れた

文子のなにもかもが欲しくなってしまって、勇作は半ば強引に勃起を手にするや、淫らな園長先生をその場に四つんばいにさせた。ひん剥くようにジャージを下ろすと、汗で尻肌に張りついているパンティはそのままに、股布の脇から無理やりに入れた。
「んひい！」
声にならない声で叫ぶと、文子の身体が弓なりに反る。
「……あぐう！……うぐ！あぁん、いきなりなさるから……ひいん……い、一瞬でイってしまいましたわ……うぐう……やだ、止まらない……またくる……ひい」
剥き出しの文子の背中が、痙攣しながら汗に濡れていく。顎を上げた文子の目は固く閉じられ、歓びがこみあげてくるたび、濡れた吐息が朱唇からこぼれる。いつものことだが、女になってる文子は綺麗で、勇作もますます興奮してくる。