女性器(舐める)

北都凛

奥さま、お尻の穴が感じるんですね。いやらしいお汁がどんどん湧いてきますよ

「ひゃっ、い、いやっ……あなた、なにを……はうンっ」 思いがけず愛撫されて、嬌声をあげてしまう。慌てて口を閉じようとするが、理彩は見かけによらず大胆で、淫裂にぴったりと唇をかぶせてくる。 「あううっ、駄目……ンひああっ」 そのまま強烈に吸引...
北都凛

あらあら、赤城夫人ともあろうお方が、お尻から真珠のネックレスを生やして。こんなにザーメンをこぼして……売り物の高級ベッドが染みだらけですよ

冷ややかな瞳で令夫人の顔を覗きこみ、制服姿のままベッドにあがりこむ。そして足首を鷲掴みにすると、いきなり左右に開きはじめた。 「あっ、ちょっとなにするの?や、やめなさい!」 散々嬲られたせいで力が入らない。下肢はあっという間に割られて、凌辱...
御堂乱

浩は後ろ手縛りのまま、顔を娘の双臀の谷間に埋め、今まで自分が貫いていた媚肉を舌で舐めはじめたのだ

不意に浩の腰が動きを止めた。 腰を引き、スポーンと肉棒を抜いた。 果てたのか──一瞬、竜二と昌平は思ったが、そうではなかった。 浩は後ろ手縛りのまま、顔を娘の双臀の谷間に埋め、今まで自分が貫いていた媚肉を舌で舐めはじめたのだ。 これには知美...
北都凛

長大な肉塊をズルズルと呑みこまされて、亀頭の先端が喉の奥を突きあげる

「仁科夫人、僕にもしてくれませんか?」 神谷は口もとに妖しい笑みを湛えて背広を脱ぎ捨てていく。 筋肉質のがっしりした体躯はとても三十代後半には見えなかった。若干肥満気味の夫とはまったく違う体つきに、思いがけず男を感じてドキリとしてしまう。最...
庵乃音人

乳房を、尻を、ふとももの肉を震わせながら、志摩子は変な角度に上体を折り曲げ、あんぐりと口を開いたまま恍惚の面持ちになる

(これって愛液だよな。ってことは……あぁ、志摩子さん、本気で感じてるんだ) 自分の舌で年上の美女をよがらせていると思うと、いっそう淫悦が増した。 脳裏を一瞬、祈里の姿がよぎる。なぜだか、志摩子に対しても罪悪感にかられた。 罪の意識は嗜虐的な...
庵乃音人

志摩子は「ああぁ、いやあぁん」と艶めかしい声を上げ、それまで以上に身体をくねらせて身悶えた。貴史はそんな志摩子の動きを尻肉を掴んで強引に封じ、さらにレロレロと牝肉の園を舐める。

(ううっ……これが……女の人の……) ネット時代の青年である。興味にかられてアクセスした海外のポルノサイトなどで、無修正の女陰を見たことがないといえば嘘になった。 だが生で目にする女性器のインパクトは、映像で見るそれらとは桁違いの猥褻さだ。...
北都凛

アソコがどんどん濡れそぼり、舌を浅く挿入されるとヌチャヌチャと卑猥な音が響き渡る

「パックリ開いてますよ。おや?もう待ちきれないみたいですね」 神谷はおおげさな口調でつぶやくと、ヒクつく陰唇に口づけしてきた。 「ひゃっ……あ……ああ……い、いけません」 鮮烈な感覚が突き抜けて、たまらずソファーから腰が浮きあがる。唇が軽く...
御堂乱

後ろ手縛りの大股開きでは防ぎようがない。総毛立ち、泣き叫びながら身をよじっても、男のいやらしいクンニリングスから逃れるすべはなかった

「ブチ込みやすくしてやるだけだ。こうやってな」 顔を寄せ、肉溝をベロリと舐めあげた。 「ヒイイイーッ!!」 知美が絶叫を噴きあげた。 今度は何をされたのか嫌でも分かった。母がされたように、女の大切な部分を舐められたのだ。 「いやッ、いやッ、...
御堂乱

二人がかりの狡猾な色責めに、骨が痺れ肉が溶ける

「へえ、そうかい。なら続けさせてもらうぜ」 昌平の舌が再び動きはじめた。ヌルヌルになってしまった肉溝をベロリベロリと大きくなぞりあげ、舌先でチロチロと肉の真珠を転がす。膣奥をまさぐる指の動きは活発さを増した。ひねりを加えながら、ヌプッヌプッ...
御堂乱

敏感な肉の宝石をなぞりあげられ、志津子は狼狽の声を高ぶらせた

ブチュッ──。 音を立てて女陰全体に唇を吸いつかせたかと思うと、舌を中に入れてベロベロと舐め、肉の合わせ目に尖る女の急所にも舌を這わせた。 「ヒイッ、いやああッ」 志津子は狂ったように両足をバタつかせた。 再婚の人妻ながら、クンニリングスは...
御堂乱

