こ・肛門(指挿入)

小鳥遊葵

大きな尻を鷲掴みにされ、腰を大きく振り、淫裂の内部全域を抉り回すような穿ちかただった

「あひぃーーっ、ああ、後ろから、ひ、拡げられている……。ああ、健太ちゃん、自ら、挿し込むところを、うううっ、見つめている……」 メリッ、メリッと膣道が拡げられ、肉棒が奥へと挿し込まれる。 「ママ、きついよ……。ああ、ママのおま×こ、きつきつ...
鳴瀬夏巳

くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……

梅崎が肛穴をグィグィと押しこむと、珠実の肢体がフェンスで行きどまった。これ以上強く押しこめば、魔指はズブリと突き刺さって肛洞に食い入ることとなる。 「くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……」 フェンスにへばりついた裸身をく...
鳴瀬夏巳

たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。

「たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。若いんですねぇ」 吐息がかかるほど近い位置から見入りつつ、硬い尻肉に両手の指先を立てた。ただでさえ硬質の尻は、羞恥からか梅崎の指を受けつけぬぐらいに強張りき...
鳴瀬夏巳

おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせてしまう

「くっ、くううっ……もう許してっ……あ、ああっ……お尻がっ……」 魔指は憎らしいほどスムーズに律動をつづける。奥寺からの度重なる責めによって、異物の侵入を容易に受け入れる尻に変えられていた。おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせ...
鳴瀬夏巳

きつく食いしばったはずの肛門を難なく破り、木之内の魔指が肛洞に押し入る

「ち、ちがいますっ。感じてなんかっ……あっ、あっ、入れないでっ」 きつく食いしばったはずの肛門を難なく破り、木之内の魔指が肛洞に押し入る。のみならず、すぐに前後動が開始される。肛環が摩擦を受けて、呪わしい快感がじんわりと全身にひろがっていく...
鳴瀬夏巳

どんなに攪拌させても、肛環がクニャクニャと魔指にまとわりついた。理想的な柔軟性だ。

奥寺は魔指を尻奥まで突きこんだのち、グルグルと攪拌していった。どんなに攪拌させても、肛環がクニャクニャと魔指にまとわりついた。理想的な柔軟性だ。むしろ尻肉が頻繁に収縮しているのがわかる。早く肉刀に肛門の縛りを、下腹に尻肉の弾力を味わいたいと...
鳴瀬夏巳

村松の肉塊を深々と呑みこんだまま、靖代は熟尻を右へ左へと振りたてる

村松の肉塊を深々と呑みこんだまま、靖代は熟尻を右へ左へと振りたてる。 それをがっちり捕らえ、右手の中指を突き刺した。 「ひいいいっ」と悲鳴が発せられた。肛環がクィクィと魔指を締めつける。体熱が直に伝わってくる。 左腕で靖代の腰を抱えながら、...
鳴瀬夏巳

眼前で美尻がクイッと揺れた。甘えているか、媚びを売っているかにも見える蠱惑的な仕草だ。

眼前で美尻がクイッと揺れた。甘えているか、媚びを売っているかにも見える蠱惑的な仕草だ。美尻が示した媚態は凌辱者のリビドーを焚きつける。穢してやりたい欲求が奥寺を突き動かす。指を抜くと、馬の手綱を引くように長い髪を引っ張った。 「もうわかるな...
鳴瀬夏巳

フフフフッ。ケツの穴がぽっかりだ

「くっ……くうううっ……はああっ……イヤッ……あ、ああっ……」 「フフフフッ。ケツの穴がぽっかりだ」 「あ、ああっ。イヤああっ」 あわてて肛門を引き絞ったが、間一髪間に合わない。またも異物を突きこまれる。奥寺が指を挿入したようだ。バイブと異...
鳴瀬夏巳

経験したことのない体感が、肛門から脳天まで突きあげたのだ

そうこうしている間に、魔手がお尻の割れ目に食いこんできた。太い指が谷間を伝っておりていく。やがて魔指は最も恥ずかしい部位を捕らえた。 「あっ。イヤッ。イヤあああっ!」 裏声を振りたて、五体をくねらせた。 けれど魔指はからかうように肛門をほじ...
鳴瀬夏巳

