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尻の狭間の深い谷底で息づくアナルは、夫の教え子を誘うようにひくひくとした収縮を見せている

天海佑人

「エロいヒップですね、エマ先生」
と孝典は簡易ベッドの上で突き出されたブロンド美女の尻たぼを、そろりと撫でる。エクスタシーを迎えても、ローターの刺激を受け続けているエマが、ぶるぶるとヒップを震わせる。
孝典も簡易ベッドに上がった。みしっと軋む。学生ズボンのジッパーを下げ、ペニスを引っ張り出す。鎌首は先走りの汁で白く汚れている。
孝典は尻たぼをぐっと開いていく。
「ああ……もういや……アナルはいや……」
「エマ先生のアナルは、入れて欲しそうにしていますよ」
尻の狭間の深い谷底で息づくアナルは、夫の教え子を誘うようにひくひくとした収縮を見せている。
孝典は思わず、指先で突く。
「あんっ……」
思った以上に、エマが敏感な反応を見せた。どうやら、前の穴ばかりローターで刺激を与えていて、後ろの穴が嫉妬していたようだ。
孝典がそのまま指を入れると、だめ、と言いつつもアナルが強烈に締めてくる。
「ああ、すごいです、エマ先生」
「ああ……いやいや……アナルはいや……」
いや、と言いながらもエマがぐぐっとヒップを差し上げてくる。
孝典は指を抜くと、ペニスの先端を後ろの窄まりに突きつける。
「ああ……保健室でなんて……信じられない……」
孝典は鎌首をぐっと押し付ける。すると、小指の先ほどの窄まりが、野太い鎌首の形に開き、ぱくっと咥えこんでくる。
「あう、うう……」
瞬く間に、尻たぼに汗がにじんでくる。
孝典は強烈な締め付けの中、ブロンド美女のアナルの奥まで突き刺していく。
「ああ、いっぱい……ああ……コックでいっぱい……」
「エッチな匂いを出さないでください、エマ先生。保健室がエマ先生の匂いでいっぱいになりますよ」
「はあっ、ああ……そんなこと言われても……はあっ、ああっ……」
プッシーばかり責められてずっと放って置かれた形のアナルが、くいくいと孝典のペニスを締め上げてくる。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!