おっぱい(揉む)

葉川慎司

祐司はゴクッと唾を飲み、沙恵子の乳房を捏ねあげる瑞穂の指を見つめている

「でも、瑞穂さん、最後の日なのに」 沙恵子は眉根を寄せ、瑞穂を振り返る。瑞穂は背後から沙恵子の乳房に両手を重ね、優しく撫であげはじめた。 女性に触れられるのは初めての経験だ。繊細なタッチに、全身の毛穴が開いてしまいそうだった。 「だめです。...
北都凛

着物の衿を左右に大きくひろげられて、豊満な乳房を剥きだしにされていた

「あンンっ、理彩さん……もう許して……」 綾乃は鼻にかかった声をもらして許しを乞う。 目の前で夫と香織が繋がるのを見せつけられながら、ソファーの上に押し倒されて理彩にレズ攻撃を受けていた。 「ウフフッ。そんなこと言っても、乳首はこんなに硬く...
空蝉

ギュッと乳輪周りの肉ごと搾り上げられるなり、美幸の乳内に矢のように鋭い痺れが幾筋も迸った

(ドキドキ、ジンジンするの……ふっ、ううあ、あァ……こ、こんな気持ちに、賢太さんもなっているの……?) 想像にさえ情欲を掻き立てられ、美幸のうなじから乳肌に至る曲線に、玉の汗が浮く。浮いたそばから身震いにより垂れ滑り、乳の谷間に落ち着いた汁...
空蝉

悦の種が詰まってパンパンの玉袋を手揉みする傍らで、亀頭から雁に至る道程全部にマーキングする気でキスの雨を降らせた

賢太を制して繋ぎ止め、美幸は改めて肉の棒へと這わせた舌を蠢かす。 (勝負って感じ?) 問うてくる意地悪な顔に、頷きと、亀頭を舐って賢太の口から喘ぎをこぼさせる事で宣戦布告とする。 応じた朱里も賢太の左乳首を舐り、より大きな嬌声を彼の口から発...
北都凛

ディープキスをしながら豊満な乳房を揉みしだき、ドロドロになった肉壺をこれでもかと抉り抜いていく

ディープキスをしながら豊満な乳房を揉みしだき、ドロドロになった肉壺をこれでもかと抉り抜いていく。 「ううッ、むうッ、うぐうッ、ひぐううッ」 ぴったり密着した唇の隙間から、綾乃の呻きがひっきりなしにもれている。その切羽つまったような高まりは、...
空蝉

今度は朱里ではなく賢太の両手が美幸の左右腋下へと割り入り、被さり触れた乳肉を捏ねだした

「ふぁ……っ、あひっ!?」 今度は朱里ではなく賢太の両手が美幸の左右腋下へと割り入り、被さり触れた乳肉を捏ねだした。二か月の間に重ねた経験を活かして、的確な手つきで乳輪にたどり着くなり、搾り上げてゆく。 「ひっぁ、あっ、ッァ!そ、それぇっ」...
空蝉

驚き身を持ち上げた隙を突き、素早く動いた彼女の手がエプロンを乳の谷間へと寄せ挟ませてしまう

(誰かお忘れじゃございませんかしらーっと) 「ひぁ……っ」 唐突に、美幸の左右腋下に割り入った朱里の手が、乳房に這う。驚き身を持ち上げた隙を突き、素早く動いた彼女の手がエプロンを乳の谷間へと寄せ挟ませてしまう。 「み、美幸さん……?」 「…...
結城彩雨

五郎が夏子の双臀をねっとりと撫でまわせば、冷二は夏子の乳房を握りしめて揉みこむ

夏子は悲鳴をあげてのけぞった。虫酸が走るのか、触られる肌をブルブルとふるわせて、総毛立たせる。 「へへへ、なんて肉づきだ。いい尻しやがってよう」 五郎が夏子の双臀をねっとりと撫でまわせば、冷二は夏子の乳房を握りしめて揉みこむ。 「今にも乳が...
北都凛

神谷は遠慮することなく衿を左右に開き、量感たっぷりの乳房を剥きだしにする

「ンあっ、ああっ……やっ、駄目……あううっ、駄目です」 膣壁にカリを擦りつけるように抜き差しすると、夫人は面白いように反応して喘ぎ泣く。悶えるうちに長襦袢の衿もとがはだけて、魅惑的な谷間が覗けてきた。 これが和服姿のセレブを犯す醍醐味のひと...
空蝉

喜悦に咽ぶ乳首が美幸自身の手によって中央に寄せられ、望んで肉棒に押し当てられる

「あ……っ。うはぁぁっ」 汗とカウパーで滑った賢太の指が、図らずも左右の乳輪を手放し、跳ねた乳房が、ちょうど突き上がってきた肉幹を打ち据える。 「ひぁっ、あぁぁぁんっ。はぁっ、あ、ひ……っ!きちゃ、ぅぅっ!」 またも訪れた不意の衝撃を、美幸...
結城彩雨

