益岡先生の妻はつらそうな表情を浮かべつつも、孝典にスクール水着姿で料理を続ける動画を撮らせた。
今夜は肉じゃがのようだった。
「煮込んでいる間、尻の穴の調教をしましょう」
尻たぼに貼りつくスクール水着を脇にやり、尻の狭間に指を入れていく。
「だめっ、お尻はだめっ」
尻の穴の入り口をちょんと突くなり、静恵が逃れるように双臀をうねらせた。
孝典はそのまま、益岡先生の妻の尻の穴に指を忍ばせていく。
「だめっ、う、ううっ……だめ……」
静恵がキッチンシンクの縁を掴み、ぶるぶると双臀を震わせる。
「ああ、いい具合に締めてきますね、奥さん。ここの経験、あるんじゃないですか」
「あう、うう……ないわ……ああ、あるわけが……うう、ないでしょう」
「そうですか。はじめてにしては、反応が良すぎるんですけど」
すでに、小指の第一関節まで入っていた。
玄関が開く音がして、ただいま、と愛菜の声がした。
「あっ、はやく、抜いてください」
愛菜の声が聞こえた瞬間、その母親の尻の穴は万力のように締まっていた。ペニスを入れていたら、即、暴発させていただろう。
孝典は尻の穴から指を抜くどころか、前にも手を伸ばし、スクール水着の脇からクリトリスに触れていった。
「ただいま……あっ……ママ、なんてかっこうをしているの……」
「ああ、愛菜っ、見ないでっ……こんな、ママ、見ないでっ」
娘にスクール水着姿を見られて狼狽える静恵のクリトリスを、孝典はぎゅっとひねった。
「ひいっ……」
静恵は甲高い声をあげて、がくがくと熟れた身体を震わせる。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!