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あうっ……だめ……指はだめ……ああ、アナルは……ああ、入れる穴ではないの

天海佑人

「ああ……アナルを見たがるなんて……ヘンタイよ……」
「じゃあ、アナルファックで中出しまでされているエマ先生は、どヘンタイですね」
「違うわ……ああ……」
「ヘンタイって、英語でなんて言うんですか」
「アブノーマルよ……ああ、パーバート(pervert)とも言うわ……ああ……」
エマのアナルがひくひく動いている。じっと見ていると、この穴に入れたくなる。
孝典は指を忍ばせていく。
「あうっ……だめ……指はだめ……ああ、アナルは……ああ、入れる穴ではないの」
「そうですね、エマ先生。普通、アナルには入れませんよね。でもエマ先生はすでにアナルの味も知っている」
そう言いながら、人差し指をぐぐっとエマのアナルに入れていく。
「ああ……ああ……そんなに入れてはだめ……」
だめ、と言いながらも、エマのアナルはくいくいと夫の教え子の指を締めてくる。
「すごい締め付けですね、エマ先生。この締め付けを滝田先生が知らないなんて、可哀想ですよ。どうしてアナルでもできるって、滝田先生に教えてあげないんですか」
さらに奥まで入れつつ、孝典が訊く。
「ダーリンは……ああ、私を……ああ、そんな女だと……思っていないわ……カリフォルニアで……ああ、ずっとまじめに生きてきたと……あうっ、思っているの……だから……アナルがバージンじゃないって知ったら……ああ、エマのこと……きっと、嫌いになるわ……だから、絶対、知られたくないの……」
「でも、アナルファックが恋しいんじゃないですか、エマ先生。僕の指、すごく締めてきますよ」
締め付け方が半端じゃなかった。プッシーの締め付けにはやわらかさがあったが、アナルの締め付けは一直線という感じだった。ひたすら異物を締めるのだ。
「あ、ああ、抜いて……もう、気が済んだでしょう、タカノリ……これで……ああ、エッチなネット写真のことは忘れて欲しいの……」

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!