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瑞々しい粘膜をクニュクニュと捏ねまわしつつ、包皮にくるまれた女芯を探りあてる

御堂乱

「ママに……ママに会わせてください……」
「忠誠を誓うね?」
「……誓います……」
うなずく少女の身体からガックリと力が抜けた。
「いい子ね。じゃあ忠誠の証しとして、ここを触りなさい」
ヒルダは少女の柔らかい手をとると、自分の股間の茂みに触れさせた。
「言ってごらん、シャルロット。私のここ、どうなってる?」
「い、言えません……そんなこと」
少女の頬は羞恥で真っ赤だ。
「言うのよ。ママに会いたければ」
「……ぬ、濡れています……ああっ」
その生温かい湿りが発汗によるものでないことは、ウブなシャルロットにも分かった。腰を動かしながら激しく欲情していたことを示す分泌液で、縮れた陰毛はグショ濡れだ。
「そう。ヌルヌルのビショビショさ。お前が欲しくってねェ」
「ああーっ」
ヒルダの指が少女の恥丘をまさぐり、お返しとばかり恥裂に潜り込んだ。瑞々しい粘膜をクニュクニュと捏ねまわしつつ、包皮にくるまれた女芯を探りあてる。指先で巧みに薄皮を剥くと、露頭した淡紅色の宝石を愛撫した。
「どうだい、男とするよりずっといいだろう?」

「全員、裸で壁際に並んで、尻をこっちに向けろ」夫の目の前で、餓えた獣たちの餌食になる令夫人。愛する娘をかばうため、兵士に強姦される人妻。収容所内で淫らな性的拷問にかけられる美母娘。縛られ、穢され、弄ばれ……無残に横たわる裸身。敗戦国を舞台に御堂乱が描く壮大なハードロマン!