女性器(男性器挿入)

結城彩雨

冷二がやおら張型を夏子の媚肉に沈めはじめた。ジワジワと分け入らせていく。

冷二と五郎は顔を見合わせてニヤリと笑った。すべてが計画通りで、夏子がそれに追いこまれていくのが愉快でならない。 冷二がやおら張型を夏子の媚肉に沈めはじめた。ジワジワと分け入らせていく。 「ぐんと深く入れてやるからよ、奥さん」 「あ、あ……あ...
空蝉

猛々しく脈打つ肉の丸太が、膣内の襞肉を捲りながら押し入ってゆく

「い、いきますっ」 隆々反った勃起ペニスが、賢太自身の手で角度を合わされ、膣口へと押し当てられる。 一旦上体を起こした彼の温みの再来を請い願う気持ちを、美幸は広げた両手の平を胸の前に差し出す事で表現した。 「あ……う、あぁっ。すみませんっ」...
葉川慎司

祐司は背筋を仰け反らせ、肉竿を瑞穂の女壷の最奥に突き入れた

「わかりません。そんなこと、申し出ていただいたことがありませんから。でも、もしできるなら……これ以上嬉しいことはありません」 瑞穂はうっすら涙を溜めながら、先ほどのお返しのように、沙恵子の頬を撫でた。ペニスにからみつく女陰の感触が、やんわり...
葉川慎司

祐司は腰を引き、沙恵子の中から肉竿を引き抜いた

祐司は腰をゆっくり動かす。尿道がちりちりと焦げたようになり、睾丸がぎゅっと縮こまったようになる。もう、そんなに保ちそうもない。 「瑞穂さんも仰向けに……」 沙恵子は唇を離すと、祐司に視線を向けてきた。義母がなにを言おうとしているのか、祐司は...
葉川慎司

祐司はゆっくり腰を突き動かす。瑞穂の指が肛門に埋まっているので、素早くは動かせない。

「入れて、祐司くん」 義母の腰がしゃくりあげられ、亀頭が女裂のやや下方、ぬめった体液を溢れさせる女孔に触れる。 「はあぁぅっ」 反射的に腰を突きだした。熱くぬめる蜜壷が、ペニスを呑みこんでいく。グチュッと湿った音がたち、下腹部が沸騰するよう...
北都凛

濡れてヒクついている恥裂に、パンパンに張りつめた亀頭をあてがい、焦らすようにスライドさせてから沈みこませていく

「さあ、宮原夫人。答えてください」 「あっ……あっ……すごく太いです……ああっ、神谷さんのおチ×ポですわ」 喘ぎ泣きながら答える声が、熟女ならではの艶に満ちていた。しかし、神谷はすぐに剛直を引き抜いて隣りに移動する。 「さあ、赤城夫人。あな...
葉川慎司

祐司の腰をまたいだ騎乗位の姿勢で、背中を仰け反らせ腰をしゃくりあげはじめる

「入れてください」 顔をあげ、祐司をベッドに導く。瑞穂は横になった祐司の腰を、着衣のまままたいできた。 動きやすい黒のカットソーと、グレーのニットスカート。瑞穂はスカートをまくり上げ、黒のパンティを引き下ろした。今日のパンティは、スポーツ下...
葉川慎司

沙恵子は自ら腰を振り、祐司のペニスを濡膣で擦った。肉竿が胎内に出入りするたび、天に昇っていくような快感が弾ける。

(子供ができても、産むことはできない。それでも、祐司くんを身体のなかで感じたい。どんな罪を犯しても……) 沙恵子はパンティの裾から指を離し、腰をぐっと沈めた。ジュブッと淫らな音をたて、義理の息子の肉竿が胎内深くめりこんできた。 「あああっ!...
葉川慎司

会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる

「あああ、僕、もう我慢できない。入れたいよ」 「私も」 沙恵子は祐司の言葉を待っていたように顔をあげ、向き合う形で祐司の腰をまたぐ。 会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる。...
北都凛

濡れそぼった割れ目に亀頭を押しつけると、いとも簡単にヌプヌプと沈みこんでいく

「はじまったな。それでは宮原夫人、我々もしっぽり濡れましょうか」 神谷は思い通りの展開にほくそ笑み、大きく割り開いた夫人の太腿の間に、腰を押し進めていく。 「そ、それだけは……お願いです、せめて主人がいないところで……」 まだ理性の欠片が残...
葉川慎司

