「ママ、僕もだよ……。出そうだよ。抜くからね。由美、僕が抜いたら、く、口で受け止めて……」
「だめ、そんなのだめ……。いいのよ。ちょうだい……。あなたのミルク、ママの子宮の中に、あああ、全部、ちょうだい……」
抜かれたくはなかった。もっと深くに受け入れたかった。
「いいんだね、由美……。ああ、由美もいいけど、ママもいい。ママであり、僕の恋人だなんて……最高だよ。あああ、もう、だめだ……。ママ、由美……いいんだね。おま×この中に、このまま出しても、いいんだよね……」
「いいのよ。ちょうだい……。いっぱい、出して……。ママが受けてあげる……。由美がすべて、おま×こで、受け止めて、あああ、あげるから……」
「ああ、いいんだね。ううっ、僕の精子、ママの体のなかに、植えつけて、いいんだね、ママ……。うううっ、出るよ、ママ、あああ、由美……」
駆け上がってきた大量の種汁が迸る。その瞬間、肉棒の先端がぶわぁっと膨らんだ。
「な、なんて、凄いの……。ああ、先っぽが、大きくなって……。あああ、熱いのが……。私、私のおま×こ、ひぃぃぃーーーっ、火傷、しそう……。ああああ、気持ち、いい……」
義母の半狂乱の叫びだった。由美の迎え腰の動きが凄まじい。
「ママ、まだまだ、出るぅ……」
「いっぱい出して……。ああ、健太ちゃんの精子の粒が、子宮に入っていくぅ……。ひぃーーーっ、あっ、またよ。ママ、あああ、気が、遠くなるぅ……」
由美は凄まじい愉悦に全身をうねらせていた。目は潤み、半開きの口からは、甘い声と野太い悦声が交互に放たれ、その声に由美自身が喜悦していた。
(健太ちゃんのお魔羅、まだ、動いている……。ああ、大きさも変わらない……。えっ!?このまま、再び……)
健太の腰がゆっくりと動き始める。穀物をすり潰す臼のように、健太は深々と貫いたままの肉棒の付け根をさらに義母の割れ目に密着させ、股間全体の感触を味わうように、ゆっくりと捏ね回す。
(ああ、反応してしまう……。健太ちゃん、今夜、何度、この濃いミルクを、私の股間の口に呑ませるつもりなのかしら……)
健太の腰の動きに順応していた。お互いに密着した個所をすり潰すような動きから受ける愉悦は、圧倒的に義母由美のほうが大きかった。
(はうっ、強く摩擦されたおサネが……あああ、気持ち、いい)
動きがおサネを圧迫していた。表面的な快楽ではなかった。体の中枢までが痺れるような愉悦に、由美はもう、淫夢の中を漂っていた。
「ああ、突いて、健太ちゃん……。ううっ、健太ちゃんの好きなように、あああ、ママを蹂躙、して……きてーーーーっ、健太ちゃん」
由美は自ら腰を使い始めていた。だが、逞しい下半身で固定された由美は、思うように動くことができず、焦れたままに下方から健太の股間に割れ目をぶつけていく。
著者: 小鳥遊葵
「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。