尻を必死に窄ませたものの、食いとめることはできなかった

ところが奥寺は次の手を繰りだした。恵里子が無抵抗状態に陥ったのを見て取って、別の箇所に魔指を差しこむ。肛穴へ突き立てたのだ。 「あ、そ、そこはっ、もうイヤッ。汚いのはイヤっ」 「いつまでお上品ぶってるんだ。イキまくってションベンを垂らした女...
鳴瀬夏巳

肛洞の粘膜は悩ましいばかりの粘着力をもってクイクイクイッと魔指に絡んだ

粘膜を巻きこんで魔指が突き進んでくる。うねうねと微妙にくねりながら縫うように肛洞を掘り進むのである。 食いとめようとお尻を気張るものの無駄であった。むしろ気張ると、魔指の武骨さがいやというほど感じとれた。感覚を鋭敏にさせられる。魔指は浸食を...
鳴瀬夏巳

あろうことか魔指の先端は肛門を揉みほぐすかのように卑猥この上なく動いた

恵里子は総身を反らせて悲痛に呻いた。 「ほほう。なかなか敏感なんだな。えっ?どうする。こうしてやろうか……」 先ほどまでの昂りきった口調が影を潜めたのが不気味だ。不敵に落ちついた物腰で奥寺は告げた。肛門を捕らえた魔指の先端がグリグリと圧力を...
鳴瀬夏巳

珠実は魔指を呑みこんだお尻を弱々しく振り立てた

「さあ、はっきりしてもらおうか」 答えを促すかのごとく、魔指がズンッ、ズンッと尻奥を穿った。 「イヤッ。もう許してっ。さっき抱かれたじゃないのっ。お尻なんて絶対イヤッ。私が悪かったわ。あの人にも謝る。だからっ……」 珠実は魔指を呑みこんだお...
鳴瀬夏巳

肛門に刺さった魔指はじわじわといたぶるように蠢き、彼女の肢体を身悶えさせた

戦慄する珠実をよそに、魔指が肛門に突き立てられた。 「あうううっ」 「それで自分の身が助かると思えば安いもんだろう。悪くない話だと思うがな。一度だけここにはめさせてくれればいいのさ。フフフフッ」 「う……嘘でしょうっ……」 あまりのことに絶...
鳴瀬夏巳

ああっ、た、た、助けてっ……抜いてっ……。お尻がっ……

「ああっ、た、た、助けてっ……抜いてっ……。お尻がっ……」 脇腹から背中全体へ鳥肌が立つようだ。刺激されるほど、肛環は反射的に引き締まった。すると魔指をクィクィと食いつめる。いっそう肛環を敏感にさせられる。 「どうだ。尻をいじくられる味は」
鳴瀬夏巳

指先が尻割れの谷底を伝い、やがて肛門に突きたてられた

「どんなもんだ。少しは思い知ったか。次はこうしてやろうか……」 上下動が一服し、珠実の身体は胡座の上に置かれた。自重で肉刀が子宮口までがっちりと食いこむ。じっとしていても息が詰まる。そこで胴体を抱えていた魔手が尻肌を這いおりていく。指先が尻...
鳴瀬夏巳

キュッと肛門を噛みしめても、指を押しとどめられない

珠実を嘲笑うかのように、奥寺は牝芯を舐めあげ、水着の内側に指をこじ入れる。指は会陰を伝っていき、肛門でとまる。そこで角度を変え、肛門へ垂直に突き立てる。 「あ、ああっ。さわらないでえっ」 珠実は拘束もものかは身を揺らした。しかし魔指は冷徹な...
鳴瀬夏巳

そういう割りには咥えこんでるぞ。まさか石原比佐子が尻穴でも感じるとはね

「そういう割りには咥えこんでるぞ。まさか石原比佐子が尻穴でも感じるとはね」 「言わないでっ。ああっ……お尻がっ……や、破れちゃうっ……う、ううっ……」 恐れた声を聞きながら、指を少しずつ進ませる。唾液を垂らして潤いを補給するのも忘れない。指...
鳴瀬夏巳

軟体動物を連想させる妖しさと艶めかしさで、巨尻が縦横にくねっている

「あっ、あっ。イヤッ。やめてよっ。あっ、ああっ」 軟体動物を連想させる妖しさと艶めかしさで、巨尻が縦横にくねっている。魔指を振りほどこうという仕草も、奥寺の目を楽しませるだけだ。かまわず肛門をこじ開けにかかった。魔指を微妙に操って、徐々に食...