体位(後背位)

御堂乱

浩は深くつながっている知美の桃尻に眼を細めると、丸い双丘をつかんで左右に割った

浩は深くつながっている知美の桃尻に眼を細めると、丸い双丘をつかんで左右に割った。尻割れの底から甘酸っぱい少女の薫香が匂い立ち、桜色の愛らしいアヌスが顔をのぞかせた。そのすぐ下の濡れた肉割れの中に、自分の太い剛直が頼もしく食い込んでいる。 「...
葉川慎司

なにより、ペニスを突き立てている蜜孔とお尻の谷間の奥のアヌスが、同時に目に入るのがいやらしい。

「突きあげるよ」 頭の中が沸騰するほど熱くなっている。一方で、状況を見失わない冷静さも保っていた。 ゆっくり腰を突きだす。肉竿が蜜壷に完全に埋まり、とろけてしまいそうな温もりに包みこまれる。 バックから突き入れると、締めつけられる場所がいつ...
御堂乱

とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる

目隠しされたまま隆々と肉棒をそそり立たせた大学教授の体を、竜二が肩をつかんでグルグルと三回まわして止めた。 「さあこっちだ」 裸の尻を押し、高くもたげられた志津子のヒップの前へ導いた。 「腰を少し下げろ」 浩は言われるがまま中腰になり、下腹...
葉川慎司

瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。

祐司はちょっと怒ったように顔をあげ、肉竿を握りしめる。ペニスは驚くほど硬く、熱く屹立していた。 ぱんぱんに張った亀頭の先端から、半透明の体液が滲みだしている。今にも爆発してしまいそうなほど昂ぶっているのだ。 「祐司さんに、お任せします」 瑞...
北都凛

亀頭の先端でお尻の窄まりを小突かれた。そのたびに、鳥肌が立つような微弱電流が背筋に走り抜ける。

「幸雄くん、アナルセックスにも挑戦してみるか?」 神谷がまた恐ろしい提案をする。すると幸雄は意味がわからないのか、小首をかしげて聞き返す。 「あなる?……」 「お尻の穴でセックスするんだ。ほら、オチン×ンを挿れてごらん」 京子は再び両手を壁...
御堂乱

媚肉と肛門──二穴を同時になぶられる母娘の、重いうめきと高い悲鳴が二重奏を奏でながらせり上がっていく

隣では知美がヒップをもたげたまま、青い絶頂へ昇りつめようと、まだ肉の薄い腰を震わせていた。 「待ってな。こっちもすぐだ。合わせようぜ」 母娘に同時絶頂を味わわせようと、竜二は猛烈に責めたてた。反動をつけ、ズシンズシンと大腰で巨砲を叩きこむ。...
北都凛

さらに口内に押しこまれている逞しい剛根を、まるで射精をねだるように思いきり吸いあげる

「それじゃ、おじさんと一緒に出してみよう。おばさんのなかにたっぷり注ぎこむんだよ。子供が遠慮なんかしたら駄目だぞ」 神谷のおぞましい提案が聞こえた直後、さらなる激しい抽送が開始された。 絶頂の余韻が漂うなか、上下の口を同時に嬲られる。暴力的...
御堂乱

ズブリズブリと蜜壺を剛直で抜き差ししながら、竜二は指先で人妻のアヌスを揉みこんでやる

「フフフ、二穴責めか。面白そうじゃねえか」 竜二が横目で見て笑った。 「娘の尻だけ責めたんじゃ不公平だ。母親にも味わわせてやらねえとな」 そう言うと、剛直を咥えこんだ媚肉の上の、おちょぼ口のような妖しいアヌスを指先でなぶりはじめる。 「ああ...
北都凛

京子は抵抗する気力もなく、喉奥と膣奥を交互に突かれまくる。嘔吐感と快美感がリズムを刻んで湧きあがる。

地獄の底に叩き落とされたような気分だ。 セレブな生活を送っていたはずなのに、なぜか二本のペニスで前と後ろから責められている。いったい、どうしてこんなことになってしまったのだろう。過酷な凌辱の連続で意識が朦朧とし、記憶を辿ることすら困難になっ...
御堂乱

犬のように後ろから犯されながら、恥ずかしいアヌスをなぶられるのは耐えがたかった

「ヘヘヘ、可愛いぜ。もう俺のもんだ。マ×コも、それにこっちの穴もよォ」 昌平は予告しておいて、貫いている媚肉の少し上のすぼまりに指を触れさせた。 排泄器官の小さな蕾を、さっきからじっと見つめていたのだ。 指先で円を描くように揉みほぐしてやる...
北都凛

