御堂乱

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すでに勃起を回復した巨根の先端で、人妻の優美な鼻梁を弄り、端正な頬を小突き、最後に上品な唇を押し割って無理やり口に含ませた

「声を聞かれたくないのか。ならこいつで栓をしてやろう」 アップに結い上げた黒髪を竜二がつかみ、上向かせた顔に下腹を近づけた。すでに勃起を回復した巨根の先端で、人妻の優美な鼻梁を弄り、端正な頬を小突き、最後に上品な唇を押し割って無理やり口に含...
御堂乱

屈辱の中で味わわされる強烈な愉悦に、人妻の成熟したヒップは、もっともっととせがむようにうごめいた

「い、いいっ……」 ズブリと子宮口を貫かれて、思わず喉を絞った志津子は、それ以上恥ずかしい声を聞かれまいと片手で口を覆った。 「ムムッ、ムムムッ……」 懸命にこらえても、細い指の隙間から重い呻きがこぼれた。眉間の深いシワが喜悦を刻んでいる。...
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羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい

割れ目の上端付近をくすぐるように愛撫した。だが清純な女子高生だけあって、布地の上から固いしこりをまさぐることができなかった。羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい。
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相撲の立ち合いのような格好で尻をもたげさせられ、バックからしたたかに突きえぐられている

「ダメっ、そんなに深く……ああっ、ダメええっ」 深く抜き差しされて、最奥が疼きだした。尻をもたげた四つん這い──あさましすぎるポーズを意識すると、カーッと脳が灼けただれた。羞恥は貞淑女の情欲を高ぶらせる。志津子は被虐の興奮にますます身体を熱...
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昌平は意識朦朧となった人妻に無理やり四つん這いの姿勢をとらせ、高くもたげさせたヒップを抱えこんだ

待ちかねたとばかり、昌平が立ち上がってジーンズを脱ぎ捨てた。 ブリーフを下げると、怒張が跳ねて天井を向いた。真珠玉こそ入っていないが、こちらも驚くほどの巨根である。犯された裸身をぐったりと大の字に弛緩させてしまっている志津子をうつ伏せに転が...
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めくるめく肉の愉悦に、焦らされていた人妻の女体は一気に頂点へと駆けあがった

人妻の柔らかい舌と甘い唾液を堪能すると、いよいよ本格的な責めに入った。 故意に浅くしていた突き上げを、容赦なく最奥に打ちこみはじめた。 「ああっ、す、すごいっ」 ドスンッ、ドスンッと打ちこまれて、志津子は歓喜の声をあげた。 「奥に……奥に当...
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人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる

人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる。無数の柔襞が妖しくうごめいて剛直に絡みつき、竜二の腰を痺れさせた。本人は気づいていないようだが、一万人に一人いるかいないかの、まぎれもない名器だった。 「キスしようぜ、奥さん」 迫ってきた男の口に、...
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そう言わんばかりに艶めかしく腰をうごめかせた

「い、いいっ……」 ほつれ毛を噛んで弓なりに背を反らせた志津子は、竜二の目配せで昌平が手を離すや、無我夢中で凌辱者の体にしがみついた。 「ああっ、あああっ」 長い美脚を竜二の腰に巻きつけ、むずかるように腰を悶えさせた。 「あうううーっ」 長...
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竜二の舌が乳房を這いあがって頂点のつぼみをついばむ

竜二の舌が乳房を這いあがって頂点のつぼみをついばむと、 「あうううーっ!」 志津子の身悶えは一段と激しくなった。 腰がよじれて痙攣し、開脚した足の爪先が反りかえった。 「いやああっ」 「フフフ、嬉しいからって、そんなに締めつけるなよ、奥さん...
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晒された人妻の腋下の窪みにも、竜二の舌がナメクジのように這いずりまわる

「あぐぐっ……ひっ……あぐぐぐっ」 志津子の腰が震えだした。 声をあげまいと必死に唇を噛みしばっている。迸りそうになる嬌声を抑えるために口を手で押さえたいところだが、両腕は昌平によって万歳の形に拘束されていた。晒された人妻の腋下の窪みにも、...
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舌と唇で柔肌を愛撫しつつ、腰ピストンを少しずつ強めていく