細いのにむっちりした質感を漂わせる太腿が露わになり、美しい双臀の丘陵も露わになる

「もう、入れていい?」 瑞穂がズボンからペニスを引っ張り出す。すでに百パーセントの状態で屹立し、亀頭が真っ赤に見えるほどぱんぱんに漲っている。 「このままスカートをめくりあげて、後ろから入れてください」 五本の指をペニスに巻きつけ、瑞穂はシ...
庵乃音人

身体を起こされた祈里は両手を床に突き、垂れた巨乳をぶらんぶらんと揺らしつつ、天に向かって再び尻を突き上げた

貴史は力が抜け、うつぶせに突っ伏しそうになった祈里の背後に膝立ちになり、細い腰を掴んで、もう一度四つん這いの体勢にさせた。 「んはあぁ……貴史くん……」 身体を起こされた祈里は両手を床に突き、垂れた巨乳をぶらんぶらんと揺らしつつ、天に向かっ...
御堂乱

怒張がゆっくりと引かれた。亀頭部の張り出したエラに、熱くただれた柔肉が巻き込まれていく。

昌平は舌なめずりし、まず左端の志津子のヒップを抱えこんだ。 「ヒッ」 熱い怒張の先を押しつけられて、人妻は小さく悲鳴をあげた。 それだけでもう感極まったかのごとく、もたげた双臀をブルブルとわななかせるところなど、まさに発情した牝である。 「...
葉川慎司

義理の息子の肉竿が根元まで突き入れられると、頭が真っ白になるほどの快感を覚えた

「入れるよ」 祐司は肉竿を押し下げるようにして、亀頭をお尻の割れ目の下方に近づけてきた。沙恵子は息を呑み、その一瞬を待った。 お尻の穴に押し当てられると思っていた亀頭は、ねっとり濡れた女の亀裂に触れてきた。 「はぁうっ!」 その感触を予想し...
葉川慎司

義理の息子が腰にぐっと力を入れる。肉の高まりが女裂を押し割り、ずぶっと膣奥にめりこんでくる。

「入れるよ」 「ああっ、待って」 心の準備が整わないうちに、祐司はそそり立った男根の先端を、沙恵子のぬかるみに押しつけてきた。コンドームなどはつけていない。万が一暴発するように射精されると、妊娠の危険もあった。 「大丈夫。なかにだしたりしな...
未分類

腰を突き出し、怒張の先端で尻割れをなぞった。柔らかい媚肉の合わせ目に熱い我慢汁をヌラヌラと塗りつけながら

今やすっかり二人組に従順な浩である。卑屈に礼を言って肉棒を抜くと、熱くただれた弥生の花園から透明な甘蜜が吊り橋のように糸を引いた。 「さあ三人目だ。人生最後のマ×コになるかもしれねえんだから、じっくりと味わうんだぜ」 目隠しのまま知美の尻の...
御堂乱

とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる

目隠しされたまま隆々と肉棒をそそり立たせた大学教授の体を、竜二が肩をつかんでグルグルと三回まわして止めた。 「さあこっちだ」 裸の尻を押し、高くもたげられた志津子のヒップの前へ導いた。 「腰を少し下げろ」 浩は言われるがまま中腰になり、下腹...
御堂乱

生温かい女の潤滑油が、剛直のスムーズな抽送を助けている。母親に似て濡れやすい体質なのだ。

「アググウッ!!」 断末魔のうめき声と共に、昌平の下腹が知美の尻割れに密着した。知美の口が水面に出てきた鯉のようにパクパクと苦悶にあえいだ。長大なイチモツがついに根元まで挿入されたのだ。 「どうだッ。完全につながったぜ」 してやったりと昌平...
御堂乱

媚肉のひろがりを真珠入りの巨根でなぞられて、志津子は鼻にかかった声を洩らした。悶えるヒップの割れ目は熱く蒸れている。

その尻を力強くつかんだのは竜二だ。 「心配すんな、奥さん。奥さんの欲張りなマ×コには、俺がこいつをブチ込んで満足させてやっからよ」 「りゅ、竜二さん……あァ……あふうううッ」 媚肉のひろがりを真珠入りの巨根でなぞられて、志津子は鼻にかかった...
庵乃音人

ゆっくりと腰を落とし、腹の底に裂けた猥褻な肉割れのなかにズブズブとペニスを飲み込みつつ、がに股に踏ん張る。志摩子の膣はたっぷりの蜜で潤みきっていた

「あぁん、貴ちゃん……あっあっ……あはあぁ……」 色っぽい声を上げ、首筋を引きつらせて天を仰いだ。ゆっくりと腰を落とし、腹の底に裂けた猥褻な肉割れのなかにズブズブとペニスを飲み込みつつ、がに股に踏ん張る。志摩子の膣はたっぷりの蜜で潤みきって...