「ひーっ！いやあああああっ！」絶叫を響きわたらせ、マレーナはまんぐり返しの双臀をのたうたせた。

「さあ坊や、ママのここを舐めてやるんだ」
髭ヅラの指が天井を向いた尻の割れ目に触れ、媚肉を大きく剥きくつろげた。
「いやああああッ！」
彼らの恐ろしい意図を察し、マレーナはつんざくような悲鳴をあげた。
「そんな……そんな恐ろしいことを息子にさせないで！いやあッ、いやああッ！ひいいいッ！」
年端もいかない息子に、母親の生殖器官を舐めさせようというのだ。まさに悪鬼の所業としか言いようがない。
「ダメよ、ダニエル！絶対にダメっ！や、やめてええッ！」
「ママ、ごめんよ、ママ……ごめんなさい……」
ダニエルは半ベソをかきながら、伸ばした幼い舌を母の割れ目に近づけた。
言うことをきけば、特別に家族全員を解放してやると髭ヅラに言い含められていた。
「ママだって、嫌がってみせても本当はそうされるのが好きなんだ」とも告げられた。
彼の言うことをそのまま信用したわけではない。だが「本当はそうされるのが好き」というところは、まんざら嘘ではない気がした。現に目の前で、母が恥ずかしいことをされて狂喜するさまを見せつけられている。
「ひーっ！いやあああああっ！」
絶叫を響きわたらせ、マレーナはまんぐり返しの双臀をのたうたせた。
男たちに犯し抜かれた秘部を、我が子の幼い舌が這っている。髭ヅラの指で割れ目を大きく剥きひろげられ、生々しく盛り上がった恥肉の粘膜を、小さな舌でチロチロと舐められているのだ。