生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう

どうやら恵美が、再び口唇愛撫を開始したようだ。
生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう。
慎吾はその感覚を享受しつつ、眼前の秘芯を舌で舐っていった。
「はぁン。そう、いいわ。いい」
でっぷりと脂肪の詰まった肉厚のヒップがくねり、小さな回転を始める。その動きに合わせるかのようにクリットを突き、内粘膜に舌を這わせていた慎吾だったが、亜紀が徐々に激しい動きを見せはじめると、息継ぎをすることさえままならなくなった。
奇妙な果実の味を舌の上でたっぷりと味わいながらも、ヌメった愛液で鼻と口はびしょ濡れの状態。
初めて経験するクンニリングスに舌を乱舞させるも、亜紀は回転に加えて前後動と巨尻を揺すぶり回していく。しかもペニスを頬張る恵美も顔を打ち振り、激しい律動で苛烈な刺激を与えてくるのだから堪らない。
二回の放出があるとはいえ、二人のグラマラスな女性から受ける奉仕に、慎吾の性感も徐々に極限まで追いつめられていった。
「はぁぁぁぁン、いい！気持ちいい！」
「んっ！んふっ！」
高らかな亜紀の嬌声、怒張を舐る恵美の吐息。ヌチュニチャ、ピチュクチュと、前から後ろから粘膜の擦れる猥音が鳴り響いてくる。