孝典はそれには答えず、生徒指導室のドアを開いた。
するといきなり、ぷりぷりのヒップが目に飛び込んできた。
「う、うそ……エ、エマ……先生ですか……」
愛菜の声を聞き、生徒指導室の床で四つん這いになってずっと孝典が来るのを待っていたエマが、驚きの表情を向けてきた。エマはワンピース姿だったが、裾を腰までたくしあげ、Tバックのパンティを食い込ませた臀部を差し上げていた。
「ああ、どうして……生徒を連れてきたのですか……ああ、なんてこと……」
エマは動揺しつつも、差し上げたヒップを下げることはしなかった。
孝典は学生ズボンのジッパーを下げ、ペニスを出した。それは見事な反り返りを見せている。
「なにをぼおっとしているんだい、愛菜。さあ、エマ先生と並んで穴を出すんだ」
と憧れのブロンド美女が、孝典の牝に堕ちている姿を見て、呆然としている愛菜に向かって、孝典はそう言った。
「な、なにを言っているのですか、タカノリ……いけないわ……あなたどうして……ここにいるの?」
「エマ先生こそ、どうして……そんなかっこうを……」
英会話の授業は、滝田先生とエマ先生が、すべてのクラスを担当している。だから、この学校で、エマ先生を知らない生徒はいない。そして美少女過ぎる益岡愛菜のことも、すべての教師、すべての生徒が知っていた。それくらい、美少女で有名だった。
「いいから、ここから出なさい……私のことは誰にも言ってはだめよ」
ぷりぷりに張ったヒップを突き出したままで、エマが愛菜にそう言う。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!