こ・肛門(弄る)

小鳥遊葵

由美は進んで、ベッドの縁に両手をつき、尻を高々と健太の前に掲げた

「健太ちゃん、もう、時間がないから、どうしてもと言うのなら、ママを後ろから愛して……」 由美は進んで、ベッドの縁に両手をつき、尻を高々と健太の前に掲げた。 「ママの大きなお尻……。僕、大好きだよ。それに、ママの太もも……。凄いよ、ママ……。...
小鳥遊葵

大きな尻を鷲掴みにされ、腰を大きく振り、淫裂の内部全域を抉り回すような穿ちかただった

「あひぃーーっ、ああ、後ろから、ひ、拡げられている……。ああ、健太ちゃん、自ら、挿し込むところを、うううっ、見つめている……」 メリッ、メリッと膣道が拡げられ、肉棒が奥へと挿し込まれる。 「ママ、きついよ……。ああ、ママのおま×こ、きつきつ...
鳴瀬夏巳

くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……

梅崎が肛穴をグィグィと押しこむと、珠実の肢体がフェンスで行きどまった。これ以上強く押しこめば、魔指はズブリと突き刺さって肛洞に食い入ることとなる。 「くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……」 フェンスにへばりついた裸身をく...
鳴瀬夏巳

相変わらず臀部の筋肉は狂おしく挟みつけてくるが、その谷間の奥深く埋もれた肛穴だけは、次第にほぐされていく

「おお、おお。どうしました。脅かさないでくださいよ。フッフッフッ」 ふと梅崎は思いつき、珠実の尾骨をめがけて口から直接唾液を垂らす。そうすれば自然と唾液は谷底を伝い、肛穴をどっぷりと浸してくれるはずである。 案の定、ほどなく魔指もろともひた...
鳴瀬夏巳

穴をほじっていた魔指を一旦抜きとり、それに唾液をたっぷりまぶしつけた

肛穴をほじっていた魔指を一旦抜きとり、それに唾液をたっぷりまぶしつけた。それから再度肛穴にあてがい、念入りにほぐしていく。 「あ、あああっ……」 左右のヒップが魔指をキュキュキュキュッと挟みつける。 「おおっ。もうこんなので感じてるんですか...
鳴瀬夏巳

梅崎は破けよとばかりに珠実の肛穴をほじくりかえし、乳首を指間にいびりつぶす

梅崎は破けよとばかりに珠実の肛穴をほじくりかえし、乳首を指間にいびりつぶす。 「ひいいいーっ!」 「くそっ。どうせわかってやもらえんのでしょうな。あなたみたいな容姿も才能も満ち足りたおかたには。ええ、結構ですよ。その分、せめて今夜ぐらいはた...
鳴瀬夏巳

たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。

「たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。若いんですねぇ」 吐息がかかるほど近い位置から見入りつつ、硬い尻肉に両手の指先を立てた。ただでさえ硬質の尻は、羞恥からか梅崎の指を受けつけぬぐらいに強張りき...
鳴瀬夏巳

どうしたんだ。ケツをもじもじさせて。そんなに尻穴に欲しいのかい

別の男が、なにか粘っこいものを肛門部にねっとりと塗りつける。メントールでも含まれているのだろうか。直に肛門の周囲といわず、露出したとば口といわず、ジンジンと灼けて熱くなっていく。ねじこむように肛環の内側までたっぷり塗りこまれると、熱っぽさは...
鳴瀬夏巳

二人がかりでさんざんに肛門を小突きまわす

「いいぞ、いいぞ。もっと派手にケツ振れや、姉ちゃん」 そう命じて、尻肌をパシッと張った。 「あああっ……」 理香が悲嘆にかぶりを振ると、彼らはまるでそうするのが当然とばかり、肛門に触手を伸ばしてきた。二人がかりでさんざんに肛門を小突きまわす...
鳴瀬夏巳

きつく食いしばったはずの肛門を難なく破り、木之内の魔指が肛洞に押し入る

「ち、ちがいますっ。感じてなんかっ……あっ、あっ、入れないでっ」 きつく食いしばったはずの肛門を難なく破り、木之内の魔指が肛洞に押し入る。のみならず、すぐに前後動が開始される。肛環が摩擦を受けて、呪わしい快感がじんわりと全身にひろがっていく...
鳴瀬夏巳

