但馬庸太

但馬庸太

真白い背中を露わにされ、琴乃は咄嗟に腕を横から胸元に入れて乳房を隠した

「ではマッサージを始めさせていただきますね」意識がぼぅっと心地よくなってきたころ、祐介が言っていきなり浴衣の帯から上を脱がし始めた。「え、ちょ、ちょっと。どうして浴衣を外すの」「そうしないとできませんから。大丈夫です。おっぱいを見たりはしま...
但馬庸太

祐介は笑んだまま気を失った裕恵を寝かせておいて、結衣に性交を終えたばかりの逸物をしゃぶらせていた

(なかなかいい感じに仕上がってきたな)祐介は笑んだまま気を失った裕恵を寝かせておいて、結衣に性交を終えたばかりの逸物をしゃぶらせていた。仁王立ちで、嫌がる素振りもなく懸命に肉根を綺麗にする結衣の頭を撫でてやる。同時に、しかし──とも思う。(...
但馬庸太

くぅう、俺もイクぞ。ケツでしっかり呑み込め裕恵!

女体は白い極みの中を浮遊し、脳裏には様々な色の花が咲いていた。「くぅう、俺もイクぞ。ケツでしっかり呑み込め裕恵!」「あぁあっ、お尻に、ひっ、ひっ、あぁんっ!」咆哮と共に白濁液が直腸に噴射される。さらにいきなりの呼び捨てに、無防備だった裕恵の...
但馬庸太

淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている

「ひ、あ……」視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。(全部、私の素の反応だったって言うの?嘘...
但馬庸太

脚をМ字に開かされた裕恵は、そのままの格好で支柱にもたれる結衣の元へ運ばれた

「ひっ、怖い。お、下ろして。やっ、ああ、恥ずかしいっ!」脚をМ字に開かされた裕恵は、そのままの格好で支柱にもたれる結衣の元へ運ばれた。結衣はすでに意識を取り戻していて、裕恵のとんでもない痴態に目を見開いていた。「見てみろ結衣。どうだ女将のケ...
但馬庸太

潤滑油があっても剛茎と腸粘膜の摩擦は激しく、裕恵は擬似的な排泄感覚の悦びに一気に溺れた

「どうだ、アナルも悪くないだろ」「はいぃ。お尻の中掻き回されてるのに、気持ちいいです、うぅん」カリが腸の溝を掻いて裕恵を攻め立てた。潤滑油があっても剛茎と腸粘膜の摩擦は激しく、裕恵は擬似的な排泄感覚の悦びに一気に溺れた。(すごすぎ、る。今ま...
但馬庸太

根元まで埋まっているのに無理やり押し込んできたため、肛肉が拡張されて裕恵を追い詰める

「お、おお。ぴっちり嵌まって、こりゃすげぇ。万力で締められてるみたいだ」祐介の卑猥な賛辞も、裕恵には恥辱でしかなかった。呼吸ができず口をパクパクとさせ、空気を求めて足掻いた。けれど腰をガッチリ固定され、なにより突き刺さった肉杭が裕恵の逃亡を...
但馬庸太

き、気持ちいいです。お尻にオチ×ポ入れられて、あ、ぁあああっ!

だが、なにもナイフで切り刻まれているわけではないのだ。抜き挿しを繰り返すごとに排泄器官は凌辱棒に慣れ、そして快楽の素を体内に蓄積させていく。「初めてのアナルで気持ち良くてもいいんだぜ。媚薬が効いてるんだ。耐えるだけ損だと思わないか」「やめ、...
但馬庸太

いやぁ!そんなの入れたら死んじゃう、ああ、ダメ!

「本当に可愛い声で鳴く。見ろ。お前がいやらしすぎるせいでまたこれだ」「あ、ああ……そんな」軽く首を動かして祐介の指差す方に目を向け、絶句した。何度も突き込まれた凶悪な屹立が漲り、天に向かって突き立っていた。(どうして。あんなに射精していたの...
但馬庸太

入るじゃないか。思った以上にいやらしいケツマ×コだ

脳の中枢にいくつもの電流が走り、眼前に火花を散らせる。座薬さえも侵入させたことのない背徳蕾が初めて掘削された衝撃に、裕恵は口から涎を垂らして呻いた。「ほれほれ、どうだケツマ×コを掻き回される気持ちは」「はひぃっ。祐介、様。止めて、指を止めて...
但馬庸太