小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。

「このおばさんはオッパイが感じるんだ。やさしく揉んであげたら悦ぶよ」 小さな手がシースルードレスの胸もとに伸びてくる。シルクのなめらかな素材越しに、豊満な乳肉を恐るおそる撫でまわしてきた。遠慮しているせいか、触れるか触れないかの微妙なタッチ...
御堂乱

生温かい女の潤滑油が、剛直のスムーズな抽送を助けている。母親に似て濡れやすい体質なのだ。

「アググウッ!!」 断末魔のうめき声と共に、昌平の下腹が知美の尻割れに密着した。知美の口が水面に出てきた鯉のようにパクパクと苦悶にあえいだ。長大なイチモツがついに根元まで挿入されたのだ。 「どうだッ。完全につながったぜ」 してやったりと昌平...
北都凛

好奇心旺盛で素直な少年は、執拗に柔らかい突起を弄りまわして勃起させる

しばらく少年の自由にさせて眺めていた神谷が、頃合いを見計らって横から口を挟んできた。 「クリトリスを弄ってあげなさい。ほら、こうやって手をまわして――」 「あくううッ……」 そこに触れられた途端、京子は反射的に背筋をのけ反らして喘いでしまう...
御堂乱

ただれきった牝襞を硬い真珠玉の摩擦が責め苛む。熱い愉悦が高波となって幾度も幾度も押し寄せてきた。

「ヘヘヘ、イキてえのか、奥さん」 竜二は余裕をもった腰使いである。 「いいんだぜ、遠慮しなくても。何度でも腰が抜けるまでイカせてやるよ。なんなら俺の子を孕むかい?」 「ああッ……うむむッ……あわわッ……ヒイーッ!!」 志津子はあえぎ、うめき...
北都凛

京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた

「はうっ……ンあっ……ああっ」 京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた。 (ああ、私……こんな子供に貫かれている……) 幸雄は調子に乗って、腰をパンパンとお尻にぶつけてくる。...
御堂乱

媚肉のひろがりを真珠入りの巨根でなぞられて、志津子は鼻にかかった声を洩らした。悶えるヒップの割れ目は熱く蒸れている。

その尻を力強くつかんだのは竜二だ。 「心配すんな、奥さん。奥さんの欲張りなマ×コには、俺がこいつをブチ込んで満足させてやっからよ」 「りゅ、竜二さん……あァ……あふうううッ」 媚肉のひろがりを真珠入りの巨根でなぞられて、志津子は鼻にかかった...
北都凛

ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる

「さあ、今度はセックスをしてみよう」 神谷は少年に語りかけながら、赤城夫人を引き起こす。そしてトイレの壁に両手をつくように命じて、立ちバックの姿勢をとらせた。 ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる。尻肉が小刻み...
御堂乱

火照ったヒップをせがむように振りたくると、赤く爆ぜたザクロの実からトロリと白いマン汁が垂れた

のけぞらせておいて、昌平は焦らすようにゆっくり引いた。 「ああん、いやああんッ」 志津子は尻を揺すりたてて泣いた。 もう昇りつめることしか頭になかった。隣で嗚咽している知美や弥生のことも気にならない。ましてや、縛られて部屋の隅に転がされてい...
御堂乱

抜き差しされるだけで気が狂いそうなのに、昌平はさらなる辱しめを加えようと、平手で臀丘を叩くことすらした

「ヒイッ、ヒイイッ」 「ヘヘヘ、熱い肉が絡みついてきやがる。たまんねえ」 「アアアッ、アヒイイイイッ」 引くときは焦れったいほどジワジワと、挿れるときは一気に最奥まで貫かれた。緩急をつけた熱い肉のストロークに、人妻の女体は為すすべもなく翻弄...
御堂乱

白い脂をたっぷり乗せた人妻の尻と、未成熟な固さを残す女子高生のヒップが、シンクロしたかのようにブルブルと痙攣を始めた

「アオオオーッ!!」 気がつくと、母娘とも四つん這いになっていた。ヒイヒイとヨガリ泣く牝の貌を突き合わせて、バックから激しく責めたてられている。胸を揉まれ、平手で尻を打たれた。突き上げられるたびに、互いの汗ばんだ額がこすれ合った。 「娘とキ...