陰毛(透ける)

天海佑人

裕美の恥毛は清楚な雰囲気の美貌通り、とても品良く生え揃っていた

と浩二が言い、裕美の股間に手を伸ばす。 「だめっ、脱がせてはだめっ……ああ、おねがいっ」 裕美の黒目が涙でしっとりと潤みはじめる。それがまた、たまらない。孝典は剥ぎ取られそうになるパンティよりも、裕美の表情に見惚れていた。 そんな中、ローラ...
鮎川晃

膝まで下ろされたショートパンツの下から、ベージュの地味なパンティが姿を見せた

「あぁ、素敵なおっぱいをなめなめしてたら、恵子さんのもっと大事なところも見たくなっちゃいました。いいですよね?」 返事を聞くより先に、恵子のショートパンツを勇作は脱がせた。勃起しきった乳首と、ますます汗ばんでいく恵子の肌が、勇作をすっかり強...
空蝉

あえてストッキングは脱がさずに、こもる熱ごと抱きすくめた小ぶりな尻を揉む

遮る物が一枚少なく、最初から気構えている分だけ、結の股座は敏感だ。 肉付きの薄い下腹を波打たせて喘ぐ様が、童顔や幼児体型とは対照的に「オンナ」を匂わせる。アンバランスな艶めきが背徳的な興奮を呼び込み、賢太は愛撫の手を緩められなくなった。 あ...
庵乃音人

申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった

ホットパンツのボタンを外し、屈みこんで一気にずり下ろす。申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった。 こちらもシースルーで、黒々とした恥毛の繁茂とヴァギナが見えた。 (もうこんなに濡れている……ビショ...
小鳥遊葵

太ももの奥に、左右対称ながら、少しくすみ加減の鶏冠のような四枚の秘唇が、鬩ぎ合うように舞っていた

(ママ……やっぱり、ママが一番だ……) エアコンが動いていて、部屋の中は暑くも寒くもなかったが、義母は少し離れたベッドの向こう側で横向きになり、両腕を薄掛けの上に露出していた。その薄手の掛布団がちょうど胸あたりまで捲られていて、たわわな乳房...
櫻木充

全裸にパンストだけを着用した加南子に爛々と瞳を輝かせる

全裸にパンストだけを着用した加南子に爛々と瞳を輝かせる。 単なる興味本位で口にしたまでだが、たった一枚のナイロン皮膜に下肢が包まれただけで、女体は裸身とは異質の、妖しげな色香を漂わせていた。 もとから美形のコンパスは、ストッキングのサポート...
櫻木充

競泳水着の素材は思いのほか薄く、目を近づけてみればありありとデルタ地帯が模様のように浮かびあがってくる

競泳水着の素材は思いのほか薄く、目を近づけてみればありありとデルタ地帯が模様のように浮かびあがってくる。逆三角形を描いた生え際から、縮れ毛の一本一本までも、水着の表面に滲んでいるではないか。 股座にはもしや女陰も透けているのではあるまいかと...
櫻木充

ファスナーをおろし、両手で尻を撫でつけるようにパンツを脱いでゆく

「いいわ。私が元気にしてあげる」 こそばゆそうに腰をくねらせ、義母の手を押さえつけてくる息子に妖しげな微笑みを投げかけると、加南子はベッドから腰をあげ、慎也の前に立った。 抒情的な流し目を投げかけながら、キャミソールを脱ぎ捨てる。あげ底ブラ...
櫻木充

競泳水着の締めつけで平たくつぶれた巨乳が今にも脇から零れそうである

いくぶんタイトな競泳水着に包まれ、体型が整えられていることもあるが、子持ちの人妻とは思えない見事なプロポーションだ。すでにひと泳ぎしたのか、水着はしっとりと水に濡れて、薄皮のごとく素肌に吸いついている。胸の露出は控え目だが、競泳水着の締めつ...
櫻木充

慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る

「今は、こういうショーツを穿いているのよ」 ウエストのボタンをはずし、ファスナーをおろす。慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る。 「あぁ……」 露わになったサーモンピンクの布きれに爛...
櫻木充

加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた

しんなり腰をくねらせて下腹部の豪華なレースを、薄透けのデルタをじっくり拝ませると、加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた。
宝生マナブ

つまりパンティの真ん中は丸ごとシースルーになっていて、姉妹の秘毛が丸見えになってしまっているのだ

少し視線を下げただけで、後頭部を殴られたようなショックを受けた。フロント部分は、かなりのハイレグ。母親の玲子でも採用しないような鋭角なラインで切れあがっている。周囲はシンプルなラインで構成されている。単に「▽」の形を尖らせただけという感じだ...
大泉りか

乱れたシャツからぽろりまろびでる熟れた乳房

乱れたシャツからぽろりまろびでる熟れた乳房、年を重ねて柔らかみを増した肌、むっちりとした太ももに、愛液を滲ませて陰毛が透けたパンティーという、あられもない格好の母親を目の当たりにして、美波が息を飲んだ。
大泉りか

ヒップはむっちりと肉厚で、成熟した大人の女性にひけをとらないほどの色香を漂わせていた

パンティーを半分ほど下げると、こんもりと膨らんだ丘とふんわりとした和毛が現れた。少女の陰毛はまるで水墨のように薄く、その下の切れ込みがばっちりと透けてしまっている。驚くほどに幼なげな秘部とは対照的に、ヒップはむっちりと肉厚で、成熟した大人の...
大泉りか

少し肉の乗った背中、くびれたウエストに平たい腹、むっちりと盛り上がった大きめの尻

タオルで身体を隠しているとはいえ、濡れた生地が身体にぺっとりと張り付き、胸の膨らみはもちろんのこと、黒々とした陰毛まで透けてしまっていた。前面はタオルで覆っていたが、側面と後面を隠すものは何もない。少し肉の乗った背中、くびれたウエストに平た...
大泉りか

上品なベージュの薄布からうっすらと透けている黒は陰毛だろうか

上品なベージュの薄布からうっすらと透けている黒は陰毛だろうか。人妻の生々しい下着に生唾がこみ上げこみ上げてきて、無意識に飲み下す。宣英が不埒な視線を送っていることなどつゆ知らず、凪子は手のひらにとろりと白く濁ったボディローションを取ると、滑...