リンクに広告が含まれています

うなじから肩へ、そして背中へと、予想どおりの丸みを帯びたやさしいライン。ふっくら、というより、どっしり、と言ってもいい腰回り。

巽飛呂彦

広い浴場だから、五、六人一度に入れる浴槽と、やはり同じくらいの水栓、つまりカランがそなえられている。
そのカランと浴槽、やや離れているとはいえ、せいぜいが二、三メートル。手が届く範囲ではないが、目にははっきり、すみずみまでもよく見える。
屈みこんでいるせいで、重たげに垂れ落ちた乳房の量感。
やや大き目の乳首が、ぷっくりと突起している。
うなじから肩へ、そして背中へと、予想どおりの丸みを帯びたやさしいライン。ふっくら、というより、どっしり、と言ってもいい腰回り。
尻のボリュームもたっぷり。
「おお、お」
「?」
気配を感じたのか、かおりが顔を上げる。だがこのとき、浩一郎は湯の中に顔を沈めて隠れてしまった。
(ぅぅ、ぷっ!)
これではかおりの裸身も見えない。

「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!