御堂乱

御堂乱

白い尻丘はボリュームが不足し、まだまだ女として発展途上だ。それでもシミひとつない美しさは母親ゆずりなのだろう

体を起こすと、マットの上に知美を這わせた。這わせるといっても後ろ手縛りだ。知美は顎と両膝の三点で裸体を支え、ヒップを高くもたげる苦しい格好にされてしまった。昌平は後ろにしゃがんで観察した。白い尻丘はボリュームが不足し、まだまだ女として発展途...
御堂乱

無理やりに前後にスライドさせられながら、知美は泣きじゃくった。抗いたくとも太腿と脛を折り曲げて縛られ、両手も後ろ手縛りだ

「腰を振ってくれよ」昌平は下から見上げ、信じがたい要求をしてきた。もちろん知美が自分から積極的に振る舞うことなど期待してはいない。羞じらって嫌がるのを無理やり強いるのが愉しいのだ。昌平は自分の腹の上にもボディソープを垂らすと、少女の未成熟な...
御堂乱

少女の股間だけでなく、柔らかい腹や小ぶりな乳房までがヌルヌルと自分の体の上を滑っている

「ダメ……あァ、ダメ……」「ヘヘヘ、やっとその気になってくれたかい」昌平はそのまま揺すりつづけた。「素股」が「泡踊り」になったことで、ますます興奮が高ぶった。少女の股間だけでなく、柔らかい腹や小ぶりな乳房までがヌルヌルと自分の体の上を滑って...
御堂乱

お湯に火照った肌の上を、男の手のひらがいやらしく這う。ヌルヌルのボディソープを、乳房、脇腹、ヘソのまわりと、まんべんなく塗りたくっていく

「出るんだ。身体を洗ってやるぜ」緊縛された裸の美少女をお姫様だっこし、バスタブを出た。洗い場の床に敷かれたバスマットにあお向けに寝転がると、身動きができずにいる知美の裸身を自分の上に乗せあげた。ちょうど騎乗位の格好だ。「いやッ、こんなのいや...
御堂乱

あの奇妙な感覚──せつないような、もどかしいような不思議な感覚が、また下半身を熱く疼かせはじめた

(助けて、パパ……助けて、ママ……)胸の内で救いを求めるが、その二人とて、凶悪な男たちのなすがままに辱しめられているのだ。「そうかい。一本じゃ不足かい。ならもう一本──」中指に加え、薬指も押し入ってきた。ただ抽送するのではない。知美の反応を...
御堂乱

ふわふわと海草のように揺れる恥毛と、ふっくらした肉土手の感触が最高だ

「マンコを洗ってやるよ」湯船に浸かって、知美の意識が戻るのをずっと待っていたのだ。「あッ、やだ!やめてえええッ!」男の手が後ろから股間に伸びてくる。何をされるのか知って知美は暴れた。「やだ!やだってば!」「ヘヘヘ、この割れ目の手触り……たま...
御堂乱

相変わらず後ろ手に縛られていた。太腿と脛を重ねて縛られ、股間を開かされているのも同じだった

温かい皮膚の刺激が少女を目覚めさせた。(あっ!)意識が戻ると、お湯をはったバスタブの中だった。「い、いやっ」知美は慌てて身をよじった。お湯の中で背後から抱きすくめられている。相変わらず後ろ手に縛られていた。太腿と脛を重ねて縛られ、股間を開か...
御堂乱

これほど大量に中出ししたことはない。快感の余韻に、腰から下がまだジーンと痺れていた

知美の悲鳴と喘ぎ声以外、昌平の耳には何も入っていなかった。ゆっくりした腰の動きは次第にペースを上げ、いつしか荒々しいピストンになっていた。「ヒイッ、ヒイッ」のけぞったまま、知美の裸身は上下に弾んでいた。厚みのないヒップが昌平の太腿に当たって...
御堂乱

呪文のように口走りながら、小ぶりの白い乳房をやわやわと揉みしだく

「俺のもんだ。俺のもんだぜ」呪文のように口走りながら、小ぶりの白い乳房をやわやわと揉みしだく。すべすべしてなめらかな肌。強く抱きしめると潰れてしまいそうな華奢な骨格。思わず頬ずりしてしまう柔らかい髪質のショートカット。男の理想を具現化した最...
御堂乱

昌平は純白ブラのカップをたくし上げた。知美の未成熟な乳房がプルンとこぼれ出た。

「ヒイイッ」耳元で囁かれ、知美はおぞましさに気を失いかけた。いや、気絶できたらどんなによかったであろう。悲鳴をあげて身をすくませた知美の柔らかい太腿、その恥ずかしい付け根付近にまで男のいやらしい愛撫が迫ってきた。そればかりではない。男の手は...
御堂乱

