（ヒャアアアアッ！）のけぞったままシャルロットは激しく腰をわななかせた。

「小さくて綺麗なオマ×コね。匂いも初々しくていいわ」
破瓜を済ませたとはいえ、まだ微かに処女臭を残す稚い肉を、ヒルダはいっぱいに伸ばした舌でネロリと舐めあげた。
見えない力に引かれたかのように、シャルロットの背がグッと弓なりに反った。
「ああんっ……」
甘美すぎる刺激に、少女はベッドシーツをつかんで耐えた。
「ああんっ、ああんっ」
立て続けに舐められ、頭がうつろになっていく。全身の痺れが極限まで達した時、少女の身体の中でプツンッと何かが切れた。
（ヒャアアアアッ！）
のけぞったままシャルロットは激しく腰をわななかせた。
シャアアアッ……。
奔流があふれ、白いベッドシーツに地図を拡げていく。
感じすぎて失禁してしまったのだ。
「まあ、この子ったら！」
飛沫を顔に浴びて、ヒルダが瞳を輝かせた。
「お漏らししたのね！」
「ううっ、ご、ごめんなさい……ううっ、うううっ」
ブロンドのお下げ髪を左右に振りたてながら、少女は身も世も無く啼泣をこぼした。余程ショックだったのだろう。家族にも見られたことがない醜態をさらしきったことで、少女は一挙に屈服の坂を転がり落ちてしまったらしく、開いた股を閉じ合わせることも忘れていた。