御堂乱

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秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中心に寄せ、キュウッ、キュウウッと強烈な収縮を見せている

「すげえ、ケツの穴だ……」「すぼめてやがるぜ……」「たまんねえな……」前のめりになって生唾を呑み下す数十人の兵士たち。その熱い視線が射抜いているのは、大使夫人の最も恥ずかしい排泄の器官だ。秘めやかな菊の蕾は、極限の羞恥に桜色の端麗なシワを中...
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部下たちに貴女の肛門を見せてやりたいのです

「部下たちに貴女の肛門を見せてやりたいのです」中尉の言葉の意味が、一瞬オリヴィアには分からなかった。「肛門です。尻の穴ですよ」(な、なんですって!?)ガーンと頭をハンマーで殴られた気がした。「ご自分で尻たぶを割って、尻の穴を晒してください」...
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貴婦人の白い裸の尻は、いまやあさましいまでに兵士らの方へ突き出され、大胆なほど高々と掲げられている

「お尻ですよ、オリヴィア」中尉はもう一度促した。「あ、ああ……」上体を前に傾け、オリヴィアは兵士らの方へ心持ち双臀を突き出した。「もっとですよ」「うううっ」「もっとです。もっと後ろへ突き出して」もっともっとと要求され、九十度に達するまで腰を...
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いきなり純白パンティを足首まで引き下ろされ、両手でヒップの双丘をおさえた

「ヒッ!」いきなり純白パンティを足首まで引き下ろされ、両手でヒップの双丘をおさえた。下は脱がされないと思っていただけに衝撃が大きかった。反りかえった背中に拳銃の銃口が押しあてられている。「手をどけて、お尻を突き出しなさい」低い声で中尉が命じ...
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命じられて兵士たちの方へ尻を向けたときには、色の薄い乳首は恥ずかしいほどに勃起してしまっていて、前に並ぶ大使夫人らにしっかりと見られてしまった

「綺麗な乳首をしている」子供がいないせいだろうか、人妻とは思えぬ瑞々しい乳首を、中尉はつまみあげてコリコリとしごきあげた。「どうです、感じますか?」「くううっ!」「夫以外の男にこういうことをされるのも、新鮮でいいものでしょう?我慢しなくても...
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憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた

夫のジョンを愛している。たとえ死にもまさる生き恥をさらそうとも、彼の命には代えられなかった。「ううっ」憤辱に耐えながら肩紐を外し、オリヴィアは光沢のあるサテン生地のドレスを脱ぎはじめた。ガラス細工のように華奢な肩、信じられないほど細くくびれ...
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光沢に満ちたサテン生地の黒いイブニングドレスが、なめらかな肌の白さを妖しいまでに際立たせている

ただでさえ透き通るほど白い美貌に血の気を失せさせ、オリヴィア・マクダウェルは兵士たちの前によろめき出た。美しさではフランス大使夫人のソフィーと双璧だ。光沢に満ちたサテン生地の黒いイブニングドレスが、なめらかな肌の白さを妖しいまでに際立たせて...
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指を尻肉に食い込ませて握りしめ、Tバックに割られた臀丘の成熟味を堪能する

「尻もムチムチじゃないですか、セニョーラ」指を尻肉に食い込ませて握りしめ、Tバックに割られた臀丘の成熟味を堪能する。暴れるヒップをグニュグニュと揉みしだいて、「いやああああっ」勝ち気なマリアに悲鳴をあげさせると、今度は折檻するかのように、パ...
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勝ち気なスペイン大使夫人は、双臀の亀裂にワインレッドのTバックショーツを食い込ませた腰を激しく振りたくった

「やめてっ、何をなさるのっ」「うーむ、いいオッパイだ」後ろから抱きすくめながら、たわわな重みをたしかめるように、中尉はタプタプと乳房を揺らした。部下の兵士たちに見せつけているのだ。「乳首もプックリして大きいな。だいぶ男に吸われたか。ラテン女...
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胸元と背中の開いた白いドレスを捲り下げると、敵意を露わにして中尉の顔を見すえたままワインレッドのハーフカップブラをとり、挑むようにバストをせりだして直立した

「肌の色、厚い情熱的な唇、そしてブルネットの柔らかい髪──」貴女はスペイン大使夫人ですね、とズバリ言い当てておいて、「では脱いでください」と命じた。マリアは肝が据わっていた。胸元と背中の開いた白いドレスを捲り下げると、敵意を露わにして中尉の...
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フフフ、人前でこんなに乳首を固くして。はしたないとは思わないのですか