処女の清純な肌の感触は、ムチムチした母親の太腿と違い、まだまだ肉感が不足しているが、そこがまたなんとも初々しいのだ

「怖がらなくていい。優しくしてやるから」少女の細っこい首筋に鼻を擦りつけ、甘酸っぱい体臭をうっとりと嗅ぎながら猫撫で声で言った。手を早くも相手の開ききった内腿に這わせ、新雪のように白い処女肌を優しく撫でさすりはじめた。「いやッ!触らないで!...
御堂乱

後ろ手縛りの大股開きでは防ぎようがない。総毛立ち、泣き叫びながら身をよじっても、男のいやらしいクンニリングスから逃れるすべはなかった

「ブチ込みやすくしてやるだけだ。こうやってな」顔を寄せ、肉溝をベロリと舐めあげた。「ヒイイイーッ!!」知美が絶叫を噴きあげた。今度は何をされたのか嫌でも分かった。母がされたように、女の大切な部分を舐められたのだ。「いやッ、いやッ、ひいいいッ...
御堂乱

白い肌に薄墨を刷いたような淡い春草であった

「触らないでッ!触っちゃいやあッ!」身をよじって泣き叫ぶ美少女の肩越しに、「どれどれ──」昌平が後ろから覗きこむ。「おおっ、マン毛の生え方まで俺好みだ」白い肌に薄墨を刷いたような淡い春草であった。「いやッ、いやああッ」竜二の指が肉の合わせ目...
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太腿と脛を折り重ねるように二ヶ所で縛られている。いわゆるM字開脚をさらにむごたらしくした縄緊縛

可愛い小鹿を傷つけずに生け捕るのは難しいが、昌平は相棒の手を借りてどうにかやり遂げた。「手間ァとらせやがって」昌平の息はイノシシのように荒い。二の腕に赤い血が滲んでいるのは、死にもの狂いで暴れる美少女に噛みつかれたのだ。だが奮闘の甲斐あって...
御堂乱

艶めかしい肉体をほどよく締まらせてはいたが、乳房の量感も臀部の張りも圧倒的で、凛々しい美貌と、扇情的なむちむちボディのギャップが、よけい魅力的だった

見てはいけないと思いつつ、祈里の胸元にまたも視線を向けてしまう。ワンピースのボタンはフロントタイプで、大きめのボタンが腰のあたりまで一直線に続いていた。その一番上のボタンがいつの間にかはずれ、薄い布がハラリとはだけて、透けるような肌をした胸...
御堂乱

輪郭も定かでないほど薄い茂みであった

「いつまでチンタラやってるつもりだ」短気な竜二が痺れをきらし、サバイバルナイフを手に近づいてきた。「そろそろいいだろう。直接マンコを触って、お嬢さんをもっと悦ばせてやろう」逆三角形のショーツのサイドに刃を挿し入れ、プツリと断ち切った。「ヒイ...
御堂乱

尻をもたげて背を反らした、いわゆる「女豹のポーズ」で、ブラウス一枚の汗ばんだ裸身をブルブルと痙攣させていた

バックから突きあげる昌平も、「自分から腰を振ってやがる。やっぱりこの女、相当の淫乱だぜ」むっちりした尻肉に指を食いこませたまま、ブルブルと腰を震わせた。収縮を繰り返しつつ、奥へ奥へと引きこむ秘肉のうごめきは、成熟した人妻の貪欲さを物語ってい...
御堂乱

割れ目の上端をまさぐり、包皮にくるまれた女のつぼみを刺激する

下着を奪われ、開脚を強いられ、女の恥ずかしい構造を剥き身にさらされようとしている十七歳の知美。すすり泣く細い声に三人は身を切られる思いだ。三人によく見えるよう、竜二は体を横にずらしておいて、知美のふっくらと盛り上がった女の丘に指を添えた。「...
御堂乱

なんだか勿体無い気がして、すぐには花唇をひろげず、割れ目にそって上下にゆっくり指先を移動させた

「初めてなんだろ?だったら尚更だ。挿れる前に、こうやってたっぷり濡らしといてやんねえとな」なんだか勿体無い気がして、すぐには花唇をひろげず、割れ目にそって上下にゆっくり指先を移動させた。「ああん、ダメぇ……ダメええっ」泣き声を絞りつくしたの...
御堂乱

女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた

女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた。指の腹で転がしておいて、ソフトにつまみ、軽く上に引き伸ばす。左右の手を代え、右手で乳房を、左手で股間の中心を責めた。時間をかけて飽くことなく何...