太ももの奥に、左右対称ながら、少しくすみ加減の鶏冠のような四枚の秘唇が、鬩ぎ合うように舞っていた
(ママ……やっぱり、ママが一番だ……) エアコンが動いていて、部屋の中は暑くも寒くもなかったが、義母は少し離れたベッドの向こう側で横向きになり、両腕を薄掛けの上に露出していた。その薄手の掛布団がちょう…
(ママ……やっぱり、ママが一番だ……) エアコンが動いていて、部屋の中は暑くも寒くもなかったが、義母は少し離れたベッドの向こう側で横向きになり、両腕を薄掛けの上に露出していた。その薄手の掛布団がちょう…
全裸にパンストだけを着用した加南子に爛々と瞳を輝かせる。 単なる興味本位で口にしたまでだが、たった一枚のナイロン皮膜に下肢が包まれただけで、女体は裸身とは異質の、妖しげな色香を漂わせていた。 もとから…
競泳水着の素材は思いのほか薄く、目を近づけてみればありありとデルタ地帯が模様のように浮かびあがってくる。逆三角形を描いた生え際から、縮れ毛の一本一本までも、水着の表面に滲んでいるではないか。 股座には…
「いいわ。私が元気にしてあげる」 こそばゆそうに腰をくねらせ、義母の手を押さえつけてくる息子に妖しげな微笑みを投げかけると、加南子はベッドから腰をあげ、慎也の前に立った。 抒情的な流し目を投げかけなが…
いくぶんタイトな競泳水着に包まれ、体型が整えられていることもあるが、子持ちの人妻とは思えない見事なプロポーションだ。すでにひと泳ぎしたのか、水着はしっとりと水に濡れて、薄皮のごとく素肌に吸いついている…
「今は、こういうショーツを穿いているのよ」 ウエストのボタンをはずし、ファスナーをおろす。慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る。 「あぁ……」…
しんなり腰をくねらせて下腹部の豪華なレースを、薄透けのデルタをじっくり拝ませると、加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた。
少し視線を下げただけで、後頭部を殴られたようなショックを受けた。フロント部分は、かなりのハイレグ。母親の玲子でも採用しないような鋭角なラインで切れあがっている。周囲はシンプルなラインで構成されている。…
乱れたシャツからぽろりまろびでる熟れた乳房、年を重ねて柔らかみを増した肌、むっちりとした太ももに、愛液を滲ませて陰毛が透けたパンティーという、あられもない格好の母親を目の当たりにして、美波が息を飲んだ…
パンティーを半分ほど下げると、こんもりと膨らんだ丘とふんわりとした和毛が現れた。少女の陰毛はまるで水墨のように薄く、その下の切れ込みがばっちりと透けてしまっている。驚くほどに幼なげな秘部とは対照的に、…