空蝉 歩みに合わせて息づき弾む、彼女の胸元の二つの頂。仰向けでも明らかな実り豊かな双巨峰に、目を奪われた (女の人の身体って、どうして、どこもかしこも、こんなに……柔らかいんだ)動悸が速まり、息苦しさすら感じるのに、いつまでもこの時が続けばいいと考えてしまう。至福に浸りながら、触れ伝わる彼女の温みに溺れる事を望んでいる。ふとした拍子に指先に触れ... 2023.02.16 空蝉
葉川慎司 思わず指先に力を入れてしまう。くちゅっと音がして、指が女肉にめりこむ。 (瑞穂さんと、キスしてるんだ……)家政婦と出会って、まだ丸二日もたっていない。自分の身に起こったことが信じられなかった。右手を持ちあげ、バスタオル越しに豊かな乳房に触れる。何度触れても、指先を呑みこんでしまいそうなそのやわらかさにどきどきし... 2023.02.16 葉川慎司
北都凛 肉棒の出し入れに軽くひねりを加えてやると、拒むように硬く縮こまっていた膣肉が徐々にではあるがゆるんでくる 「はぐっ……ううっ……むンンっ」そのとき、呻き声に微かな変化が現われた。ごくわずかだが、甘い響きが見え隠れする。経験豊富な神谷がそれを見逃すはずがなかった。(これは、もしかすると……)肉棒の出し入れに軽くひねりを加えてやると、拒むように硬く... 2023.02.15 北都凛
空蝉 前屈みとなって覗き込む彼女のエプロンに包まれた胸元は、残念ながら肩甲骨付近を抱くように腕組みした彼女自身の手に遮られて窺えず 決して強弁せず、真正直な説得に終始する。温厚で真面目な美幸らしい物言いに堪りかね、朱里は渋々賢太の背から身を離す。事態を収めた達成感と、素直に聞き入れてくれた朱里への感謝を表して、美幸は含みのない笑顔を見せた。ジーンズに桃色の長袖スウェット... 2023.02.14 空蝉
北都凛 叩きこんだ衝撃で双乳がブルンッと揺れて、必死に閉じている唇の隙間から苦しげな呻きがもれた 「はううっ……」叩きこんだ衝撃で双乳がブルンッと揺れて、必死に閉じている唇の隙間から苦しげな呻きがもれた。「ふぅ……これはきつい。いかがですか?旦那以外のモノを呑みこんだ気分は」どんなに強がっていても夫人の顔には絶望感がひろがっていく。最高... 2023.02.13 北都凛
庵乃音人 嗜虐的ともいえるピストンに合わせ、大きな尻が肉鞠になってバウンドする 「ううっ、気持ちいい……ごめん、もう我慢できないよ……」両手を膝裏にすべり込ませ、再び尻が浮き上がるほどの二つ折りにした。体重を乗せ、上から突き下ろす抽送で初々しい膣にペニスを突き刺しては引き抜く。「あぁ。あああぁ」夏海の喘ぎ声にも切迫した... 2023.02.13 庵乃音人
庵乃音人 あどけない美少女にさせていいものとも思えないいやらしい格好に刺激されて肉棒にさらに力が漲り、出し入れの動きを思わず加速させてしまう 一抜きごと、一差しごとに快感の波が高まってくる。貴史はピンと伸びた夏海の両足をM字状にさせると、体重を乗せて胴体の左右に押しつけた。「あん、いやぁ……あっ、ああぁ……」スク水を着た胴体の真横に、がに股に開かされた両足が並ぶ野卑なポーズ。あど... 2023.02.12 庵乃音人
庵乃音人 重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた 「ああん、感じちゃう……貴史、どうしよう……あたし、いっぱい感じちゃう……」重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた。思いは貴史も同じだ。嗜虐的な責めで嬲ったこ... 2023.02.11 庵乃音人
庵乃音人 パイズリならぬ尻ズリは、スク水のナイロン素材の感触も相まって、思っていた以上に鮮烈だった 「そんな。夏海ちゃん、今さらそんなこと言われても……」「いや、貴史、やっぱりだめ……あなたには……あなたには……」「お姉ちゃんがいるって言いたいの?殺生だよ、こんな状態にさせておいて」言いながら、貴史はスリスリと勃起ペニスを尻の割れ目に擦り... 2023.02.10 庵乃音人
庵乃音人 女子高生としては見事としか言いようのない逞しい巨尻で、色白の尻とスク水の組み合わせが猥褻だった (あぁ、お尻……夏海ちゃんのお尻も見たい……)もう一方の乳首も涎まみれにし、たっぷりと双子のおっぱいを堪能し尽くした貴史は、新たな欲望に身を焦がした。夏海の手を取って滝壺風呂のなかに立たせると、膝から上がお湯から露出する。大量の湯が滴って、... 2023.02.08 庵乃音人
