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静恵がくなくなと臀部をくねらせつつ、双臀に貼りついているスクール水着の端を下げて、できるだけ尻たぼを隠そうとする

天海佑人

生まれたままの姿になった益岡先生の妻が、改めてスクール水着に足を通していく。
ぴたっと恥丘に水着が貼りつく。ハイレグではないが、サポーター無しの直穿きゆえに、股間がエロい。
サイズは愛菜と同じものだった。女として熟れているぶん、スクール水着が窮屈に見える。特に、胸元がぱんぱんと張っていた。スクール水着では、たっぷりと熟れた乳房を包みきれないのだ。
半分近く、白いふくらみがはみだしてしまう。そしてなにより、乳首のぽつぽつがいやらしかった。
「エロいですね。思っていた以上にエロいなあ」
孝典は熟女妻のスクール水着姿を舐めるように見つめる。
「あ、ああ……はあっ……はあっ……」
静恵はブラとパンティでいた時よりも、熱い羞恥の息を吐いていた。
スクール水着から伸びた、むちむちの太腿と太腿をもじもじとすりあわせている。
水着はあきらかに、サイズが合っていなかった。愛菜のより、ひとサイズ上のものが静恵には似合っていただろう。けれど、孝典はわざと、ひとサイズ小さめのものを持ってきたのだ。
「くるっとまわってみてください」
益岡先生の妻はなじるように孝典を見たが、言われるまま、その場でスクール水着に包まれた身体をくるりとまわして見せる。
お尻がこちらに向いたところで、ストップをかける。
「ケツ肉がほとんどはみ出ていますよ」
熟れ熟れの尻肉が、スクール水着から出ている。
「ああ、うそ……ああ、恥ずかしい……」
静恵がくなくなと臀部をくねらせつつ、双臀に貼りついているスクール水着の端を下げて、できるだけ尻たぼを隠そうとする。
その仕草が、孝典をさらに昂ぶらせる。携帯を取り出し、写メを撮る。
「いやっ……撮らないで……恥ずかしすぎます」
シャッターの音がするたびに、静恵がぶるっと双臀を震わせる。全身で恥じらっている姿がそそる。
益岡先生の妻は何度もスクール水着の裾を引いて尻たぼを隠そうとしているのだが、すぐにたくしあがって、むちむちの尻たぼがほとんど剥き出しとなる。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!