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裕恵の人差し指が結衣の尻蕾に突き入れられていた

但馬庸太

「……ひあっ!な、なにっ!」
結衣は強制的に起き上がらされた。首を巡らせて後方を見やると、裕恵の後ろ姿が見えた。結衣の下半身を弄っているように見えて、実際衝撃に脳裏を貫かれている。
「ごめんね結衣ちゃん。私がしっかりしていなかったばっかりに」
「お、女将さん。なにをしてるんですか。そこはお尻の穴ですよ」
恐る恐る尋ねると裕恵が首だけ回して振り向き、悲しげな表情で口を開く。
「せめて痛くないようにちゃんとほぐしてあげるから」
結衣は何かを叫ぼうとして口を開けたが、言葉ではなく悲鳴に変わった。
裕恵の人差し指が結衣の尻蕾に突き入れられていた。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!