体位(後背位)

空蝉

肛穴の蠢動に引き込まれるようにして潜った人差し指をくの字に曲げて、つるりとした腸の壁面を丹念に擦る

男の腹と女の尻。肉同士のぶつかる音色が小気味よく、室内に重なり轟く。「はぁッ、あっ、ぐぅ……っ!結ちゃんのお尻っ、本当にエロいよ」荒い息を吐き連ねながら、賢太は突き込みのたびに卑猥にたわむ少女の臀部に魅入られていた。押し込むとムチッと受け止...
空蝉

膣には肉棒、尻穴には人差し指

膣には肉棒、尻穴には人差し指。交互に突き込むと、両穴とも内なる淫熱を放散して、引っ切りなしに締め上げる。「ま、前と後ろっ、はぐっ、う、うぅんぅぅっ。どっちにっ、集中していいか、わかんなくなっちゃうぅぅ」「難しく考えないで……っ、気持ちいいっ...
空蝉

怯えた尻穴がぎゅっと引き締まるのに連動して、また膣肉が肉棒を押し潰す

過敏な襞が間髪入れずにヒクリと弾み、控えめな喜悦を示す。「んあ……っ、あぁ……お腹の中、熱い……」尻穴が順応し始めたのを察知して、一度指を抜き取る。顔こそベッドに押し付けたまま覗かせないものの、ヒクつく尻穴で切なさを訴える少女の求めに改めて...
空蝉

尻肉の汗ばみが感じられるようになると、今度は谷間へと指を滑らせ、密やかに窄まる排泄穴に触れさせる

色素沈着の薄い小ぶりな肉の唇が目一杯拡げられて、肉棒を咥え込んでいる。幼さを色濃く残した処女肉に初めての足跡を刻んだ──。痛みに声も出せず口をパクつかせる結を痛々しげに気遣うのと同時に、不謹慎な悦びが湧き起こり。「うぁっ!?な、中でブクッっ...
空蝉

バックから眺める双臀は、桃のよう。掴んだ手で割り広げれば息づく尻穴と陰唇がより峻烈に網膜に焼き付く。

「んぅっ」湿り気たっぷりの膣口に亀頭を宛てがえば、触れ合う熱に双方の腰が切なく震えた。「結ちゃん、凄くエッチだよ」バックから眺める双臀は、桃のよう。掴んだ手で割り広げれば息づく尻穴と陰唇がより峻烈に網膜に焼き付く。なまじ全部脱ぐよりも淫猥で...
北都凛

濡れてヒクついている恥裂に、パンパンに張りつめた亀頭をあてがい、焦らすようにスライドさせてから沈みこませていく

「さあ、宮原夫人。答えてください」「あっ……あっ……すごく太いです……ああっ、神谷さんのおチ×ポですわ」喘ぎ泣きながら答える声が、熟女ならではの艶に満ちていた。しかし、神谷はすぐに剛直を引き抜いて隣りに移動する。「さあ、赤城夫人。あなたには...
北都凛

神谷の目の前では、三人の令夫人が四つん這いになり熟尻を並べている

「さあ、皆さん。罰ゲームの時間ですよ」神谷の目の前では、三人の令夫人が四つん這いになり熟尻を並べている。誰もが妖しい期待に尻肉を震わせて、甘く熱い吐息をついていた。人妻たちの熱気が応接室に充満して、淫靡な雰囲気を盛りあげていく。「まずは宮原...
北都凛

高く掲げた双臀を卑猥にくねらせて抽送をねだる姿は、浩二と同じ一匹の野獣でしかない

「しないで……ああっ、駄目……腰が動いちゃう……あああっ」高く掲げた双臀を卑猥にくねらせて抽送をねだる姿は、浩二と同じ一匹の野獣でしかない。揃って息遣いを荒くしながら、徐々に腰の動きをシンクロさせていく。「あっ、あっ、許して……はううっ、許...
北都凛

と、次の瞬間、全裸になった浩二に押し倒されて、うつ伏せでヒップを掲げた恥ずかしい姿勢を強要される

香織は応接室のなかを見まわして顔をひきつらせていく。と、次の瞬間、全裸になった浩二に押し倒されて、うつ伏せでヒップを掲げた恥ずかしい姿勢を強要される。「きゃっ!い、いや、やめてくださいっ」後ろ手に拘束されているので、顔の半分を絨毯に埋める苦...
北都凛

一匹の牝となった綾乃は、熟尻を揺すりながら背後の男に媚びを売っていた

隣りではいつの間にか体位が変わって、四つん這いの綾乃がバックから犯されている。今の妻には、獣のようなあさましいポーズが似合っている気がした。「奥さん、どうですか。私のチ×ポは気に入りましたか?」神谷は黒光りする剛根を叩きこみ、乳房を執拗に揉...
北都凛