祐介は笑い、尻門に第一関節まで入れた指で内部を掻くように動かした

「あぁ、で、でも……はうっ、なにをして、あ、あおぉ」肛孔への愛撫が止んだと思ったのも束の間、祐介は風呂イスの下にいつの間にか忍ばせていた円筒形のプラスチック容器を取り出した。片手で器用に蓋を開けて手のひらに薄ピンク色の液体を垂らすと、すぐに...
但馬庸太

許し、て。お尻はいや、怖いの。あ、はひぃい

「公平にするために、女将も恥ずかしいことをしよう。それもとびっきりだ」「な、なにをするつもりなんですか。あ、いやっ!」近づいてきた祐介に腕を取られる。後ろ手にされて、膝を押されて濡れた畳に押さえ込まれた。「なに、あんたのケツマ×コ。ちゃんと...
但馬庸太

ひっ、ひぃっ。気持ちいい、です。祐介様のおチ×ポ、気持ち、ひぃぃぃっ!

「はうっ、う、うぅ。ダメ、イキそう。く、あん、はん」言葉がぽろっと零れた瞬間、女筒が掘削棒をきつく締め上げた。反動でさらなる悦衝動を浴び、眼前で赤と白の火花がいくつも飛び散った。「いいぞ。イけ結衣。俺のチ×ポでイキ狂え!」昂ぶった声をあげた...
但馬庸太

揉みしだかれた乳房は頂点を卑猥に勃たせ、摘まれ擦られては感じてはいけない快感を増幅させていた

「お前はそういういやらしい女なんだ。愛する男がいても、チ×ポには逆らえない」「違う、私はそんな、はぁあっ!無理、こんなの無理ぃっ!」尻肉が祐介の下腹に強く押されて形を変えた。肉槍が最奥をさらに突き上げる形で刺さり、結衣から酸素を奪う。しっか...
但馬庸太

肉の主砲は二十八歳の蜜奥に狙いを定め、砲弾と化した逞しい切っ先を撃ち込んでくる

「そぉら気持ちいいだろ。ぎゅうぎゅう締め付けてきやがって」「し、締め付けてるのは身体が勝手に、ひぃぃっ!」ついさっき吐精したくせに、祐介のデカマラは信じられないほど硬かった。女を抉るための器官と化して、容赦なく隘路を出し入れされる。太ましい...
但馬庸太

結衣のいやらしい、お、お、オマ×コ、を……掻き回してください

「今さら貞淑ぶるな。お前はもう、こっち側の人間だよ結衣」すぐ後ろに立った祐介が言った。剛直は艶孔に触れるか触れないかを保ち、女体を焦らして昂ぶらせる。遠くにいる想い人よりも、今すぐ陶酔させてくれる肉竿に意識が傾いた。「ま、正人よりも……気持...
但馬庸太

結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた

「これで、いいですか?」結衣は露天風呂の屋根を支えるヒノキの支柱に手を突き、祐介に向かってお尻をくいっと持ち上げていた。「おお、いいね。俺を拒んだお前が、今は俺を誘ってるなんてな」祐介の興奮が直に伝わってくる。秘壺はもちろんお尻の孔まで丸見...
但馬庸太

祐介が叫ぶと同時、結衣と裕恵は亀頭の割れ目に顔を近づけさせられ、白濁汁が噴き出す瞬間を見せられた

「そんな会話をされたら、もう辛抱ならんじゃないか。くぅ、イクぞお前ら」祐介の言葉にいち早く反応した裕恵が舌づかいを速めていった。笠の付け根から剛樹の根元までを、ぬろりぬろりと往復する。結衣は張ったエラを唇で咥え、裏筋と返しを舐めしゃぶった。...
但馬庸太

命じられるまま舌を出した結衣は、すでに裕恵の唾液に塗れていた赤黒い亀頭をべろりと一舐めした

「結衣、お前も舐めろ」「……はい」一度心底の諦めに到達すると、這い上がる力は残っていなかった。代わりに浮上するのは女の性で、淫蕩な衝動を求める浅ましさだった。(舐めちゃった。私、自分から。ごめん、正人)命じられるまま舌を出した結衣は、すでに...
但馬庸太

肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた

「結衣、ちゃん。れろ、ううむ」「あ、女将さん。ダメ、はぅ、んちゅう、んむ」肉笠の付け根を舐っていると、裕恵が舌を這わせてきた。舌先をくっつけたかと思うと、すぐに絡めてくる。「はむ、んちゅ、ん、んっ」「女将さ、女同士、なのに、うぅん」隆起した...