は・裸エプロン

空蝉

日頃着慣れたエプロンが、素肌の上に身に着けるだけで、イヤらしい下着の類であるように映る事にまず、驚愕とときめきを覚えずにいられない

股下と腋下がまた微風にくすぐられて、美幸は自らの格好を見下ろした。そして、改めて、望んではしたない格好をしている現実を痛感する。 日頃着慣れたエプロンが、素肌の上に身に着けるだけで、イヤらしい下着の類であるように映る事にまず、驚愕とときめき...
空蝉

剥き出しの心許なさと、肌寒さに、むっちりと肉の詰まった桃尻が震える。もじつくたび微風に晒された女陰が、エプロンの下で煩悶した

今も確かにすぐ傍に感じる恋人の気配に向けて、もう一度問いかける。視界が塞がれているせいで、賢太は不安と、奇妙な胸の高鳴りに苛まれていた。 「あ、あの、私。今……賢太さんが前にして欲しいって言ってた格好、してて。だけど、その……恥ずかしくて。...
御堂乱

打つたびに人妻の唇から悲鳴がほとばしり、白桃に似た双臀がバネのように跳ねあがる

「叩いてみろ」 「え!?」 「平手で尻を叩くんだ。フフフ、妻は変態で、裸の尻を叩かれるのが大好きなのさ」 「…………」 青年は再び唾を呑んだ。 奥さんが変態?──お尻をぶたれるのが好き? にわかには信じがたかった。 たしかにバイブを挿れられ...
御堂乱

大きくて形のいい双丘は、ムチムチして頂きが高く、中心の切れ込みが得も言われぬほどに妖しい。匂い立つ成熟した人妻の美尻だ。

「お尻を出しなさい、志津子」 竜二の言葉に、志津子はブルルッと裸エプロン姿を慄わせた。 玄関で、顔見知りの宅配便の青年に裸の尻を向け、いやらしい大人のオモチャを使われる──信じられない事態に息の根も絶えてしまいそうだ。だがここで抗って青年に...
御堂乱

その人妻の白いエプロンの脇から、横チチと言うのだろうか、豊満な乳房が半分のぞいていたからだ

「ちわ~っ、シロネコヤマトで~す」 ダンボール箱を持った作業着姿の青年が、帽子を脱いでお辞儀した。 「高島志津子さま宛てに、お届け物を……」 あばた面の青年は、そこまで言って黙りこんだ。 玄関に立つ人妻──いつもこの美しい人妻を間近に見るこ...
御堂乱

たわわに揺れる白い乳房、むっちりと張った大きな臀丘。さすがに人妻だけあって、娘の知美とはひと味もふた味も違う。

「ヘヘヘ、ごっつぁんです」 豊満なヒップを抱えこむと、昌平は破裂しそうになっている怒張をズシンと最奥にメリ込ませた。 「あああぁぁぁぁぁぁッ」 日差しも眩しい早朝のダイニングキッチンに、人妻の生々しいヨガリ声が響きわたった。 「ハハハ、こい...
御堂乱

じっとしていられなくなって、裸エプロンのままクナクナと双臀を振ってしまうのだ

「お願い、やめて……やめてください……ハアアッ」 昌平の手でいやらしく臀丘を撫でられながら、志津子はどうしようもなく下半身が火照ってくる。最奥がジーンと熱く痺れだし、じっとしていられなくなって、裸エプロンのままクナクナと双臀を振ってしまうの...
庵乃音人

裸エプロン姿の志摩子は「あぁ……」と戸惑った声を上げ、貴史に向かって大胆に尻を突き出す

「あん、貴ちゃん……あっ……」 突き上げるような生殖衝動に全身を痺れさせた貴史は志摩子を立たせ、強引に身体を回して再び尻を向けさせた。志摩子は「きゃっ」と愛らしい悲鳴をあげ、流しの縁に手を突いてバランスを取る。くびれた細い腰を手で掴み、グイ...
御堂乱

全裸にエプロン一枚しか着けていない人妻の志津子が、システムキッチンの前でフレンチトーストを焼いている

そんなわけで、今朝の朝食はコーヒーとフレンチトースト、数種類のフルーツという献立であった。 全裸にエプロン一枚しか着けていない人妻の志津子が、システムキッチンの前でフレンチトーストを焼いている。絹の光沢を持つなめらかな背中と、シミひとつない...
庵乃音人

貴史は挑むように盛りあがる巨乳を片手で掴み、ねちっこい手つきで揉みこねた

貴史は上体をねじって手を伸ばし、紐を掴んで明かりを消した。 すると志摩子が身体を反転させ、貴史の首に腕を回し、唇を押しつけてくる。 突然暗くなり、しばらく戸惑ったが、やがて目が慣れてきた。窓から差し込む月明かりが、志摩子を闇のなかに青白く浮...
庵乃音人

薄桃色のエプロン越しに重量感溢れる巨乳を鷲掴みにし、すくい上げて揉みしだく

志摩子の尻をひとしきり蹂躙し終えた貴史は立ち上がり、年上の愛らしい女性の身体を背後から掻き抱いた。薄桃色のエプロン越しに重量感溢れる巨乳を鷲掴みにし、すくい上げて揉みしだく。Tシャツに膝丈のジャージを穿いていたが、股間はすでにテントを張った...
庵乃音人

尻の谷間を広げて柔らかな肉たちを揉み、鳶色の肛門を晒す谷間でスリスリと顔を振った

つい視線が志摩子の臀部に行く。尻たぶの肉が、ふとももとともに震えていた。 食欲もそうだが、貴史としてはどうしても性欲を刺激されずにはいられない。 あえてこんな格好で料理をし、裸同然の後ろ姿を見せつけているということは、それ自体が志摩子の無言...
庵乃音人

首と腰にリボン状に結ばれた愛らしい紐があるばかりで、あとは上から下まで熟れに熟れた色白の肉肌が見えるばかりだ

「は、はい……」 「あと、簡単だけど、おつまみも作るね。今日も暑かったねー」 「あ。何か手伝いましょうか……」貴史は慌てて椅子から立とうとする。 「貴史さんは座ってて。よかったら先にビールでも飲んでる?あ、この村で造られた白ワインも冷やして...
庵乃音人

こんなエロチックなコスプレは、見たいと思ってもそう簡単に見られるものではない。着替えるなど、冗談ではなかった。

保育園から帰り、すぐにご飯作るから待っててねと言い残していったん着替えに消えた志摩子は、台所に戻って来るなり貴史の不躾な視線を一身に浴び、いたたまれなさそうに顔を背けた。内股にした両足をモゾモゾさせる様がいやらしい。 志摩子は薄桃色の、楚々...