「フフフ、人前でこんなに乳首を固くして。はしたないとは思わないのですか」右の乳首をさんざん弄りまわした後で煙草を口に咥え、今度は左右の乳首を両手で同時に責めなぶりはじめた。固くしこって野イチゴのように大きくなった胸のつぼみを、グリグリと強め...
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芝居じみたセリフを言っておいて、美の極致とも言うべきバストのふくらみに手を伸ばした

「エクセレント!」一同の気持ちを代弁して中尉が叫んだ。ツカツカと大使夫人に歩み寄ると、いったん部下の兵士らの方を振り向き、「諸君、この美しい乳房に敬意を払いたまえ」芝居じみたセリフを言っておいて、美の極致とも言うべきバストのふくらみに手を伸...
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パンティだけでも着けていられるのならと、慄える手で肩紐をはずし、身をくねらせつつベージュのドレスをズリおろしていく

「ソフィー、貴女はどうされます?」中尉は勝ち誇った顔を上げ、マーメイドドレス姿のフランス大使夫人に迫った。「自分でお脱ぎになりますか?それとも──フフフ、中にはこんなふうに無理やりひん剥かれるのを好む御婦人もいらっしゃいますからね。どちらで...
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素っ裸にハイヒールという惨めすぎる格好で、キャサリン・ベネットは膝を抱えてホールの床にしゃがみこんだ

「おおっ、この毛触り……たまんねえぜ」兵士の一人が陰毛をつまみあげてシャリシャリ感を楽しめば、「年増なだけに、ムチムチしたケツしてやがる」別の兵士は裸のヒップをいやらしい手つきで撫でまわし、「こんなに発育がいいのは、さぞかし旨いものばかり食...
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狂乱の身悶えに、たわわに熟れた乳房がプルンプルンと跳ね上がった

「いやああッ!」泣き叫ぶキャサリンのシルクドレスは、東ロメニアの野卑な兵士らの手で引き裂かれていく。あまりの無残さに、大使や大使夫人ら、他のスタッフたちも声を出せずにいた。大使夫人らの中には、見ていられず顔をおおってしまう者もいる。「いやッ...
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白磁のようになめらかな肩が露出すると、兵士たちの視線が熱を増した

右側には各国の大使たち。左側には大使館スタッフ。後ろには他の大使夫人たち。そして正面には、小銃を構えたまま欲情に眼をギラつかせた東ロメニアの兵士たちがいる。衆人環視の中でドレスを脱いで裸にならねばならない羞恥と屈辱に、気が遠くなってしまいそ...
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その褐色のナイスバディーを、マリアは胸の谷間や背中を惜しげもなく露出した純白ドレスに包んでいた

透き通るように白い肌のオリヴィアと並ぶと、マリアの健康的な褐色の肌は野性味すら感じさせた。体型も、片や処女と見紛うスレンダー、片やどぎついほどの肉感を溢れさせている。その褐色のナイスバディーを、マリアは胸の谷間や背中を惜しげもなく露出した純...
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オリヴィアの黒髪は腰まで届く艶やかなストレートロングで、肌は透き通るように白い

「あの長ったらしい髪。陰気くさいドレス。悪趣味ったらありゃしない」ボーイが運んできたワイングラスに口をつける暇もないほどに、ソフィーの辛辣な批評は止まらない。オリヴィアの黒髪は腰まで届く艶やかなストレートロングで、肌は透き通るように白い。清...
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若くしなやかな肢体に、ドレープの豊かなベージュのドレスがよく似合っている

勝ち気そうに言うソフィーの鼻はツンと上を向いてチャーミングだ。若くしなやかな肢体に、ドレープの豊かなベージュのドレスがよく似合っている。ややソバカスが目立つことを除けば、セミロングの栗色の巻き毛といい、良く動くコケティッシュな瞳といい、女と...
御堂乱

怒張がゆっくりと引かれた。亀頭部の張り出したエラに、熱くただれた柔肉が巻き込まれていく。

昌平は舌なめずりし、まず左端の志津子のヒップを抱えこんだ。「ヒッ」熱い怒張の先を押しつけられて、人妻は小さく悲鳴をあげた。それだけでもう感極まったかのごとく、もたげた双臀をブルブルとわななかせるところなど、まさに発情した牝である。「ああッ、...