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しかし由香菜は聞かず、ペロペロと肉幹をなめあげては、かっぽりと亀頭を口に含み込み、そこだけ浅く出し入れするなど、フェラチオを楽しんでいるかのようだ

巽飛呂彦

「ぅんっ、んく、んちゅ、れろ……」
寝起きのけだるい浩一郎の下半身に取り付いているのは、やはり寝間着姿の由香菜だった。
膝まで降ろされた寝間着のズボンとブリーフ。裸の股間には、隆々と天を衝くように肉棒が勃起している。
「ぅう、ん……由香菜、もういい加減にしないと、出ちゃうって」
浩一郎が言うとおり、由香菜はもうずっと肉棒をフェラチオしているのだ。
「んぅちゅ……んぷぁ!だって浩一郎、起こそうとしても起きないからぁ。んっ、んぷ、ちゅっ!」
しかし由香菜は聞かず、ペロペロと肉幹をなめあげては、かっぽりと亀頭を口に含み込み、そこだけ浅く出し入れするなど、フェラチオを楽しんでいるかのようだ。
朝、九時。
すでにかおりは大学へ出勤している。
浩一郎は午前中の授業はないし、朝寝していたらいつのまにか由香菜が部屋へ、布団へもぐりこんできた。
最初はくっついて添い寝していたのが、気が付くと、
「んちゅ、ぷっ。……寝てるのにおちん×ん、カチカチなんだもの。浩一郎、したいのかなぁ、って」
「それは、朝立ちって言って、男は朝は、たいていそうなの」
「えぇ?じゃあ、男の人ってみんな朝からエッチしたいんだ」
「いや、そういうことじゃ」
ない、と思っても、なかなか男の生理を由香菜に説明するのは難しそうだ。理解してもらうのはもっと難しいだろう。

「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!