剥きだしの肉棒に白魚のような指が巻きつき、カウパー汁のヌメリを利用して甘くシコシコと擦りたてていた

（フフッ、上手くいったな）
神谷は令夫人の甘露のような唾液を味わい、胸のうちでほくそ笑んだ。
秘裂を嬲る指先にはたっぷりの蜜が絡みついている。ここまでくれば、計画は成功したと考えていいだろう。
「ンンっ、はンン……むううンっ」
舌を絡みつかせながら、肉芽に華蜜をまぶしてこねまわす。すると宮原夫人の鼻息が高まり、大島紬に包まれた身体が小刻みに震えはじめる。
（こんなにいい女を他人に嬲らせるとは……）
世の中には理解しがたい間抜けな男がいるものだ。神谷は人妻の柔らかい肉体を抱き寄せつつ、向かい側のソファーに視線を送った。
「り、理彩さん……むううっ」
「ああンっ、浩二さんの唾、とっても美味しい」
綾乃の夫と理彩が濃厚なディープキスを交わし、きわどいペッティングに耽っている。剥きだしの肉棒に白魚のような指が巻きつき、カウパー汁のヌメリを利用して甘くシコシコと擦りたてていた。