こうなるともうルールもない。浩一郎も仕方なく、
「いいよ、かおりさんも由香菜も、ふたりでフェラチオするんだ。目も開けていい」
言う間もなく、
「んんぅ!んちゅ、んちゅっ、れちゅっ!」
「ンン!ンプ、ンプ、ンポォ!」
たちまち母娘ふたりの同時フェラになる。
それまでたっぷり、焦らしたり放置したりでどうしようもなく高まった性感を肉棒へぶつけていく。
ある意味、浩一郎の狙いどおりだ。
「ほらほら、ケンカしないで、仲良くしゃぶるんだよ。由香菜も、ち×ぽの先っぽばかり吸ってないで、かおりさんに譲ってあげなきゃ」
一本の勃起肉棒を取り合う母娘。
かおりが仰向けで肉棒の下、裏筋をなめ上げれば、由香菜は横から、亀頭をくわえて離さない。
浩一郎に言われてようやく、
「ちゅぷ、ちゅぱ、んぷっ!……浩一郎が言うから、ママにも分けてあげる。んれろ、れろちゅぷ!」
亀頭を吐き出し、肉幹を横ぐわえにして舌先を這わせる。
「あ、ありがとう、由香菜さん……ンプォ!ンプッ、ンプ、ンチュゥゥ!」
すぐに亀頭を呑み込むと、頬がこけるほど強く吸い上げるかおり。娘の前だというのに、もはやためらっている余裕もない。
うっすら肌に浮かんだ汗に、後れ毛が張り付く。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!