女性器(濡れる)

御堂乱

瑞々しい粘膜をクニュクニュと捏ねまわしつつ、包皮にくるまれた女芯を探りあてる

「ママに……ママに会わせてください……」「忠誠を誓うね?」「……誓います……」うなずく少女の身体からガックリと力が抜けた。「いい子ね。じゃあ忠誠の証しとして、ここを触りなさい」ヒルダは少女の柔らかい手をとると、自分の股間の茂みに触れさせた。...
但馬庸太

ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄る

「さて、ここまでされて濡れてたら、さすがにマゾ確定だよな?」にたりと笑んだ祐介は、指を秘園へと向けた。琴乃は声も出せず、女体を捩って必死に抵抗した。けれど男の力には敵わなかった。ついに指が白丘へと到達し、円を描いてじわじわとクレバスへ這い寄...
但馬庸太

指がショーツを巻き込みながら、膣孔へ潜り込んできた

「あっ、あ、や、やめてください」祐介の手が琴乃の秘丘を掴んで揉みしだいていた。ぐちゅりぐちゅりと猥雑な音が響き、必死で懇願する。「パンティーがぐっしょりするほどドロドロにしておいてよく言う」「ち、違う。私じゃない。だってあなたが媚薬を使った...
但馬庸太

淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている

「ひ、あ……」視線を正面に戻し、結衣に向ける。結衣の目線の先には裕恵の秘部があった。女の園は濡れそぼっていた。淫壺から垂れるほどの愛液が生み出し、肛門を貫かれるたび、ひくんひくんと切なげに蠢いている。(全部、私の素の反応だったって言うの?嘘...
御堂乱

肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす

「フフフ、こいつは面白い」肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす。甘く匂う秘蜜は、水飴のように粘っこく伸びて医務室の床にしたたり、汁溜まりになった。打てば響く肉体といおうか、これほ...
御堂乱

だがブルブルと震える腰が、老医師の手からしたたり落ちる豊潤な果汁が、彼女の言葉を裏切っていた

「では触診をする。そのままの姿勢でいなさい」剥き出しになった粘膜に、骨と皮だけの指が触れた。花びらをつまんでひろげ、ペンライトの光を当ててじっくり観察する。それから指を二本、慣れた手つきで秘壺に挿入した。「あ、あああっ」「じっとしていたまえ...
御堂乱

悶えのたうつまんぐり返しの女体は、柔肌を桜色に染め抜かれて今にも気をやりそうだ

(ううっ、こんな……こんなことって……)我が子の舌で女の悦びを感じさせられている。禁断の愉悦に目の前が暗くなって、もう何も見えなかった。少年一人の仕業に見せかけておいて、実は大人と子供の共同作業なのだ。ダニエルが舌で舐めてクリトリスを尖らせ...
御堂乱

ほれ、ちゃんと見ろよ、奥さん。自分の息子に舐められてるところを

「ほれ、ちゃんと見ろよ、奥さん。自分の息子に舐められてるところを」「やめてえええええッ」文字どおり目と鼻の先で恐ろしすぎる光景が展開していた。自分と男たちの体液がベットリ粘りついて、サーモンピンクの秘肉はドロドロに汚れている。それを小さな舌...
御堂乱

上品に生え揃っていたブロンドの恥毛は暴虐の嵐で無残にそそけ立っていた

「忘れたのかい、奥さん?自分から誘うんだろ?」フェラチオから解放されるなり、残酷に命じられた。「せいぜい色っぽくな。でねえと、娘の身体を楽しむぜ」その一言が人妻を操り人形にした。マレーナは仰向けに寝、立てた膝をおずおずと開きはじめる。「ああ...
御堂乱

耳をおおいたくなるヨガり声と共に、マレーナの上を向いたヒップは歓喜の痙攣を見せている

(ああっ、マ、マレーナっ……)彼にとっては、あまりに残酷すぎる光景だった。愛する妻の濡れそぼった媚肉に、兵士の野太い肉杭がリズミカルな出入りを繰り返している。花弁が外側に捲り返されるたびに、ドロドロした悦びの蜜が溢れ出るのが見えた。剛直が勢...
早瀬真人

