女性器(言い換え)

但馬庸太

なにをするんですか……ひっ、いやっ!そんないきなり、あ、ああっ!

裕恵は乱暴におろされる。咄嗟に両手両膝を突いて、ヒノキ風呂の中で四つん這いになった。「なにをするんですか……ひっ、いやっ!そんないきなり、あ、ああっ!」お湯から顔を上げて抗議しようとした途端、腰を掴まれて引き寄せられる。抗うこともできず、女...
御堂乱

屈辱に灼かれながら、惨めなガニ股ポーズの大使夫人は、両手を栗色の秘毛の下にあてがった

「前においでください。慰労パーティーの始まりです」と宣告した。おずおずと進み出た大使夫人に、膝を開きながら曲げてガニ股のポーズをとるよう命じると、「貴女の大切なところを指でパックリと開いて、ここにいる全員に見せてあげてください。フフフ、断る...
御堂乱

たちまち愉悦の波に押し上げられて、大使夫人は兵士二人の腕の中でせがむように尻を揺すりたてていた

「どれ、もう一度気をやってみますか?」濡れそぼった秘貝の中に、再び中尉の指が沈み込んできた。「これだけ生き恥をさらしたんですから、今さら気どっても始まりません。居直って楽しめばいいでしょう」ヒクつきの残る果肉の中で、節くれだった指が暴れだす...
但馬庸太

ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!

「ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!」敏感突起を舐めるだけではなく、淫洞に指まで挿し込まれた。二本の指で蕩けた隘路を掻き回される。たっぷり溜まった女の蜜液がちゃぐちゃぐと卑猥な音を奏で、裕恵は総身を紅潮させた。「ほらイけ。お...
御堂乱

はしたない嬌声を張りあげ、兵士に抱えられた双臀を大きくうねり舞わせた

「やめるのよ……あァ、恥を……恥をお知りなさい……」だがもううわごとのようだ。瞳はうつろで、唇からは火の息がこぼれている。濡れそぼった媚肉のひろがりを見れば、誰の目にも彼女が淫情に屈服しかかっているのが見てとれた。「お気に召しませんでしたか...
早瀬真人

右人差し指でクリットをツンと突くと、恵美が小さな喘ぎをあげる

(あぁ、触ってみたい。舐めたいよぉ)苦渋の顔つきをする慎吾の心境を察したのか、亜紀が誘いの言葉をかけてくる。「ふふ。慎吾君の好きなようにしたら」言い終わるか終わらないうちに、慎吾は鼻息を荒らげながら指先を恵美の花弁へと伸ばしていた。「あっ…...
御堂乱

尖らせた舌先で肉溝をゆっくりとなぞりあげられ、割れ目の上端の肉芽を軽く弾かれると、身体の中心を強い電流が貫いた

「気が違うのは、キャサリン、貴女のほうですよ。今に尻を振って皆の前でヨガり狂うことになるのです。覚悟なさるのですな」そう言って再び顔を近づけ、本格的なクンニを開始した。「いやッ、ああッ、いやッ」それは恐ろしい体験だった。秘めやかな媚肉を、男...
早瀬真人

ほら慎吾君、わかる?ここがおしっこの穴よ

亜紀の呆れ顔を尻目に、慎吾は眼前に開かれた淫裂を覗き見た。ぷっくりとした女肉がひくつき、それは幾重にも折り重なり合っているように見えたが、いちごミルクの彩りはいかにも粘膜という形容詞がぴったりの色合いだ。その隙間からは半透明の愛液がジュクジ...
御堂乱

中尉の指で剥きくつろげられ、顔を近づけて匂いを嗅がれた時、キャサリンはつんざくような悲鳴をあげた

「フフフ、こいつはすごい。あからさますぎて、目のやり場に困りますなァ」その言葉どおり、プラチナブロンドの秘毛の下に大使夫人の女の器官が隠しどころなく露呈してしまっていた。限界までの開脚に、秘唇がわずかに口を開いている。色の淡い花びらは年齢を...
但馬庸太

白くむっちりとした丸尻が露わにされる

「だがまあ、初めてだ。緊張もあるだろ。俺が最初の客としてしっかり解してやる」「あ、ああ。なにを……はぁぅ」斉藤が上半身を曲げて、両手を裕恵の背中側へ伸ばした。帯も越えて下半身側の布地を掴むと、着物を一気に捲り上げた。白くむっちりとした丸尻が...
但馬庸太

