俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ

「ああ、そんな……」
悲鳴にも似た狼狽の声が、朱唇から零れ落ちる。俊輔が膝の裏に両手をあて、太ももをM字に割り開いたのだ。
太ももの裏、尻朶は抜けるように白いのに、内ももの付け根から露出した女唇は、赤みが強いピンクだった。ふっくらと唇のように肉が盛り上がり、無数の皺が繊細な模様のように走っていた。女唇とその周辺にまばらに短い恥毛が点在し、丘を飾る恥毛は硬く、縮れている。
凄まじく卑猥なのに、どこか清潔さを感じさせるのは、二枚の肉花びらが奥ゆかしいまでに短く薄いためだろうか。誰一人として、ここを舐めしゃぶっていない処女地に、俊輔はひどく感激し、震えが来るほどだった。