乳首(弄る)

北條拓人

諭すように囁きながら、指と指の間に乳頭を挟んだまま嬲る動きを制止させた

諭すように囁きながら、指と指の間に乳頭を挟んだまま嬲る動きを制止させた。 「ううううっ。俊輔さんの意地悪ぅ。お願いですから止めないでください。もう少しでイキますから……恥をかくまで……気持ちよくさせてくださいぃ」 シルキーボイスの語尾を甘く...
北條拓人

めり込ませた乳頭をさらに人差し指でぐりぐりほじってやると、甘い汗汁にまみれた薄紅がくちゅくちゅ啼きだすのだ

俊輔は、愛して止まない乳房の揺れを付け根から止めた。それでも揺れようとする乳暈の縁を爪の先でなぞってやる。 「いやん。そこは、そこはぁああああああっ」 切なく叫ぶ寧々の乳頭を、今度は、くにゅんとばかりに人差し指の腹で圧迫した。めりめりっと張...
北條拓人

あっ……あぁあんっ……いやあんっ……乳首、押し込んじゃ、ダメぇっ!

「あっ……あぁあんっ……いやあんっ……乳首、押し込んじゃ、ダメぇっ!」 むっくりと水牛の角のように持ち上げた乳首を、人差し指の腹にぐりぐりぐりっと元あった中へと押し込まれ、またしても、丁寧な言葉遣いが難しくなる。
北條拓人

堅くしこった乳蕾を親指、人差し指、中指で摘み、三本の指の腹でその側面をいじりまわす

乳丘に滲むじっとりとした汗を潤滑油代わりに弄んでいると、さらに乳腺が張り、ムッとするようなおんなの芳香がジクジクと漂った。 「ひあっ……ふうん!」 堅くしこった乳蕾を親指、人差し指、中指で摘み、三本の指の腹でその側面をいじりまわす。ちちくる...
羽沢向一

尚樹はこすり合う二つの乳首を、同時に強く押しつぶした

尚樹はこすり合う二つの乳首を、同時に強く押しつぶした。『マゾだけど痛いのは嫌い』と言っている彩海だが、乳首に加えられた激痛は一瞬で落雷の衝撃のような喜悦に変わる。 「ひいいいいいっ、イクッ!!」 尚樹の両手をふりほどく勢いで、乳房が跳ねまわ...
羽沢向一

彩海の左右の乳首が、同時にレースの上から指でこすられた

彩海の左右の乳首が、同時にレースの上から指でこすられた。強い力ではなく、高くしこりたった肉筒の表面をやさしくなでるだけの愛撫だ。 「ああっ!今日、はじめて乳首を触られたわ!はううっ、燃えちゃう。わたしの胸が火を噴きそう!」 彩海は裸の背中を...
羽沢向一

彩海の尻の勢いに飛ばされまいとして、尚樹はさらに強く巨乳を握りしめた

彩海の尻の勢いに飛ばされまいとして、尚樹はさらに強く巨乳を握りしめた。指の間から柔肉が飛び出し、チアコスチュームの中で乳首が右に左によじれる。 「ひいいいっ!今度は乳首でイッちゃううっ!イッテしまうわああああっ!!」
羽沢向一

尚樹はさらなる熱意をこめて、乳首をしごいてやる

尚樹はさらなる熱意をこめて、乳首をしごいてやる。こすればこするほど、まるで男のモノのように、布の中で肉筒の硬度が増して、熱くなっていく。変化する乳首の触り心地が、尚樹のイマジネーションを刺激して、彩海自身が言った快感が変化した母乳が今にも噴...
羽沢向一

指で固定された乳首を中心にして、二つの乳房が上下左右に形をたわませる

尚樹の指が、左右の乳首をつまんだ。今までのレースの上から軽くこする動きではなく、親指と人差し指でしっかりと乳首を挟んでいる。 「彩海さんの乳首、すごく硬くなっているよ。いつもよりも硬い気がする」 そう指摘して、淡いピンクの肉筒を、レースを使...
羽沢向一

二度の絶頂の余韻のままに乳房はパンパンに張りつめ、乳首は硬くとがりきったままだ

強烈な締めつけに抵抗して、尚樹は全身の筋肉を駆使して、懸命に腰を前後させた。立ちふさがる隘路を亀頭で押し広げて突き進み、追いすがる肉壁をふりきって後退する。外へ出た肉幹に引かれて膣口がめくれ、透明な蜜液がどろりとあふれ出て、尚樹と彩海の内腿...
羽沢向一

乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された

装飾を取り払って完全に露出した美巨乳を、尚樹は左右からぐいっと押しつけた。乳球同士が押し合ってつぶれ、二つの乳輪と乳首がさらに前へ押し出された。 「こうしたら、どう?」 変形した乳房をそれぞれ内側へ曲げて、屹立した乳首同士をこすり合わせてや...
羽沢向一

乳房が跳ね上がり、尚樹の指も弾かれた

尚樹は花に引かれる蝶のように、両手を前に出した。十本の指が、乳房の表面に触れる。 「んっ、ああっ!」 静子先生が喜声をあげ、胸を持ち上げていた両手の指を握りしめた。乳房が跳ね上がり、尚樹の指も弾かれた。尚樹はもう一度豊乳の表面に指を押し当て...
羽沢向一

尚樹は両手の指で、静子先生の左右の勃起乳首を強くつまみ、ひねりあげた

尚樹は両手の指で、静子先生の左右の勃起乳首を強くつまみ、ひねりあげた。静子先生の全身がつっぱり、背中がのけぞる。天井を向いた顔から、かん高い悲鳴がほとばしる。 「ひきいいっ!」 乳房がきつく引っぱられ、乳首を頂点に円錐形に伸ばされて、ぷるぷ...
羽沢向一

リクエストに応えて、尚樹は両手の指で、チアコスチュームの上から左右の乳首をつまんだ

「あああ、恥ずかしいわ。ブラジャーを着けていないから、乳首がコスチュームの裏にこすれて、あんん、感じてしまうの。そんなことで感じてしまうほど、わたしの胸はエッチなんだわ」 リクエストに応えて、尚樹は両手の指で、チアコスチュームの上から左右の...
羽沢向一

掌に勃起した乳首がこすれて、乳房とはまた異なる硬い肉の感触が弾けた

「あっ、はあっ、尚樹くん、だめよ、あああ」 彩海の頬が朱色に染まりだし、顔を右に左にふられた。 人妻の言葉は、いっそう尚樹の手の動きを激しくさせる。掌に勃起した乳首がこすれて、乳房とはまた異なる硬い肉の感触が弾けた。 乳首がなすられ、押し倒...
巽飛呂彦

硬く突起した乳首を、指でつまんで軽く引っ張り伸ばす

けれど揉み込んでいるうちに、しこしこと手のひらに吸い付いてくるようでもある。すぐにコリッ、と小さな乳首が立ち上がった。 「乳首、立っちゃったよ、彩菜」 「い、言わないでよぉ。そんなの、知らない……ぃい!ぁ、ああ!」 硬く突起した乳首を、指で...
巽飛呂彦

手のひらにあまるHカップの乳肉

手のひらにあまるHカップの乳肉。まるでプリンのようにやわらかくて、指の間からこぼれてしまいそうだ。ギュッと絞り込む。 「キャ、ン!もっとォ。もっとおっぱい、さわってェ!強く、つかんでぇ!」 両手でわしわし、ギュッ、ギュ、揉みしだき、つかみ込...
櫻木充

上下に揺れる肉房を揉みしだき、コリコリに充血した乳首をつねり

上下に揺れる肉房を揉みしだき、コリコリに充血した乳首をつねり、ベッドが波打つほどに荒々しく牝壺を突き貫く。
神瀬知巳

ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた

花穂子が唇を引き上ると、佑二はほっと陶酔の吐息を漏らした。花穂子はにっこり笑って手淫を再び加速した。ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた。尖った乳首を息子の唇がついばんでくる。歯を立てて甘噛みをされると、紅唇からは嗚咽がこぼれた。
神瀬知巳

佑二が乳房をすくい上げ、乳首を摘んで揉み込む

甘酸っぱい発情の香に、花穂子は恥じ入ったように嗚咽を漏らした。垂れ流れた愛液が内ももを濡らし、シーツにまで染みを作っていた。佑二が乳房をすくい上げ、乳首を摘んで揉み込む。花穂子の紅唇からは、情感でけむったよがり声が奏でられた。