そして長襦袢をまくりあげて、むっちりとした双臀を剥きだしにする

「いやあ、参りました。すぐに出してしまいましたよ」神谷はあくまでも顧客を持ちあげつつ、二回戦へと誘いをかける。「今度はバックで勝負というのはいかがでしょうか?」返事を待たずに綾乃の身体をうつ伏せに転がすと、ヒップを強引に持ちあげて女豹のポー...
葉川慎司

細いのにむっちりした質感を漂わせる太腿が露わになり、美しい双臀の丘陵も露わになる

「もう、入れていい?」瑞穂がズボンからペニスを引っ張り出す。すでに百パーセントの状態で屹立し、亀頭が真っ赤に見えるほどぱんぱんに漲っている。「このままスカートをめくりあげて、後ろから入れてください」五本の指をペニスに巻きつけ、瑞穂はシュッシ...
庵乃音人

貴史は言うと、またも祈里の身体を四つん這いの体勢に引っ張り上げ、尻肉を鷲掴みにして腰を振り始めた

「僕もです。そら、まだまだこれからですよ。いっぱい入れたり出したりしますね」貴史は言うと、またも祈里の身体を四つん這いの体勢に引っ張り上げ、尻肉を鷲掴みにして腰を振り始めた。「ああぁ。あああぁ……」ぐちょぬるぐちょ。ぬちょぬちょ、くぢゅぷ。...
庵乃音人

おおぉ。い、入れて。貴史くん……わたしのオマ○コに……オマ○コに逞しいチンポ入れて……いっぱいいっぱい入れたり出したりしてええぇ……!

「じゃあ言ってください。ここ、なんですか?」「ああん、オ、オマ○コ……わたしのオマ○コおおぉぉ……!」祈里が言うとも思えない下品極まりない言葉。貴史は痺れるような肉悦を覚える。「入れてほしいですか、僕のチンポ。だったらちゃんとおねだりしてく...
庵乃音人

身体を起こされた祈里は両手を床に突き、垂れた巨乳をぶらんぶらんと揺らしつつ、天に向かって再び尻を突き上げた

貴史は力が抜け、うつぶせに突っ伏しそうになった祈里の背後に膝立ちになり、細い腰を掴んで、もう一度四つん這いの体勢にさせた。「んはあぁ……貴史くん……」身体を起こされた祈里は両手を床に突き、垂れた巨乳をぶらんぶらんと揺らしつつ、天に向かって再...
御堂乱

怒張がゆっくりと引かれた。亀頭部の張り出したエラに、熱くただれた柔肉が巻き込まれていく。

昌平は舌なめずりし、まず左端の志津子のヒップを抱えこんだ。「ヒッ」熱い怒張の先を押しつけられて、人妻は小さく悲鳴をあげた。それだけでもう感極まったかのごとく、もたげた双臀をブルブルとわななかせるところなど、まさに発情した牝である。「ああッ、...
葉川慎司

義理の息子の肉竿が根元まで突き入れられると、頭が真っ白になるほどの快感を覚えた

「入れるよ」祐司は肉竿を押し下げるようにして、亀頭をお尻の割れ目の下方に近づけてきた。沙恵子は息を呑み、その一瞬を待った。お尻の穴に押し当てられると思っていた亀頭は、ねっとり濡れた女の亀裂に触れてきた。「はぁうっ!」その感触を予想していなか...
御堂乱

浩は深くつながっている知美の桃尻に眼を細めると、丸い双丘をつかんで左右に割った

浩は深くつながっている知美の桃尻に眼を細めると、丸い双丘をつかんで左右に割った。尻割れの底から甘酸っぱい少女の薫香が匂い立ち、桜色の愛らしいアヌスが顔をのぞかせた。そのすぐ下の濡れた肉割れの中に、自分の太い剛直が頼もしく食い込んでいる。「知...
葉川慎司

なにより、ペニスを突き立てている蜜孔とお尻の谷間の奥のアヌスが、同時に目に入るのがいやらしい。

「突きあげるよ」頭の中が沸騰するほど熱くなっている。一方で、状況を見失わない冷静さも保っていた。ゆっくり腰を突きだす。肉竿が蜜壷に完全に埋まり、とろけてしまいそうな温もりに包みこまれる。バックから突き入れると、締めつけられる場所がいつもと少...
御堂乱

とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる

目隠しされたまま隆々と肉棒をそそり立たせた大学教授の体を、竜二が肩をつかんでグルグルと三回まわして止めた。「さあこっちだ」裸の尻を押し、高くもたげられた志津子のヒップの前へ導いた。「腰を少し下げろ」浩は言われるがまま中腰になり、下腹を前へせ...