肛門を見せたまま尻を振るという恥態をさらした弥生は、もう失うものなど何もないと感じている

「や、やめて……お嬢さまを傷つけないでッ」 弥生は尻を向けたまま慄えあがった。 「だったらやるんだ。さあ、床に四つん這いになれ」 竜二がドスのきいた声で命じた。 弥生の官能美あふれる裸身が床に這うと、 「そのままこっちへ這って来い。シックス...
小鳥遊葵

馬乗りになった若い女の尻が激しく上下し、その女は背を弓なりにして、健太の肉棒から送り込まれる愉悦に身を震わせていた

「えっ!?だ、誰?健太……」 「健太ちゃん、あなた……」 三人の男女の声が交差する。 由美は信じられない光景を目にし、二の句が継げなかった。 (履物がなかったから、健太ちゃん、一人だと……。それにしても、なんて、積極的な……) 由美が茫然と...
小鳥遊葵

割れ目の奥が健太の生身の肉棒を欲しがり、痙攣のような蠢きを繰り返していた

「ママ、バイヴ入れる前に、僕、ママのおま×こっ、うんと舐めしゃぶりたい……」 「あああ、健太ちゃん……そ、そんな……。それなら、ママも健太ちゃんのお魔羅、お口で……。ああ、ママにも健太ちゃんのお魔羅、ちょうだい……」 「だめだよ、ママ……。...
小鳥遊葵

香蓮のお尻、熟女のようにぽってりとした脂はまだ薄いけど、でも、新鮮な果実のようだ……

「それに、咲枝さんは、僕にもいっぱい、おっぱいも触らせてくれたし、おま×こも舐めさせてくれた……」 「ああん、なんて露骨なこと言うのよ、健太は……。わかったわよ。おっぱいでもどこでも、勝手にしゃぶったり舐めたりすればいいでしょう」 「うん。...
小鳥遊葵

愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣していた

顔を近づけて舌を伸ばした。気配を感じたのか、咲枝が腰を突き出し、割れ目が舌を迎えに来る。健太は舟状の下部を一舐めしていた。 「はぁひぃーーーっ、ああ、いい」 咲枝は過敏だった。愉悦に腰が撓り、分厚い尻肉が震えていた。割れ目の上の肉土手が痙攣...
小鳥遊葵

でも、この凄い肉棒をお口の中に入れるには、下品な顔にならないと

(美味しい……。健太ちゃんのミルクの上澄みのような、雫の味……) 由美の舌全体が肉棒の根元にある、蟻の門渡りをメインにして、執拗に舐めたりしゃぶったりを繰り返す。 「マ、ママの舌、とても、気持ち、いい……。ああ、ママのおま×こから出る濃い雫...
小鳥遊葵

由美は仰向けになっている顔のすぐ目の前にある肉棒に一方の手を伸ばし、もう片方の手で宙に浮く健太の尻を抱え、同時に引き寄せた

(あそこを舐められるのは、もう、仕方ないわ……。だって、もう、避けられないもの……。でも、一方的に舐められては危ない……。私のほうから、求めそう……。そうよ。私も健太ちゃんのお魔羅をお口で……) お互いに口で奉仕し合う。嫌いではなかった。夫...
小鳥遊葵

留美子の悶えっぷりに、肉棒は極限まで立ち上がり、下腹を打つほどに跳ね回っている

(僕が、留美子さんを、感じさせている……) 初体験の健太にとって、それ以上の悦びはなかった。留美子の悶えっぷりに、肉棒は極限まで立ち上がり、下腹を打つほどに跳ね回っている。 「留美子さん、ぼ、僕、もう、たまらないよ……。部屋までなんて、我慢...
小鳥遊葵

あああ、こ、声が、お、おま×こに、ひ、響くぅん……

留美子はもう、逃げようとしなかった。健太の硬い舌先を淫裂に挿し込まれ、激しく身悶えし、逆に感じてやわらかくなった秘唇を大きく綻ばせ、舌に押し付けてくる。 「留美子さん、ねぇ、こ、これで、いいの?」 健太の声が留美子の淫裂の中でくぐもる。 「...
小鳥遊葵

留美子はそう艶めかしい声色で言うと、おもむろに股間に手をやり、少しずつ、焦らすように両足の太ももを拡げはじめていた

「んもぅ、甘えん坊なのね。健太くんって……。いいわよ。だめと言っても強引にでも覗くつもりでいたのでしょう……。でも乱暴は嫌いなの。だから留美子、自ら、健太くんに見せてあげる……。私のそこ、いつまでも忘れないでね……」 留美子はそう艶めかしい...