両足を開かせると、中心部はすっかりとぬかるみ、花芯も溶け崩れたように綻んでいる

慎吾は優香の腕にそっと手を添え、やや嗄かれた声で訴えた。「僕、上になりたいです」その言葉には答えず、優香はそのまま慎吾の真横に仰向けになる。(ついに、優香先生と結ばれるんだ!)慎吾は小鼻を広げながら上半身を起こすと、優香の下腹部へと身体を移...
御堂乱

割りひろがりながら迫ってくる尻割れの奥に、女の丘が秘裂を挟んで左右に盛り上がり、その上に亜麻色の繊毛が悩ましくもつれていた

「何をなさるのっ!?」金切り声をあげて股を押さえたラテン系美女の肩を、背後の男が無理やりに押し下げる。他の二人も左右からまとわりついて協力した。ガニ股のまましゃがまされ、マリアはようやく彼らの意図を悟った。顔面騎乗──下から覗きあげている兵...
御堂乱

高くもたげさせられている雪白の桃尻を、貫かれまいと懸命に振りたてた

「ヘッヘッヘッ、臆病者の亭主に代わって俺さまが可愛がってやる」美尻をつかんだ兵士の怒張は暴発寸前。が、さすがに相手は高貴な大使夫人。すぐに挿れたのでは勿体なさすぎると、亀頭の先端で何度も入口をまさぐった。「ほれ、挿れるぞ、ズボッと挿れるぞお...
但馬庸太

ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!

「ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!」敏感突起を舐めるだけではなく、淫洞に指まで挿し込まれた。二本の指で蕩けた隘路を掻き回される。たっぷり溜まった女の蜜液がちゃぐちゃぐと卑猥な音を奏で、裕恵は総身を紅潮させた。「ほらイけ。お...
御堂乱

はしたない嬌声を張りあげ、兵士に抱えられた双臀を大きくうねり舞わせた

「やめるのよ……あァ、恥を……恥をお知りなさい……」だがもううわごとのようだ。瞳はうつろで、唇からは火の息がこぼれている。濡れそぼった媚肉のひろがりを見れば、誰の目にも彼女が淫情に屈服しかかっているのが見てとれた。「お気に召しませんでしたか...
早瀬真人

右人差し指でクリットをツンと突くと、恵美が小さな喘ぎをあげる

(あぁ、触ってみたい。舐めたいよぉ)苦渋の顔つきをする慎吾の心境を察したのか、亜紀が誘いの言葉をかけてくる。「ふふ。慎吾君の好きなようにしたら」言い終わるか終わらないうちに、慎吾は鼻息を荒らげながら指先を恵美の花弁へと伸ばしていた。「あっ…...
早瀬真人

ほら慎吾君、わかる?ここがおしっこの穴よ

亜紀の呆れ顔を尻目に、慎吾は眼前に開かれた淫裂を覗き見た。ぷっくりとした女肉がひくつき、それは幾重にも折り重なり合っているように見えたが、いちごミルクの彩りはいかにも粘膜という形容詞がぴったりの色合いだ。その隙間からは半透明の愛液がジュクジ...
早瀬真人

まるで、イソギンチャクの中に指を突っ込んだみたいだ。ヌルヌルヌメヌメしてて、すごいエッチな感触だよぉ

何のことかさっぱりわからず、怪訝な顔つきをした慎吾だったが、亜紀は手首を再び掴み、浴衣の合わせ目の奥へと導いた。(あっ!?)短く刈り込んだ繁茂と、こんもりとした恥丘の盛り上がりの感触を覚えたあと、指先はすぐさま中央の花弁を捉える。二枚の花び...
但馬庸太

さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ

「さあ尻を出せ。あんたみたいな美しい女将のいやらしい姿を見せてみろ」言葉に追い詰められる中で、裕恵は美しいという単語に心が動いた。(美しい?そんなこともう、夫にも言われたことなかったのに)清一郎はあまり言葉にする人間ではなく、三十を超えた辺...
但馬庸太

自分のですらほとんど見たことのない女性器をくっきりと見せられ、裕恵は喉の奥でひぃっと悲鳴をもらした

裕恵が戸惑っていると、綾子はペニスを咥えたまま膝立ちの体勢から中腰になる。さらにそこから腰を落として和式便器に跨るような形で、足をM字に開いた。「あ、ああ。なんてことを」丸見えになった綾子の秘園は、淫らな液体でベトベトに濡れ光っていた。「ふ...