さっきと違うのは、見事なまでに実りきったド迫力の巨尻が、超至近距離で艶っぽく揺れていることだ

「ううっ、あぁ、な、夏海ちゃん……」
「ンフゥゥン、貴ちゃん……私、気がついたのよ……」
尻肉を震わせて腰をくねらせる夏海の姿にペニスを疼かせて喘いでいると、志摩子が凄艶な笑みを浮かべて脇から覗きこんだ。
「えっ……あっ……」
夏海に続いて股間からショーツを脱ぎ、一糸まとわぬ熟れた女体を晒す。
妖しさと羞恥に、どこか悪戯っぽいものまで滲ませた微笑を浮かべると、膝立ちのままゆっくりと後ろ向きになった。
「し、志摩子……あぁ……？」
熟れきった尻肉を貴史に向かって突き出し、まん丸に盛りあがった柔らかそうな尻を悩ましげに振った。淫欲の芯を燻り焦がす猥褻すぎる眺め。貴史は我知らず息苦しさにかられ、唇を震わせる。
「貴ちゃんって、おっきなお尻が好きなのよね……そうでしょ？」
「あ、あぁ、志摩子……」
「ほら、こうされると……嬉しい……？」
志摩子は言うと、膝立ちのまま顔の上にまたがった。床から膝をあげ、一つに繋がったときにしていたようながに股の格好になる。さっきと違うのは、見事なまでに実りきったド迫力の巨尻が、超至近距離で艶っぽく揺れていることだ。