空蝉 それに先んじて伸びた美幸の手指が、濁汁まみれの竿を優しく握り、なぞった 「あ……っ」 そうして目にした己の股間の現状に、驚きの声を上げてしまう。放精し終えたはずの肉棒は勃起を維持するにとどまらず、自身の腹に張り付く勢いで反りを強めていた。 心拍音と射精衝動がぴたり重なって続いた、甘美な絶頂。あまりにそれが強烈過... 2023.04.06 空蝉
葉川慎司 肩越しに振り返り、義理の息子の肉竿の屹立に目を丸くする 家政婦について語る祐司の表情は、生き生きと輝いている。沙恵子はきゅっと胸が締めつけられるような嫉妬を覚えた。羞恥を堪え、お尻を突きあげる。 「その瑞穂さんとも、お尻ではしてないのね」 「うん。してない」 「いいわ、祐司くん。おかあさんのお尻... 2023.04.03 葉川慎司
葉川慎司 弾かれるように、祐司の肉竿が露わになる。力強く反り返り、天井を指し示すように屹立している。 沙恵子は胸が熱くなるのを感じながら、ジャージとブリーフを一気に引き下ろした。 弾かれるように、祐司の肉竿が露わになる。力強く反り返り、天井を指し示すように屹立している。股間からむっと、若い男の子の濃密な性の匂いが立ちのぼってきた。 「でも…... 2023.03.27 葉川慎司
北都凛 綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。 「今度は下のほうですよ。宮原夫人」 神谷は興奮を押し隠し、冷徹な声でうながした。 「恥ずかしい……」 綾乃は深い溜め息をつき、ためらいながらも前屈みになる。そして着物の裾に手をかけて、長襦袢とともに割り開いていく。 足袋を履いた脚が露出し、... 2023.03.26 北都凛
空蝉 間もなくしてホックの外れる感触が男女双方に伝わり、強張りの取れた美幸の肩から肩紐が、次いで胸元からカップが振り落とされる それが一番よくわかる部位へと、気づけば賢太自ら、改めて捕らえた美幸の手を誘導していた。 「あ……っ!?う、嘘……っ」 触れただけで読み取れる興奮の証──ズボン前面の膨らみぶりと脈動の忙しさ、熱量に、美幸が目を見開いて驚嘆する。火照りに見舞わ... 2023.03.22 空蝉
葉川慎司 触ったから大きくなったわけじゃないでしょ。触った時にはもうコチコチになってた。私の格好を見て、こんなふうに? 「瑞穂さんに、どんなことしたの?お願い、私にもして」 「そ……そんなこと……」 「もし、祐司くんがしてくれないなら、私のほうからする。私じゃ、瑞穂さんの真似はできないかもしれないけど……」 沙恵子は右手を義理の息子の股間に滑らせた。 ハーフ... 2023.03.22 葉川慎司
葉川慎司 瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。 祐司はちょっと怒ったように顔をあげ、肉竿を握りしめる。ペニスは驚くほど硬く、熱く屹立していた。 ぱんぱんに張った亀頭の先端から、半透明の体液が滲みだしている。今にも爆発してしまいそうなほど昂ぶっているのだ。 「祐司さんに、お任せします」 瑞... 2023.03.18 葉川慎司
葉川慎司 顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる 瑞穂がなぜそんなことを言いだしたのか、祐司はようやく朧気に理解した。 顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる。 沙恵子のお尻はもっと小さかったように思う。しかし、もし、あの理知的な沙恵子がこんな淫らなポーズをとっていたらと思うと... 2023.03.17 葉川慎司
庵乃音人 夏海は姉の愛液と貴史の精液でぬめるペニスを握りしめ、しこしことしごく 「貴ちゃん。この娘、反省してるらしいの。お願い、今度は夏海に……ね?」 夏海に続き、反対側に寝そべった志摩子が汗まみれの女体を押しつけてきた。 夏海は姉の愛液と貴史の精液でぬめるペニスを握りしめ、しこしことしごく。 細い手首には、手枷のせい... 2023.03.16 庵乃音人
空蝉 顔の上に乗る尻肉が揺らいで、また、一層肉感と弾力、温みを賢太に押し付ける 「……まだ。次は直接……」 無常に響いた結の言葉に対し、青年の胸には再度の緊張、股間には歓迎の血潮が集結した。反抗した際の罰も頭をよぎり、結局抵抗らしい抵抗はせずじまい。 ジジ、と下ろされるズボンのジッパーの音と、めくられたトランクスに入り... 2023.03.13 空蝉
