バスルームの床を拭いている早苗の尻を見つめながら、勇作はそっと溜め息をこぼす。動きやすいようにと、伸縮性に富んだ素材のズボンを早苗は穿いているから、尻輪郭はもちろん、割れ目までくっきり浮かんでいる。
仕事柄、早苗の化粧はあまり濃くないし、おしゃれな服も着ていないけど、そういうシンプルさが、かえって彼女本来の美しさを強調していて、つまりとっても魅力的なのだ。もし早苗が、こんなに素敵な女性じゃなかったら、ＤＶＤなんて放っておいたかもしれない。
働く早苗に見惚れている勇作に、当の本人はもちろん気づいてはいない。
出典：～働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)～
著者： 鮎川 晃
（恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ）脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体！舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス！>