ゆっくりと腰を使いながら、竜二は人妻の唇を奪おうとした。 「い、いやっ」 肉悦の渦に巻き込まれつつも、まだかろうじて理性が残っている。志津子は火照った顔を懸命に振って男の唇を避けた。 竜二は焦らない。陰湿な上目遣いで反応を窺いながら、人妻の...
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女膣の一番敏感な部分をゴツゴツした真珠玉が擦りあげてくる

「いいぜ、奥さん、その顔だ。それが犯される人妻の顔だよ。フフフ、死んだ気で耐え抜くつもりのようだが、さあて、ムチムチのナイスボディの奥さんが、俺の真珠入りチ×ポで擦られて、いつまでそうやって澄ましてられるかねェ?クククク、これだから人妻を犯...
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美しい裸身をのけぞらせて、志津子はキリキリと全身を硬直させた

「ヘヘヘ、何を今さら。オマ×コしてって頼んだのは、奥さんのほうじゃねえか」 竜二はすでにジーンズを脱ぎ、長大な肉棒の先端を押しつけてきた。だがすぐには犯さず、割れ目にそって何度もなぞり上げる。 「ひいっ、ひいいっ」 おびえに眼を見開き、必死...
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昌平も女の茂みに指を這わせ、梳きあげるようにした

「『抱いて』じゃねえだろ、奥さん」 志津子の乳首をつまんだまま、竜二が言う。 「そんな気どった言い方じゃ、俺たちをその気にさせることはできねえぜ」 昌平も女の茂みに指を這わせ、梳きあげるようにした。 微細な刺激を加えながら意地悪く上下から観...
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志津子の乳房に唇をふるいつかせ、アーモンド色の尖りを吸いあげる

「言いてえことがあるんなら言っていいんだぜ、奥さん。ヘヘヘ、もっとも下の口のほうは、せがんでるみてえだがな、『イカせてェ』ってよォ」 昌平が指を挿れたまま嘲る。人妻の官能の豊かさを物語るように、熱い果汁がとめどなく花唇から溢れ、アヌスの方ま...
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二人がかりの狡猾な色責めに、骨が痺れ肉が溶ける

「へえ、そうかい。なら続けさせてもらうぜ」 昌平の舌が再び動きはじめた。ヌルヌルになってしまった肉溝をベロリベロリと大きくなぞりあげ、舌先でチロチロと肉の真珠を転がす。膣奥をまさぐる指の動きは活発さを増した。ひねりを加えながら、ヌプッヌプッ...
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竜二の手が双乳に伸びて、左右の乳首をいじり出した

「ヘヘヘ、おっぱいも触って欲しいんだろ?」 竜二の手が双乳に伸びて、左右の乳首をいじり出した。アーモンド色をしたグミのような乳首は、竜二の指にコリコリと揉みしだかれ、驚くほど固く勃起していく。 「いいぜ、奥さん。もっと感じろ」 「ああっ、ダ...
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割り裂かれた白い太腿が棒のように突っ張って、ブルブルと震えだした

「フフフ、熟れきったこの身体。亭主ひとりじゃ、とても満足できねえだろう」 昌平はからかい、激しく指を抽送しはじめた。同時に舌の先で巧みに女芯の包皮を剥き、露頭した肉の芽を吸った。 「ああっ、ダメっ!」 志津子の身悶えがひときわ露わになった。...
御堂乱

昌平は女のつぼみを舐めながら、指を二本、ヌルヌルになってヒクついている人妻の秘口に潜り込ませた

「ヘヘヘ、ヒクヒクさせやがって。よしよし、いま指を挿れてやるからよ」 昌平は女のつぼみを舐めながら、指を二本、ヌルヌルになってヒクついている人妻の秘口に潜り込ませた。 「うっ、くううっ……」 志津子がのけぞり、ブルブルと腰を震わせた。 打て...
御堂乱

敏感な肉の宝石をなぞりあげられ、志津子は狼狽の声を高ぶらせた

ブチュッ──。 音を立てて女陰全体に唇を吸いつかせたかと思うと、舌を中に入れてベロベロと舐め、肉の合わせ目に尖る女の急所にも舌を這わせた。 「ヒイッ、いやああッ」 志津子は狂ったように両足をバタつかせた。 再婚の人妻ながら、クンニリングスは...