リンクに広告が含まれています

ぷっくりと膨れた恥丘の中心には二枚の肉びらが突き出ていたがそれは奥ゆかしいほど肉薄で、一見すると簡素な縦筋という印象しか受けなかった

早瀬真人

眼前に曝け出された秘芯を、慎吾は瞬きもせずに見つめた。
短く刈り込まれた、まるで絹糸のような繊毛の下には、抜けるような白い肌が透けている。ぷっくりと膨れた恥丘の中心には二枚の肉びらが突き出ていたが、それは奥ゆかしいほど肉薄で、一見すると簡素な縦筋という印象しか受けなかった。
陰核もまだ肉鞘のベールを被っているのか、まったく目立たない。亜紀と恵美の発達した陰唇と比べると、まったく様相が違っていたが、それ以上に慎吾を驚嘆させたのは花弁の色艶だった。
一点のくすみもなく、身体の火照りがそうさせているのか、大陰唇まで恥部全体が美しい薄桃の彩りを放っていたのである。
(う、嘘だろ?な、なんで、こんなにきれいなおマ○コをしてるんだ。まるで可憐なピンクの睡蓮みたい。あぁ、なんか胸のあたりが苦しくなってくるよぉ)
秘肉の狭間に潤む、とろりとした愛蜜が目を射抜き、さらに淫裂から放たれる芳烈な香りが慎吾の鼻腔から脳天を貫いていった。
甘酸っぱい、まるで果実のような芳香。これが優香の肉体から放たれるフェロモン臭なのか。その匂いを嗅いでいると、堪えようのない情欲が込み上げ、ペニスが激しくいなないてしまう。

「もう少し我慢したらいっぱい射精させてあげるからね」 海の家のアルバイト中に、水着姿も艶めかしい女子大生コンビ・亜紀、恵美と知り合いになった慎吾。誘惑されるままに筆下ろしをしてもらう約束をするが二人の友達が中学時代に憧れていた家庭教師のお姉さんで!?ちょっとMっ気のある少年の蕩ける初体験のお相手は――。