そのなかで縄に絞られた豊満な乳房が、タプタプと揉みこまれた

と、三枝子の猿轡も縄も解こうとはせずに、李は三枝子を軽々と抱きあげて、奥の浴室に入った。湯舟にはすでに湯が満々とたたえられていた。 李は三枝子を抱いたまま湯につかった。ザザーと湯が溢れでる。そのなかで縄に絞られた豊満な乳房が、タプタプと揉み...
空蝉

直後に射出された白濁の飛沫が、勢いそのままにショーツにぶちゅっと弾け、飛び散り、染みてゆく

賢太の愛撫に合わせ、ひしゃげ、たわみ、伸びる乳房の内に溢れた、淫靡の疼き。それが、とどめに施された両乳輪同時の揉みさすりによって、内なる乳首に集中して雪崩れ込む。 「ふやっあっああァァァ……ッッ!!」 派手に縦に跳ねる美幸の腰の振動が伝わっ...
葉川慎司

五本の指で股間のふくらみ全体を撫でながら、指の腹でペニスの裏筋のあたりをなぞっている

「すぐじゃなくてもいいから。ねっ。これからは、おかあさんにして?おかあさん、頑張るから」 沙恵子は右手を伸ばし、祐司の股間に触れる。指先をかすかに触れさせる、優しいタッチだった。五本の指で股間のふくらみ全体を撫でながら、指の腹でペニスの裏筋...
空蝉

嬉しげに鳴く美幸の右乳房を強めに捏ね上げて、左の脇乳肉を啜る

慕情と情欲の赴くまま。けれど相手の反応をつぶさに窺う教えは忘れずに、ラストスパートをかけてゆく。 腰を振り立て、勃起の幹をショーツに擦り付けては、薄布一枚隔てた彼女の恥丘の弾力に酔い痴れる。薄布越しの股肉亀頭で突けば、互いの性器が喜悦の印の...
結城彩雨

乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた

「そのつもりでラブホテルに来たんだろうが。こんな色っぽいパンティを穿いてよ」 冷二と五郎はからかいつつ、三枝子の両腕を背中へ捻じりあげて、手首を縄で縛りあげる。乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた。 そのたびに妖しく揺れる乳房がた...
葉川慎司

沙恵子はかすかに唇をほころばせると、ベビードールの肩紐を滑らせ、自ら双乳のふくらみを露わにさせる

「おかあさんの……気持ちよくなかったらごめんなさい」 「そんなことない。おかあさんのおっぱいも、綺麗だよ」 祐司は真剣な眼差しを義母に向けた。沙恵子はかすかに唇をほころばせると、ベビードールの肩紐を滑らせ、自ら双乳のふくらみを露わにさせる。...
葉川慎司

祐司はフリルのついたベビードールの胸元を横にずらす。白い乳房の頂が姿を現し、淡いピンク色の乳輪が覗いた。

右手を持ちあげ、ベビードールを持ちあげる乳房に重ねる。沙恵子の胸のふくらみは、家政婦より二回りくらいは小振りな印象だが、やわらかさは遜色ない。 ちょうど祐司の手のひらにすっぽり収まる大きさ。少年はその感触を確かめるように、やんわり捏ねあげる...
空蝉

乳首の埋没する窪みにもたっぷりと垂らし込み、その上で浅く、甘噛みするように唇で乳輪を揉み立てる

(美幸さんの、おっぱい。エロい、喘ぎ声。くねくね悩ましげな、腰。乳輪の奥でコリコリの、陥没乳首。プルプルのおっぱい、もにゅもにゅのおっぱい) 揉むたびたわむ柔肉の心地も。触れるだけで弾み、その後で吸い付いてくる乳肌の感触も。吸い付けていた口...
庵乃音人

グニグニと乳肉を揉みながら、右の乳首を口に含んでちゅうちゅうと吸い、舌で弾いて舐め転がす

「あぁ、祈里先輩……!」感激した。今までこらえにこらえ、ずっと秘め続けた愛しい想いを、分校の便所での行為以上に熱烈にぶつけないことには収まりそうもない。 貴史は両手で乳房を鷲掴みにしてくびり出し、胸の谷間に顔を押しつけてスリスリと振った。右...
空蝉

汗ばみ、しっとりと指に吸い付く乳肌を捕まえて、再度。今度は指腹で押し込むように凹みを刺激した。

「ん、っ、ぁ、あぁ……はぁ、ぅぅ。そ、そこっ」 美幸本人の指示に従い、這わす指の配置と圧を微調整する。陥没部を脇から押し上げるようになぞると、彼女の身震いに合わせて双乳が弾む。汗ばみ、しっとりと指に吸い付く乳肌を捕まえて、再度。今度は指腹で...