繊細な蕾を指の腹でやわやわと押しこんでは、爪の先でコリコリと引っかく。

「ああ……イヤッ……あああっ……」 木之内の魔指が肛門を弄ぶ。繊細な蕾を指の腹でやわやわと押しこんでは、爪の先でコリコリと引っかく。抗いがたい肛悦が襲った。
鳴瀬夏巳

川添の爪が肛門の小皺をクリクリと掻きはじめた

奥歯を噛みしめ、死ぬ思いで肛門を暴きだす。すると肛門を突然なにかが触れた。 「ひいいいーっ!」 肛門から脳天まで一気に電流が駆け抜けた。 「おお。なんて敏感な奥さんだ。ちょっと爪で掻いただけでこんなによがるとはな。グフフフッ。ではこれではど...
鳴瀬夏巳

Tバックを脱いでからテーブルにおりていた手が、そっと尻割れに添えられた

「さあ、マネージャーに尻穴を見ていただくんだ。自分の手で」 その時、尻肌を這う掌が、左右のヒップのあわいをツツツーッとなぞった。 「ひ、ひいいいっ」 「そうだ。それはぜひ見たい。どうせ誠意を見せるなら、とことんまで見せていただきましょうかね...
鳴瀬夏巳

どんなに攪拌させても、肛環がクニャクニャと魔指にまとわりついた。理想的な柔軟性だ。

奥寺は魔指を尻奥まで突きこんだのち、グルグルと攪拌していった。どんなに攪拌させても、肛環がクニャクニャと魔指にまとわりついた。理想的な柔軟性だ。むしろ尻肉が頻繁に収縮しているのがわかる。早く肉刀に肛門の縛りを、下腹に尻肉の弾力を味わいたいと...
鳴瀬夏巳

片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている

「いよいよ二本刺しか。こりゃ楽しみだ」 村松は靖代の左ふとももを持ちあげたまま、胴に腕を巻いて抱えこんだ。息も絶えだえの女体が力なくもたれかかったにもかかわらず、うまいもので器用に支えている。 片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割...
鳴瀬夏巳

眼前で美尻がクイッと揺れた。甘えているか、媚びを売っているかにも見える蠱惑的な仕草だ。

眼前で美尻がクイッと揺れた。甘えているか、媚びを売っているかにも見える蠱惑的な仕草だ。美尻が示した媚態は凌辱者のリビドーを焚きつける。穢してやりたい欲求が奥寺を突き動かす。指を抜くと、馬の手綱を引くように長い髪を引っ張った。 「もうわかるな...
鳴瀬夏巳

フフフフッ。ケツの穴がぽっかりだ

「くっ……くうううっ……はああっ……イヤッ……あ、ああっ……」 「フフフフッ。ケツの穴がぽっかりだ」 「あ、ああっ。イヤああっ」 あわてて肛門を引き絞ったが、間一髪間に合わない。またも異物を突きこまれる。奥寺が指を挿入したようだ。バイブと異...
鳴瀬夏巳

奥を突かれると息詰まるようなショックに苛まれ、引き戻されると排泄感が一瞬に湧いて、たまらず肛門を引き絞ってしまう

「あ……ううっ……も、もういいでしょうっ……。帰してっ……」 お尻を揺らして訴えた。背後から奥寺がバイブを送りこんでいるのだ。奥を突かれると息詰まるようなショックに苛まれ、引き戻されると排泄感が一瞬に湧いて、たまらず肛門を引き絞ってしまう。...
鳴瀬夏巳

経験したことのない体感が、肛門から脳天まで突きあげたのだ

そうこうしている間に、魔手がお尻の割れ目に食いこんできた。太い指が谷間を伝っておりていく。やがて魔指は最も恥ずかしい部位を捕らえた。 「あっ。イヤッ。イヤあああっ!」 裏声を振りたて、五体をくねらせた。 けれど魔指はからかうように肛門をほじ...
鳴瀬夏巳

尻を必死に窄ませたものの、食いとめることはできなかった

ところが奥寺は次の手を繰りだした。恵里子が無抵抗状態に陥ったのを見て取って、別の箇所に魔指を差しこむ。肛穴へ突き立てたのだ。 「あ、そ、そこはっ、もうイヤッ。汚いのはイヤっ」 「いつまでお上品ぶってるんだ。イキまくってションベンを垂らした女...