北都凛 京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた 「はうっ……ンあっ……ああっ」 京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた。 (ああ、私……こんな子供に貫かれている……) 幸雄は調子に乗って、腰をパンパンとお尻にぶつけてくる。... 2023.03.11 北都凛
葉川慎司 ふふっ。いけない祐司さん。こんなに大きくなってますよ 「そうですよ。わたしを守ってくださいね」 瑞穂は祐司の手を軽く握ると、その手を股間に伸ばしてきた。ズボンのファスナーを摘み、引き下ろしていく。ブリーフを持ちあげるように昂りがこぼれでた。 「み、瑞穂さん……」 「静かに」 ブリーフの前を掻き... 2023.03.08 葉川慎司
葉川慎司 祐司は両手で瑞穂のヒップを掴み、やんわり捏ねあげた。瑞穂の尻肉はつきたての餅のようにやわらかい。 「いつでも一回、僕の好きな時にエッチさせてくれるっていう約束だったよね」 祐司は両手で瑞穂のヒップを掴み、やんわり捏ねあげた。瑞穂の尻肉はつきたての餅のようにやわらかい。触れているだけで、祐司のペニスはむくむくふくらみ、ズボンにテントができ... 2023.03.07 葉川慎司
北都凛 男根は口内でむくむくと膨らみ、茎胴は手首ほどの太さになっている。昨夜は気が動転していたが、これほど巨大な逸物を挿入されたとは信じられない。 「まずはフェラチオでもしてもらいましょうか」 冷徹な口調で命令されて、剥きだしの肩を強く押さえこまれる。悔しくてならないが、拒絶することは許されない。 「卑怯だわ……」 京子はその場にしゃがみこむと、震える指先でスラックスのファスナーをおろ... 2023.03.04 北都凛
庵乃音人 哀切な声で聞き、ジャージ越しに亀頭を掴んで、緩急をつけて揉んだ 「魔が差しただけだったのよね、貴ちゃん?一昨日だってあんなに私を愛してくれたんだもの。夏海に誘惑されて、ついふらっとしちゃっただけよね?」 哀切な声で聞き、ジャージ越しに亀頭を掴んで、緩急をつけて揉んだ。 悩殺的な志摩子の後ろ姿のせいで淫靡... 2023.03.01 庵乃音人
空蝉 初弾は朱里の指先を掠めて勢いよく、彼女の整った鼻筋へとぶち当たった。それが垂れ滴るよりも早く、第二弾が被さるように注ぐ。 自分が美幸を──想像しただけで余計に血の充足した肉勃起が猛り盛った。雁首に抱き付く右手指を蠢かせ、朱里が「よろしい」と小さく囁く。そのまま彼女の唇が青年の亀頭に軽く一度口付けて──それが、とどめの合図となった。 朱里の右手指が、雁から竿の根... 2023.02.26 空蝉
葉川慎司 最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。 最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。 「いいって言ったでしょう。ふふっ。でも、すごいんですね。まだコチコチです」 瑞穂は自ら腰をうねらせ、射精後の敏感にな... 2023.02.26 葉川慎司
葉川慎司 瑞穂は胸や太腿の付け根など、大切な場所が見えないよう、両手でしっかりバスタオルを押さえている 「水着でって思ったんですけど、不自然な気がして。このままでいいですか?」 祐司は両目を見開き、半裸姿の家政婦を見つめる。 バスタオルの裾は、太腿の根元までしか隠していない。瑞穂がかがみこめば、股間の秘めた部分まで覗いてしまいそうなきわどさだ... 2023.02.23 葉川慎司
空蝉 下腹部に堆積した喜悦の痺れは、ひと塊の弾丸となって勃起ペニスに装填され、すでに竿の中ほどにまで迫り出していた 「あぁあっ、はぅ……うっ、あ、朱里姉っ」 「イキたい?」 意地を張る理由は、とうにない。幾度も頷き、賢太自ら腰を揺すって、解放を請いねだる。下腹部に堆積した喜悦の痺れは、ひと塊の弾丸となって勃起ペニスに装填され、すでに竿の中ほどにまで迫り出... 2023.02.23 空蝉
空蝉 ガチガチに張り詰める肉棒の丸みを帯びた突端から、早くもカウパー液が染み漏れていた。それを見て、朱里がまた顔を綻ばせる。 「ふふ。泣き虫だった賢坊が、随分成長したもんだなーって、感心しちゃった。なかなかいいモノ持ってるよ、うん。これなら管理人さんの前に出しても大丈夫」 コレよコレの事、と肉棒の幹をくすぐられ、否応なしに嬌声をこぼれさせられる。 ガチガチに張り詰... 2023.02.22 空蝉