「なにしているんですか、奥さん。そんなものははやく脱いでください」
孝典は玄関口で、裕美に裸になるように言った。
松前先生の奥さんは、尻の穴をいじられ火の息を吐き続ける益岡先生の妻を見つめつつ、ワンピースの胸元のボタンを外していった。すでに、覚悟は決めてきたようだ。
「両腕を上げてください、静恵さん」
尻の穴をいじりつつ、孝典がそう命じる。静恵は言われるまま、乳房を抱いていた右手と恥部を隠していた左手を万歳するように上げていく。
その間に、裕美の上半身があらわとなった。淡いブルーのブラに包まれた乳房の隆起から、人妻の色香が濃く匂ってくる。
孝典は松前先生の奥さんが脱ぐ姿を眺めつつ、益岡先生の妻のたわわに実った乳房を背後より鷲掴みにしていく。
すると、はあっんっ、と静恵がとても敏感な反応を見せて、くなくなと熟れ熟れの裸体をくねらせた。瞬く間に、乳首がつんとしこっていく。
裕美がワンピースを身体の曲線に沿って滑らせた。すると、パンティが貼りつく恥部があらわれる。
孝典は裕美が見ている前で静恵の乳首を摘まみ、尻の穴をいじりながら、ひねっていく。
「あうっ、ああっ……」
静恵が形の良いあごを反らし、がくがくと熟れ熟れの裸体を震わせる。異常に敏感になっている。同じ境遇に堕ちている教師の妻を前にして、感度がかなり上がっているようだ。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!