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歩きはじめて初美は、肛門に捻り棒を再び押し入れられていることに気づいた

結城彩雨

「フフフ、しっかり歩くんだよ、初美さん」
達也は笑いながら、三本の糸を束ねたままクイクイと引いた。次の瞬間、初美の左右の乳首と股間の肉芽に鋭い刺激が走って、引きちぎられんばかりに引っ張られた。
「そ、そんな……」
初美は狼狽の声をあげた。
乳首と肉芽の根元を釣り糸で縛られているなど、信じられない。それだけではない。歩きはじめて初美は、肛門に捻り棒を再び押し入れられていることに気づいた。
「こ、こんな……かんにんして、達也くん……ああ、はずしてください」
初美は思わず立ちどまって哀願した。
「人目のない所へ行きたいんだろ、初美さん。それともここで責められたいのか」
「あ、ああッ……引っ張らないでッ」
クイクイと糸を引かれ、乳首と肉芽に走る刺激を少しでも弱めようと、初美は一歩また一歩と足を進めた。ハイヒールと膝がガクガクして、今にも崩れそうだ。
ホームを行き来する人の目が初美には気になった。ハーフコートの前が開かないように手で押さえ、裾がまくれないように押さえて、初美は必死に平静を装った。
いつのまにかあたりはすっかり薄暗くなって、コートの前から伸びた三本の糸が見えにくくなっているのが、せめてもの救いか。
それでもハーフコートなので官能的な太腿を露わにして、少しやつれた感じが妖しいまでの美しさを漂わせる初美の姿に、いやでもホームの男性らの視線が集中した。
(ああ……見られている……)
コートの下の裸身が、また汗びっしょりになった。初美は糸で引かれてツンととがった乳首と肉芽がズキズキとうずいてたまらず、膣の奥が熱くとろけてドロドロしたものが溢れだす。

出典:~美母と群狼 息子の目の前で (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

(あの子に見られたりしたら、私たち、破滅よ……)背後から息子の悪友に貫かれ、恍惚に喘ぐ初美は、誰にも見せたことのない淫らな牝の顔を浮かべていた。体育館、通学電車、寝室…時と場所を選ばない狼たち。最後の矜持を振り絞る美母の想いを打ち砕くように、物陰から覗き見ている我が子の手には浣腸器が!