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とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる

御堂乱

目隠しされたまま隆々と肉棒をそそり立たせた大学教授の体を、竜二が肩をつかんでグルグルと三回まわして止めた。
「さあこっちだ」
裸の尻を押し、高くもたげられた志津子のヒップの前へ導いた。
「腰を少し下げろ」
浩は言われるがまま中腰になり、下腹を前へせり出した。
昌平に握られたペニスの先端が生温かい媚肉に触れる。視界をふさがれている浩は後ろ手のままグッと腰を突き入れた。
(あっ……)
馴染み深いものが押し入ってくる感覚に、志津子はあやうく声を洩らしかけた。
あわてて口を手で押さえ、奥歯を噛みしばった。
(う、うううッ……)
とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる。慣れ親しんだ愛の律動に、男たちになぶられつづけた人妻の性感はたちまち燃えあがった。
(あなた……あぁん、あなた……あなたあッ)
娘を犯した夫、家族を見捨てて自分だけ助かろうとする夫──許せるはずもないのだが、肉の悦びは肉の悦びだ。心ではどんなに憎んでも、性の快感に溺れていく肉体をどうすることもできない。抽送が始まって一分と経たぬうちに、志津子は夫に合わせて腰を使いはじめていた。それでも声だけは洩らすまいと、懸命に奥歯を噛みしばった。

出典:~立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

著者: 御堂乱

立てこもり 高島家すべての女が奴隷になった日

「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!