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排泄器官の皺が伸ばされて、亀頭の先端がググッと侵入を開始する

北都凛

(駄目よ……もう、あんなことは……)
思いだすだけで顔がひきつってしまう。
身体を引き裂かれそうな激痛と、その後から押し寄せてくる愉悦の大波は、本気で気が狂うのではないかと思うほどだ。あれをもう一度味わわされたら、果たして正気を保っていられるか自信がなかった。
「赤城夫人はお尻でするのが大好きでしたよね」
尻たぶに十本の指が食いこみ、肛門に巨大な肉亀が押し当てられる。
「ひいっ……い、いやよ、それだけは……許さないわ」
黙って受け入れるわけにはいかない。抗いの声をあげてみるが、当然のように無視されてしまう。
「本当に愉快な方ですね。昨夜はアナルでよがり狂っていたではありませんか」
神谷はいやらしい含み笑いをもらしながら、ゆっくりと腰を押し進めてきた。排泄器官の皺が伸ばされて、亀頭の先端がググッと侵入を開始する。
「くううっ……ひっ……くむうっ……」
たまらず苦しげな呻きがあふれだす。目の前が真っ赤に染まり、鷲掴みにされたヒップが小刻みに痙攣する。
肛門が内側に押し開かれて、長大なペニスの突端が潜りこんできた。肉が裂ける寸前まで拡張し、亀頭がズルリとお尻の穴に収まってしまう。途端に激痛は消え去り、むず痒いような疼きが下腹部を支配する。
「はンンっ、苦し……ンン、抜いて、うくぅぅっ」
「簡単に入りましたよ。二度目にして、早くも慣れてきたようですね」
神谷のさも楽しそうな声とともに、幸雄の甲高い声まで聞こえてきた。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!