孝典はすぐに、タンクトップの細いストラップをぐっと下げていった。
「だめっ……」
あっさりとブラカップがついたタンクトップの胸元がめくれ、松前先生の奥さんの乳房があらわとなった。
それは綺麗なお椀型だった。昨日は縄で絞り上げられていて形自体はよくわからなかったのだ。
「綺麗ですね、奥さん」
お椀型なのに、とても豊満だった。手で掴んで形を崩すのが惜しいように思える。
でも、もちろん、孝典は右手を伸ばしていた。あらわにさせた奥さんの乳房をじかに掴む。
「いやっ……だめです……おっぱいはだめ……」
昨日は縄で絞りあげられていたからぷりっとしていたが、今日はとてもやわらかかった。それでいて、ぐっと揉みこむと、奥から弾き返してくる。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!