だ・抱きつく

空蝉

律動の都度弾み揺れる乳房を追いたてるように胸を合わせると、自然と亀頭がゴシゴシと膣の壁を強したたかに突き上げた

「今日っ、大丈夫な日ですから……。はっ、あァッ、あッ!は……ッ、ァ……」 言葉の意味を理解した瞬間から、肉棒の疼きは高止まり。蜜に浸り続けほぐれきった襞肉をこれでもかと擦り、引き剥がしては、喜悦の痺れを享受する。攻め上がった肉棒の先端が、膣...
葉川慎司

全身に、瑞穂のやわらかさと温もりが伝わってくる。むにゅっとしたその感触は、陶酔するほど心地いいものだった。

祐司は瑞穂の身体を両手でぎゅっと抱きしめた。全身に、瑞穂のやわらかさと温もりが伝わってくる。むにゅっとしたその感触は、陶酔するほど心地いいものだった。 「お願いがあるんだ。親のベッドルームでもいいかな」 「えっ。旦那様と奥様の?」 「うん。...
御堂乱

そう言わんばかりに艶めかしく腰をうごめかせた

「い、いいっ……」 ほつれ毛を噛んで弓なりに背を反らせた志津子は、竜二の目配せで昌平が手を離すや、無我夢中で凌辱者の体にしがみついた。 「ああっ、あああっ」 長い美脚を竜二の腰に巻きつけ、むずかるように腰を悶えさせた。 「あうううーっ」 長...
小鳥遊葵

タンクトップの胸元は、二つの乳の谷間がはっきりと見え、ノーブラなので、豊満な乳房の頂点に鎮座する乳首の位置も露わなものだった

「うん、分かった」 そう言いつつ、健太は義母に近づくと、コーヒーを淹れようとしていた義母を後ろから抱きしめてくる。由美はのしかかられるような健太の重みに、慌てて下肢を踏ん張った。 「ママ、分かるでしょう……。僕、朝勃ちして、ほら、こんなに…...
小鳥遊葵

健太ちゃんに、バイヴを、入れられているぅーーーーっ

「ママ、凄いよ……。感じてるんだね。急に濃い蜜がドロドロ出てきてる……」 「ああん、イヤぁぁぁ、そんなこと、言わなくていいの……。ママ、恥ずかしい……。健太ちゃんに、こんなにも淫らな体を見られて、ママ、死ぬほど、ああ、恥ずかしいのよ……。う...
小鳥遊葵

いかにも完熟した桃のように、熟女の全身から醸し出されるフェロモンは、健太の欲情を刺激し続けて余りある

「あたしを起こして、あなた……」 咲枝は嬉しそうに両手を差し出す。健太はその両手を掴み、咲枝を起こした。反動で、咲枝がもたれかかってくる。起伏に富んだ、熟れた裸身を抱きしめる。 「砂で、少し、ジャリジャリしてるわね。海で綺麗にしてあげるね」...
小鳥遊葵

咲枝は歌うようにそう言うと、密着したままの下半身をさらに押し付けて挑発する

健太は惹き寄せられるように、咲枝に近づいていた。渚に寄せては返す波の音だけが耳に心地よく響いてくる。健太が近づくと、咲枝は両手を広げて、健太を迎え、正面から体を密着させてくる。 (咲枝さんの体から、熱が伝わってくる。それに、おっぱい、大きい...
小鳥遊葵

いきり勃つ肉棒が留美子のやわ肌に食い込む

「うん。僕、早く、留美子さんの体の隅々まで見てみたい……」 「ああ、恥ずかしい……でも、約束だから、いいわよ。そのかわり、私も健太くんの体、じっくり見るんだから」 健太は留美子の手を引いて立ち上がらせた。留美子と正対する。自然にお互いが体を...
鳴瀬夏巳

対面座位から生じる牝肉の収縮は、奥寺を大いに堪能させた。女体をバウンドさせるたび、ギュッと精を搾りとられていくかのようだ。

奥寺は女体をがっちりと抱きすくめた。次いで徐々に身を起こし、対面座位を作る。恵里子の自重により、肉刀の切っ先がズブズブと肉奥を突き破った。 抱きすくめた女体をユッサユッサと上下に揺すり、奥寺はスラストを開始する。恵里子は天を仰ぎ、その美麗な...
北條拓人

