「あん、はぁん!やめて、やめてぇっ」
「なに言ってやがる。お楽しみはまだまだこれからだ」
言って佐伯は太ももから丸い臀部へと両手を這わせた。そしてむんずと鷲掴みにして、グッと左右に割り広げる。
「な、なにをしてるんですか。ああ、広げちゃダメぇっ!」
叫ぶも佐伯の行動を止められるわけもなかった。結衣はされるがまま、玩具によってくつろげられた肛門を後ろの祐介に向かって大胆に晒した。
解されていた影響で、窄みは閉じ切らずにくぽっ、くぱっ、と金魚の口みたいに小さく開閉を繰り返す。感覚でそれを感じ取り、結衣は恥ずかしさのあまり死んでしまうかと思った。
「くく、一度やってみたかったんだ。おい狩野。ケツ穴ほじってやれ」
「いいんですか?」
突然の指名に驚く祐介に、佐伯はニタリと唇をつり上げて頷いた。
「う、嘘でしょ?そんなのできるわけが……」
「できるさ。お前のいやらしいお尻ならな」
結衣の驚愕にも佐伯は笑って返す。自信あふれる態度に、結衣は強く主張することができなくなっていた。
出典:~言いなり温泉 熟女将と若妻仲居と令夫人~
著者: 但馬 庸太
「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!