た・体位(後背位)

御堂乱

亀頭の裏側の凹んだところを、人妻の生温かい舌先がくすぐってくる

「あうッ、あうッ……アハアアアッ」 荒々しく後ろから揺すりあげられながら、志津子の美しい切れ長の眼は官能にとろけきっている。熱い喘ぎをこぼす紅唇が開いて白い歯列がのぞいた。その間から綺麗なピンク色の舌が伸び、青年の怒張の裏筋を舐めさすりはじ...
御堂乱

汗に濡れたたわわな双乳が、タプンタプンと音を立てて重たげに揺れ動く。先端の乳首が摘めばもげそうなほどに勃起しているのが青年の目にも分かった。

「いやっ……もう、いやっ……あああっ」 形ばかりの抗いは、ものの一分と続かなかった。後背位で荒々しく突き上げながら竜二がエプロンの紐をつまんで解くと、四つん這いの志津子は一糸まとわぬ肉感的な肢体を狂ったようにうねり舞わせはじめた。 「いいッ...
庵乃音人

貴史の精液を肉穴のなかにたっぷりと浴び、志摩子もまた火照った女体を痙攣させ、乱れた息を懸命に鎮めようとした

柔らかな尻に股間を叩きつけるたびに、パンパンと生々しい肉の爆ぜ音が響く。汗が粘り、二人の間に無数の粘糸が伸びた。 「ううっ、志摩子……もう射精する!イクよ……イクよ!ああぁ!」 「出して……あっあっ、あん、貴ちゃん、感じる……ああぁ!」 焼...
御堂乱

志津子は鉄柵にしがみつき、背を反らして竜二に双臀を突き出した

「聞いたろう、奥さん」 竜二が志津子の尻を撫でながら言った。 「奥さんは今や日本中の人気者──人妻アイドルにしてオナペットというわけだ。オナペット高島志津子としちゃあ、ファンの期待に応えねえわけにはいかねえよなァ」 何百万人、いや何千万人も...
御堂乱

たわわに揺れる白い乳房、むっちりと張った大きな臀丘。さすがに人妻だけあって、娘の知美とはひと味もふた味も違う。

「ヘヘヘ、ごっつぁんです」 豊満なヒップを抱えこむと、昌平は破裂しそうになっている怒張をズシンと最奥にメリ込ませた。 「あああぁぁぁぁぁぁッ」 日差しも眩しい早朝のダイニングキッチンに、人妻の生々しいヨガリ声が響きわたった。 「ハハハ、こい...
庵乃音人

言うと、志摩子の膣がキュンと締まり、半分ほどまで埋まった陰茎を艶っぽく搾り込む

志摩子の処女喪失の瞬間は、貴史が童貞と決別した記念の一瞬でもあった。 (なに、このヌルヌルして窮屈な穴……あぁ、気持ちいい……!) 生まれて初めて体験する牝の発情性器は、信じられない快感を、苛烈に擦れあうペニスに注ぎ込んでくる。想像を遥かに...
北都凛

立ちバックで蜜壺を犯しながら、剥きだしになっている菊門に指を這わせる。途端にキュッと収縮するが、愛蜜を塗りたくって丹念に揉みほぐす。

「あっ……あっ……あっ……はううンっ」 理彩が瑞々しいヒップをくねらせて、甘い涕泣をエレベーター内に響かせる。 ふと思いついた神谷は、腰を打ちつけながら耳もとに口を寄せて甘く囁いた。 「なあ、理彩。君は僕の頼みなら、どんなことにでも従ってく...
北都凛

壁に手をついてヒップを突きだす姿勢をとらせると、スカートをめくりあげてストッキングとパンティを剥きおろす

「誰が途中でやめていいと言った。お仕置きが必要だな」 壁に手をついてヒップを突きだす姿勢をとらせると、スカートをめくりあげてストッキングとパンティを剥きおろす。そしてピチピチした尻たぶを鷲掴みにして割り開き、すでに濡れそぼっている恥裂に自慢...
御堂乱

尻をもたげて背を反らした、いわゆる「女豹のポーズ」で、ブラウス一枚の汗ばんだ裸身をブルブルと痙攣させていた

バックから突きあげる昌平も、 「自分から腰を振ってやがる。やっぱりこの女、相当の淫乱だぜ」 むっちりした尻肉に指を食いこませたまま、ブルブルと腰を震わせた。 収縮を繰り返しつつ、奥へ奥へと引きこむ秘肉のうごめきは、成熟した人妻の貪欲さを物語...
御堂乱

屈辱の中で味わわされる強烈な愉悦に、人妻の成熟したヒップは、もっともっととせがむようにうごめいた

「い、いいっ……」 ズブリと子宮口を貫かれて、思わず喉を絞った志津子は、それ以上恥ずかしい声を聞かれまいと片手で口を覆った。 「ムムッ、ムムムッ……」 懸命にこらえても、細い指の隙間から重い呻きがこぼれた。眉間の深いシワが喜悦を刻んでいる。...
御堂乱