一撃ごとに尻たぶと下腹がぶつかり、派手な音を立てては挿入刺激を裕恵に与えてくる

「あ、あっ、激し、んひ、はぅううう」祐介の抽送は強烈だった。ずるりと女口ギリギリまで抜いて、一気に根元まで挿し込んでくる。分かっていても衝撃には抗えず、悲鳴か喘ぎか区別のつかない声を我慢することは無理だった。一撃ごとに尻たぶと下腹がぶつかり...
早瀬真人

射精後の敏感になっていた肉筒にようやく感覚が戻りはじめると、膣内粘膜のうねる締めつけに、慎吾は刹那の声をあげた

「入れたい。入れたいです!」苦悶に顔を歪めながら願望を素直に告げると、恵美は再び花弁のあわいへとペニスの先端を埋めていった。真っ赤に膨れ上がった肉根が、ゆっくりと膣奥にその姿を消していく。恵美が眉間に皺を寄せ、甘い吐息を放つ。「う……ふぅぅ...
但馬庸太

男が楽しげに綾子を揺すり、反り返った肉棒を濡れそぼった淫壺へ押し当てた

「ほぅら、これでそのままこうして……おらっ!」男が楽しげに綾子を揺すり、反り返った肉棒を濡れそぼった淫壺へ押し当てた。「ひっ、ひぃぃぃぃっ!」色気のある肢体が下へ滑り、肉孔の中へ屈強棒が根元まで突き刺さった。綾子は仰け反って悲鳴を零し、生ま...
但馬庸太

自分のですらほとんど見たことのない女性器をくっきりと見せられ、裕恵は喉の奥でひぃっと悲鳴をもらした

裕恵が戸惑っていると、綾子はペニスを咥えたまま膝立ちの体勢から中腰になる。さらにそこから腰を落として和式便器に跨るような形で、足をM字に開いた。「あ、ああ。なんてことを」丸見えになった綾子の秘園は、淫らな液体でベトベトに濡れ光っていた。「ふ...
早瀬真人

慎吾は生唾を呑み込みながら左右の腰を塗り終わり、残るはこんもりと膨らんだ恥丘と布地の境目のみとなった

オイル塗れの女体が放つ艶やかさはもちろんのこと、眼前には大股を広げた光景が広がっているのだ。慎吾は生唾を呑み込みながら左右の腰を塗り終わり、残るはこんもりと膨らんだ恥丘と布地の境目のみとなった。火照った身体がそうさせるのか、天頂に昇った強い...
早瀬真人

円を描くようにオイルを肌にまぶしながら、指を徐々に内側へ這わせていくと、恵美の内股がピクッと震えた

慎吾は、泣きそうな顔で恵美を見遣った。彼女は表情を変えないまま、顔を横に向けている。「あ、そういえばまだ足の甲を塗ってなかったです」「もっと上。わかってるでしょ?これ以上恥ずかしいことは言わせないで」もちろん承知している。塗り残している部分...
早瀬真人

鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒップを両手で抱え込む

それは優香に対する罪悪感からだったのだが、慎吾の頭の中を占有する期待感と射精感は留まることを知らずに膨らんでいき、亜紀の臀裂の真下に位置する肉の閉じ目を見た瞬間、一気に破裂した。鼻息を荒らげながら再び膝立ちの姿勢になり、がっしりとしたヒップ...
鮎川晃

ぐぢゅぐぢゃみぢょおっ!……と、長さいっぱいに濡れ音を立てながら、ち× ぽに深々貫かれ、たまらず奈津子が背中を反らす

「あぁ!や、やっとまた入れられる!奈津子さんっ、おま× こするよ?いいよね?」清拭と呼ぶには、あまりに濃厚で甘い手管のせいで、勇作はもう焦れに焦れていたから、奈津子を強引に抱き寄せるや、背後に回って一気に貫く。「あひいん!そ、そんないきなし...
鮎川晃

剥き出しの乳房は、愛戯とアクメの汗に濡れ、灯りを受けてぬらぬらと、肌を淫靡に光らせている

濡れた瞳で頷くと、奈津子が勇作にしがみついてくる。抱き合ったまま勇作が仰向けに寝ると、その腰に跨ったまま、奈津子が裸身をゆっくり起こした。「あん、久しぶりなのに、女の私に動けだなんて……相変わらず強引なのね?」垂れた髪をかきあげながら、勇作...
鮎川晃

ぐぢゅ……と、女が濡音を響かせ、男がみるみる沈んでいく

「私のことだけ考えて。約束よ?」勇作の目を見つめながら奈津子が言った。女園を開き、勇作を待つ。呼吸が速くなっている。「約束する必要なんてないです……」見つめ返しながら勇作が腰を突き出していく。手を添える必要はない。奈津子の角度は知り尽くして...