「素直に言えたご褒美に、おなかの中もスッキリさせてやろう」
張型を抜くと、浩二はナップザックから魔法瓶を取り出した。蓋をあけ、中の液体をドボドボと洗面器に注ぎはじめた。
「けだもの……こ、これ以上……これ以上何をしようというの?」
ほつれ髪の中から、息も絶えだえに小雪は言った。官能の波が引くにつれ、死なんばかりの屈辱感がこみあげてくる。
義弟への怒りもさることながら、卑劣極まりない手管に屈して、あられもない狂態ぶりを晒した自分自身が許せなかった。敗北の口惜しさに、こらえようとしても後から後から涙が溢れる。
「これかい?これは浣腸用のグリセリン液さ。冷凍庫で凍らせたやつを解凍したばかりだから、すんごく冷たい」
浩二は洗面器に人差し指を突っ込み、ヒヤッと大袈裟に声をあげてみせた。
「ヒッ……」
上気していた小雪の顔から、一瞬にして血の気が引いた。浩二がナップザックから長大なガラス筒を取り出すと、
「や、やめてッ!」
蒼ざめた頬を恐怖にひきつらせた。
「バカな真似はやめて。浣腸なんて……ああ、狂ってるわ」
「バカな真似じゃないし、狂ってもいないよ。美容と健康のために、おなかを管理するのはとても大切なことだ」
浩二は平然とうそぶいた。
浣腸器の先を洗面器の液体に浸し、ゆっくりとポンプを引く。
キーッとガラスの擦れる不快な音が響いて、シリンダーの中に吸い上げられた薬液が重く渦を巻いた。冷たさで、透明なガラス管が露に曇っていく。
「もう何日も出してないだろ?夏休みは長いんだから、便秘されては困るんだ。ちゃんとそのことも計画表に書いておいたよ」
浩二はズシリと重い浣腸器を上に向け、軽くポンプを押してみせた。
ピュッ、ピュッ――。
まるで男の射精のように、薬液がほとばしる。
出典:
「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!