相撲の立ち合いのような格好で尻をもたげさせられ、バックからしたたかに突きえぐられている

「ダメっ、そんなに深く……ああっ、ダメええっ」 深く抜き差しされて、最奥が疼きだした。尻をもたげた四つん這い──あさましすぎるポーズを意識すると、カーッと脳が灼けただれた。羞恥は貞淑女の情欲を高ぶらせる。志津子は被虐の興奮にますます身体を熱...
御堂乱

昌平は意識朦朧となった人妻に無理やり四つん這いの姿勢をとらせ、高くもたげさせたヒップを抱えこんだ

待ちかねたとばかり、昌平が立ち上がってジーンズを脱ぎ捨てた。 ブリーフを下げると、怒張が跳ねて天井を向いた。真珠玉こそ入っていないが、こちらも驚くほどの巨根である。犯された裸身をぐったりと大の字に弛緩させてしまっている志津子をうつ伏せに転が...
小鳥遊葵

突っ伏して、顔をベッドシーツに埋め、高々と尻を健太の目の前に掲げた

「ママ、ママのおま×こで、僕のミルクを受け止めて……。それと……」 由美は「分かってるわよ」と声に出さずに、口の動きだけで健太に伝えた。 (健太ちゃん、約束したお尻の孔での交わりは、今夜よ……。いまはママのおま×こで、健太ちゃんのミルク、搾...
小鳥遊葵

由美は進んで、ベッドの縁に両手をつき、尻を高々と健太の前に掲げた

「健太ちゃん、もう、時間がないから、どうしてもと言うのなら、ママを後ろから愛して……」 由美は進んで、ベッドの縁に両手をつき、尻を高々と健太の前に掲げた。 「ママの大きなお尻……。僕、大好きだよ。それに、ママの太もも……。凄いよ、ママ……。...
小鳥遊葵

大きな尻を鷲掴みにされ、腰を大きく振り、淫裂の内部全域を抉り回すような穿ちかただった

「あひぃーーっ、ああ、後ろから、ひ、拡げられている……。ああ、健太ちゃん、自ら、挿し込むところを、うううっ、見つめている……」 メリッ、メリッと膣道が拡げられ、肉棒が奥へと挿し込まれる。 「ママ、きついよ……。ああ、ママのおま×こ、きつきつ...
小鳥遊葵

獣の姿勢で健太の巨竿を深々と呑み込んでいる、卑猥な割れ目の画が、目の前にちらつく。

「ママ、今度は後ろから……」 「ああ、後ろからなんて……」 その光景を想像する。獣の姿勢で健太の巨竿を深々と呑み込んでいる、卑猥な割れ目の画が、目の前にちらつく。 「ああん、イヤぁ……。私、十八歳の健太ちゃんに、後ろから、されるなんて……」...
小鳥遊葵

また、先にイっちゃう……。あああ、一緒に、お願い、一緒に健太ちゃんも、あああ、あたしの子宮の中に、ひぃぃぃーーーっ、

仲のいい留美子とは異なり、健太のイメージでは、誰とでも交わる、男にとっての天使のような印象を持っていたが、こうして後ろから肉棒で貫かれている咲枝は、留美子以上に淑やかだった。 「咲枝、と言って……。あなたの咲枝に、あああ、どんなことでも言っ...
小鳥遊葵

月明かりに、巨大な白桃のような尻房が並び、肛孔から淫裂までが、はっきりと見えていた

「ああ、素敵……。あたし、欲しくなっちゃった……」 「僕も……。でも、さすがにこんなに深いところでは、無理だね……」 咲枝を一度呼び捨てにした後から、健太の口調はだいぶ砕けたものになっていた。咲枝もそれを悦んでくれている。 「戻ろう、健太ち...
小鳥遊葵

留美子さん、お風呂場で、口の中に僕のち×ぽを自ら咥え込み、僕の精液、全部飲んじゃった

そう訴えるように、由美は健太に欲情に潤んだ目で語りかける。 「もちろん、ママにだけは嘘をついたりしないから安心して……」 由美も無言のままに、健太を見つめてうなずいた。 「留美子さん、お風呂場で、口の中に僕のち×ぽを自ら咥え込み、僕の精液、...
小鳥遊葵

大きな熟女の尻が、太くて長大な肉棒を根元まで呑み込み、それを基軸にしてコマのように美熟尻が振り回されていた

留美子の括約筋が伸縮する。王冠部を咥え込んだ膣唇が蠢く。 「凄い……。先っぽが、締め付けられる……」 「あああん、きてーーーっ、健太くん、浅瀬で焦らしちゃ、あああ、イヤぁ……。ああん、いまから、そんな意地悪、覚えなくていいの……。ああ、きて...