庵乃音人 プルンと艶めかしく揺れ、マスクメロンのような乳房が露出した 改めて問いつめたいことは依然としてあった。だが突き上げる牡の欲望に頭も身体も痺れてしまい、ピチピチした女子高生の女体への淫らな欲求が疑問を後回しにさせてしまう。貴史は美少女の口を貪り吸い、スク水の肩紐に指をかけた。強引に肩からすべらせ、水着... 2023.02.07 庵乃音人
庵乃音人 ちゅぱちゅぱ、ぴちゃ、ぢゅるぷ。口と口が密着する部分から唾液が溢れ、二人ともあっという間に口のまわりがベチョベチョになる 「あうっ……んっ……」いつしか貴史は自ら積極的に首を突き出し、夏海の口と舌を吸った。スク水の上からたわわな巨乳を片手で鷲掴みにする。厚くザラザラした布越しに感じる乳房は思ったより張りがあり、揉み込む指を弾力的に押し返してくる。熟れた大人の乳... 2023.02.06 庵乃音人
葉川慎司 瑞穂は親指と中指で輪を作り、指先にかける力を強くしたり弱くしたり変化させながら、ゆっくり肉棒をしごいてくれた 「あぅぅっ、すごい!」「祐司さんもやってみてください」そう言うと瑞穂は、左手を持ちあげ、湯船の中でバスタオルをはだけた。白いバスタオルが、ふわりと舞うように浴槽に沈んでいく。お湯の中ではあるが、すぐ目前に家政婦の全裸の肢体が露わになったのだ... 2023.01.28 葉川慎司
庵乃音人 貴史は挑むように盛りあがる巨乳を片手で掴み、ねちっこい手つきで揉みこねた 貴史は上体をねじって手を伸ばし、紐を掴んで明かりを消した。すると志摩子が身体を反転させ、貴史の首に腕を回し、唇を押しつけてくる。突然暗くなり、しばらく戸惑ったが、やがて目が慣れてきた。窓から差し込む月明かりが、志摩子を闇のなかに青白く浮き上... 2023.01.27 庵乃音人
庵乃音人 ザラザラした陰毛の茂みを通過し、その下で淫らに疼くクリトリスを指先で弾いた 「嘘……嘘でしょ、やだ、あたし……ああぁ……」ついふとももを擦りあわせ、股間を締めつけるようなはしたない真似をしてしまう。思いがけず、強烈な快感電流が爆ぜた。ノーブラだった。Tシャツの布に乳首が擦れ、「あっ」とうろたえた声をあげる。勃起して... 2023.01.22 庵乃音人
庵乃音人 素っ裸の女子高生は弓に矢をつがえると、的に向かってキリキリと弦をしぼり、両手を前後に突っ張らせた (何を考えてるんだ、俺は……)卑猥な妄想を頭から振り払おうとする。だが、一度イメージしてしまったエロチックな幻は簡単には消えてくれなかった。素っ裸の女子高生は弓に矢をつがえると、的に向かってキリキリと弦をしぼり、両手を前後に突っ張らせた。妄... 2023.01.20 庵乃音人
庵乃音人 今度は互い違いに左右の乳房を動かして肉竿を擦る。ぢゅるぽ、ぴちゃ、ぐぢゅ。乳房の谷間でペニスが泡立ち、口腔粘膜に包み込まれた亀頭から志摩子の涎が竿に垂れた。 「うっ、ううっ、志摩子さん……これ……たまらないです……」貴史は歓喜にむせび、二つの乳肉の窮屈な谷間で上へ下へとしごかれる陰茎の快感にうっとりと全身をとろけさせた。「気持ちいい?先っぽの赤いところ、こんなにぷっくり膨らんでる……」息を乱して... 2023.01.18 庵乃音人
北都凛 いやいやと首を左右に振るたび、豊満な乳房がゆさゆさと重たげに弾む 「ああ、いやですわ……どうして、カメラなんて……」仁科夫人はベッドの上から恨みっぽい視線を向けてきた。横座りの姿勢で美脚をくの字に流し、上半身を恥ずかしげに揺すっている。いやいやと首を左右に振るたび、豊満な乳房がゆさゆさと重たげに弾む。女体... 2023.01.17 北都凛
庵乃音人 そんな貴史の股間ににじり寄ると、志摩子は自らの手でたわわな豊乳をせりあげ、ペニスを左右から締めつけた 「あぁ、あ、くうぅ……志摩子、さん……」貴史は荒い息をつき、射精の気持ちよさに身も心も委ねた。「貴史さん……」そんな彼のペニスから手を放し、志摩子が背後から抱きついてくる。ヌルヌルした乳房がさらに強く背中に押しつけられ、鏡餅みたいにつぶれる... 2023.01.17 庵乃音人
庵乃音人 乳房を、尻を、ふとももの肉を震わせながら、志摩子は変な角度に上体を折り曲げ、あんぐりと口を開いたまま恍惚の面持ちになる (これって愛液だよな。ってことは……あぁ、志摩子さん、本気で感じてるんだ)自分の舌で年上の美女をよがらせていると思うと、いっそう淫悦が増した。脳裏を一瞬、祈里の姿がよぎる。なぜだか、志摩子に対しても罪悪感にかられた。罪の意識は嗜虐的な性欲へ... 2023.01.15 庵乃音人