「へえ、きれいなおま×こだよ、瞳子さん。おま×この唇は肉厚だけど、まっすぐ閉じてるし、変なビラビラもないね」
おま×こ、を連呼すると、瞳子がイヤイヤをするように首を振る。
「開いてみようか……ほらっ」
「ぁぅぅ!」
指を大陰唇にかけると、左右に開く。
ニュチャ……濡れ音とともにカーテンを開くように大陰唇が広げられ、中の恥肉を曝け出した。
「へえ」
朱色が濃い。
すでにたっぷりの蜜にぬめって、赤身を増した瞳子の膣前庭。
かおりはもっと、サーモンピンクのようだし、由香菜のは、朱が薄いピンクだ。
(おま×こも、いろいろ違うんだな)
プカッ、と小さく口を開けた膣孔が、またトロッと蜜を吐き出した。その蜜を指ですくい上げると、
「こんなに濡れてるよ、瞳子さん」
ピチャピチャピチャ、クチュ、クチャ、ニュチュ!指先でかき混ぜる。
蜜塗れの恥肉をもてあそばれて、子犬がミルクを飲むような恥音が響く。隅々まで掻き回された膣前庭が、右へ左へ、揺さぶられる。
「ぅっ、ん!はぅぅ……ぁぁあああっ!」
この日、いちばんの反応が瞳子の口を突いて出る。
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!