熟れた美尻も戦慄き、連動して肉孔も締まり、男根を根っこから縊り取ろうと蠢いてみせた

消したい記憶を呼び起こされた裕恵に、斉藤が肉棒を滾らせた。女を辱めることに興奮する性質の人間だった。
「動いちゃ、はぁんっ！は、激しい、う、はぐぅっ」
本格的な抽送が始まると、裕恵は左手の人差し指を噛んで衝撃に耐える。
「正常位もいい締まりをみせるな。本当にいい女だ。俺が囲いたいぐらいのなっ！」
「ひ、あひぃぃいいっ！」
腰を掴まれ、強烈な一撃を叩き込まれた。淫壺はひしゃげ、内部はイボ付きの剛直に荒削りされる。
空中に投げ出されていた足の指先が内側に反り、攣りそうなほどの震えを起こした。
熟れた美尻も戦慄き、連動して肉孔も締まり、男根を根っこから縊り取ろうと蠢いてみせた。
「いやぁ！締めたくないのに締まっちゃう！奥に、ひぎ、うぅうっ」
抜き挿しの刺激にあてられて肉根を絞るたび、極太ペニスの感触をより鮮明に感じてしまう。
ゴリゴリ、ゴリュリュッ。と、真珠が未知の快感を与えてくる。逆らうことのできない圧倒的な力に、裕恵は悶絶するしかなかった。