両腕を逞しい首筋に巻きつけ、上体を揺らせて、自らの乳房を愛しい俊輔に擦りつけた

「ああ、俊くんの堅いものが……私のお腹の中で、ビクッビクッてしてる……っ」 深佳は両腕を逞しい首筋に巻きつけ、上体を揺らせて、自らの乳房を愛しい俊輔に擦りつけた。
北條拓人

残酷なまでに美熟を実らせた逆ハート形のムッチリヒップ

男なら誰もが昂奮してしまうエロ顔とエロ乳に、年若い俊輔がKO寸前なのも無理からぬところだった。たまらずに俊輔は、がばっとその肉感的な女体を抱きすくめ、今度は、その手指を下に降ろして、左右に張り出した腰つきへと向かわせた。 ボン、キュッ、ボン...
北條拓人

肉感的な女体は、いざ抱きしめてみると、骨がないのかと思われるほどふわふわで、最高の抱き心地だった

「あはん!」 悩ましい声が朱唇から漏れ、余計に情念を煽られた。 肉感的な女体は、いざ抱きしめてみると、骨がないのかと思われるほどふわふわで、最高の抱き心地だった。まるであつらえたように、俊輔の腕の中にすっぽりと収まってくれるのだ。石鹸と消毒...
北條拓人

白い首筋は、途方もなく滑らかで、寧々の汗と体臭が口いっぱいに広がった

小鼻から漏れたシルキーな声は、瞬時に俊輔を悩殺した。ぶるるっと震えた女体を、掌でさするようにして、そのまま腰部にまで下げていく。同時に、唇を、繊細としか表現しようのない首筋に運んだ。白い首筋は、途方もなく滑らかで、寧々の汗と体臭が口いっぱい...
北條拓人

むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシュマロのようでふわふわふかふかしている

彼女の草むらのあたりから肉塊がずれ、腿と腿の間、ちょうど素股のようなポジションを占めた。 白いふくらはぎが、すね毛に覆われた足に絡みついてくる。しきりに上半身をさすってくれる白魚のような手指。むにゅりと押し付けられたままの乳房は、巨大なマシ...
羽沢向一

Tシャツの布越しに巨乳で胸を圧迫される悦びが、ひとつになっていく

その短い時間の間に、尚樹は自分の身体全体が一本のペニスになった気がする。彩海の膣内で熱い粘膜にしごかれている快感と、Tシャツの布越しに巨乳で胸を圧迫される悦びが、ひとつになっていく。人妻の手足で背中と尻を抱かれ、唇同士を重ね合わせる快楽も、...
羽沢向一

人妻の熟れた肉体がペニスだけなく、全身にからみついて、快楽の一斉射撃を受けた

たまらないのは尚樹のほうだ。人妻の熟れた肉体がペニスだけなく、全身にからみついて、快楽の一斉射撃を受けた。ペニスだけでなく、背中も、胸も、尻たぶも、頬も、彩海の愛撫を受けて、性感帯と化している。
巽飛呂彦

乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った

伸び上がって、彩菜の顔を覗き込む貴和子。 ふたつの裸身が正面から合わさり、密着して、HカップとCカップの乳房が混じり合う。乳首と乳首が、キスするようにツンと触れ合った。 「そ、そうだけど。ぁあん、ママの肌、とっても気持ち、いぃ……」
巽飛呂彦

HカップとCカップの乳房が、押しつけられ、歪み、入れ合って、混じり合う

それぞれの刺激に身もだえする母娘は、やがてお互いを支え合うように手を差し伸べ合い、抱き合っていく。 最初は、その乳首と乳首が遠慮しがちに軽く触れ合うほどだったHカップとCカップの乳房が、押しつけられ、歪み、入れ合って、混じり合う。
巽飛呂彦

乳肉の隙間から見上げる貴和子の顔は、赤ん坊のように赤く染まって

まだお互いにみっちりと抱き合ったまま。乳肉の隙間から見上げる貴和子の顔は、赤ん坊のように赤く染まって、あどけない笑みさえ浮かべていた。
巽飛呂彦

押しつけられた乳房の膨らみ。静羽もまた、生まれたままの姿のままだ

起き上がろうと、上体を起こしたところへ、不意に後ろから抱きつかれた。 (ぁ……この匂い) 静羽だ、とはすぐにわかった。しかし声がない。さわさわと、セミロングの髪が広海のうなじをくすぐる。 背中に直接、静羽の肌のあたたかさを感じる。押しつけら...